韓国ドラマ 麗〈レイ〉～花萌ゆる8人の皇子たち～ あらすじ3話
今回の韓国ドラマはこちら！
麗〈レイ〉～花萌ゆる8人の皇子たち～
さっそく3話をご覧ください
麗〈レイ〉～花萌ゆる8人の皇子たち～ あらすじです！
韓国ドラマ 麗〈レイ〉～花萌ゆる8人の皇子たち～ あらすじ3話
女人に負けて大恥かいたウン皇子は、ただではおかぬと怒りまくるが、「入浴場で会った女人と再会するな。運命の人かもしれぬ」と、からかわれ、興味がない男には手も触れぬのが女人と言われると、暴力も愛情表現なのかと・・・。
茶美園にいる母に会いにいったワン・ソ。
２年ぶりに会ったというのに、皇后ユ氏はソに冷たく、血なまぐさい彼の噂を耳にすると、養母のためにも早く帰りなさいと温かい言葉一つかけず、我が子を冷遇する。
せめて母に贈ろうと持ってきたサンゴのかんざしを懐から出そうとすると、甘え上手のジョンに先を越され、ソはかんざしを渡しそびれる。
ホームレスのおじさんを見失ったハジンは、未来からやってきたあの入浴場なら何かつかめるかもと、おじさんを探し茶美園にやってきた。
生母に邪険にされたソ皇子は、儀式の前に湯浴みをしなさいという天文官ジモンの話に耳を傾け、湯殿に向かう。
人目がないことを確かめたソは、鉄で出来た仮面を取り、白煙ただよう湯気の中に入っていく。
湯の中に写る寂しげな我が容姿を見つめ、悲しみにくれるワン・ソ。
その時、美しき我が容姿をぶち破り、湧き出てきたヘ・スに、さすがのワン・ソも後ずさりする。
半裸のワン・ソは体ではなく傷のある顔を隠し、白目たっぷり驚いているヘ・スに「見たのか？」と彼女の首を絞める。
すべて忘れなければ同じ目に遭わせてやるという冷たい目でワン・ソに睨まれたヘ・スは、まともに声も出せず、首を立てにふるのがやっとだった。
第４皇子が去ったあとには、桃色サンゴのかんざしが落ちており、ヘ・スは彼に渡そうと、そのかんざしを懐に入れる。
濡れた体でぶるぶると震えながら帰ってくると、屋敷の前ではヘ・ミョンお従姉さまだけでなくウク皇子や大勢の者が心配してヘ・スを捜しており、ひとりぼっちだと思っていたヘ・スの目に一筋の涙が・・・。
大晦日に行う鬼神を払う儀礼には問題児ヘ・スは蚊帳の外。
お従姉さまたちと宮殿に行けなかった彼女は、先日茶美園で拾ったサンゴのかんざしを付け、城下の祭を楽しむ。
美しき者以外都には入れぬという慣わしの長である皇后ユ氏は、金銀財宝あらゆる宝飾品で着飾り、「今宵は私より美しい女人がいてはならぬ」と自らの美しさに陶酔する。
ヨナ皇女の生母であるもう一人の皇后ファンボ氏も、それなりに美しかったが、財力はかなわぬのか、金銀の光に勝てず、色あせた皇后にユン氏は高見から話しかける。
鬼を追い払う方相氏の役は、天胤であるワン・ムが舞うことになっていたが、彼の命を狙う犯人を捕らえようとソはワン・ムの仮面をかぶり、剣舞を披露する。
天胤の合図から儀式は始まり、皇子や官吏たちが次々と広間に現れ、呪文で悪鬼を祓う唱帥（チャンス）も登場し、広間は仮面を付けた男たちで入り乱れる。
太祖が手を上げると大太鼓が鳴り、紅白の仮面を被った皇子たちが天胤にならって剣舞を披露する。
左右の高台か飛び降りてきた悪鬼たちに方相氏は見事な剣裁きで悪鬼を蹴散らし、唱帥が現れ、演舞もクライマックスとなると、悪鬼役ではない黒子の刺客が天より舞い込み、次々と悪鬼役の演者を殺していく。
広間には血が飛び散り、仮面をつけていた皇子たちも何事かと素性を現し気が付くと、方相氏一人、くせ者に取り囲まれていた。
味方と見せかけた唱帥は方相氏に斬りかかり、とどめの一刃を向けたそのとき、皇子の一人がくせ者を斬りつける。
刺客は逃げていき、天胤を助けようと近づいてきた太祖は、仮面を外したソに安堵し、天胤はどこへ行ったのかとソの傷よりもワン・ムの安全を最優先する。
母だけでなく父にまで捨てられたソは、刺客を追って城下に飛び出し、チェリョンと一緒に祭を楽しんでいたヘ・スは暗闇を通り抜けるソを見かけ、彼の後を追いかける。
ソ一人に大勢のくせ者たちが襲いかかり、剣のぶつかり合う音を頼りに皇子を捜したヘ・スは、大勢の男たちを背後から斬り捨てる毛皮男を目撃する。
その頃、刺客を追い詰め黒幕を履かせようとしていたソは、逃げてきたヘ・スに邪魔され、彼女は人質となる。
真相を突き止めるためには女人の命などどうでもいいソは、「そんなやつ殺してしまえ」と詰め寄り、刀が当たったヘスの首からは血が流れ落ちる。
あと一歩で黒幕の正体を見破ることができるたのにと、ソが悔しがると、彼を追ってきたウクが気が付き、ヘ・スを助けようと短刀を投げ刺客を殺す。
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