韓国ドラマ 麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじ2話
今回の韓国ドラマはこちら!
麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~
さっそく2話をご覧ください
麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじです!
韓国ドラマ 麗〈レイ〉~花萌ゆる8人の皇子たち~ あらすじ2話
ハジンことヘ・スが居候している屋敷の第8皇子ワン・ウクは、病気の妻を労り、仲睦まじい夫婦。
容姿端麗、冷静沈着、愛妻家の彼は皇子たちの中でも一番人気が高く、第1皇子のワン・ムよりも天胤(王位継承者)にふさわしいのではと彼を支持する人は多い。
階段を上るにも妻の手を引き優しく仲の良い二人を見ていたヘ・スは「素敵だな~」とボーッとしていると、意地悪そうなヨナ皇女が現れ、皇子を盗み見るなんてと難癖が始まる。
ハジンは未来? で培った女の勘で、これはよくいるカマトトタイプの意地悪女だと直感すると、相手が皇女であってもお構いなし。
ハジンは皇女を「あんた」よばわりし、騒ぎに驚いたワン・ウクにお叱りを受けると、今度は「そっち」呼ばわり。
礼儀も何もないハジンは、この先どうするのかと身の振り方を問われ、「パラサイトにはなりたくないわ、自分のことは自分でします」と本来の負けん気が炸裂するが、「パラサイト?」、皇子に超未来の言葉は解読不能だった。
ジモン天文官に呼ばれたソは、禁書だらけの書庫に苦笑い。
しかしジモンの用件は、天胤を殺そうとする犯人を捜せとの考えに、狼犬だからといって犬ではないと断るが、天胤自らソに会い、犯人を見つければ願いは何でも聞いてやると約束する。
手先が器用だったはずのヘ・スはご婦人方の燃灯作りもままならず、病気を理由に言い逃れると、病み上がりには糊作りのほうがいいだろうとヨナ皇女に意地悪され、身長ほどもある大きな瓶に入ったのりを太棒でグルグルとかき混ぜること数時間・・・。
未来では美容部員、マッサージ、エスティシャンの資格もある、いわゆる出来る女のはずが、高麗にくれば役立たず女となり、なんだか悔しくて気分転換に体操を始めると、ウク皇子が通りがかりサボっているところを見られる。
皇子たちが儺礼で披露する剣舞の練習にもワン・ソは顔を見せず、陛下が退位するのではという噂に慎重派のウクは弟ウォンをたしなめるが、未来を読む天文官のジモンは否定せず、読みの深いワン・ヨは噂の信憑性を確信する。
重労働の糊作りに疲れたヘ・スは勝手に昼寝をし、目覚めてみれば目の前をどこかで見たことのあるおじさんが通る。
湖に飛び込む前に未来で焼酎を恵んであげたホームレスのおじさん。
彼なら何かを知っているはずだとハジンはおじさんをおいかけて城下に飛び出し、その時疾走する馬に民は「狼犬だ!!」と恐れをなし、橋の上で人混みに押されたハジンは、川の中へ落ちそうになところを、美しい目をした仮面男に助けられる。
細くしなやかな体に、どこからそんな力がみなぎるのか、ハジンを片手でひょいと馬にのせたソは、彼女をしっかりと抱きしめ走り抜けるが、至近距離10センチで見つめてくる”くるくる目”のハジンに呆れ、無難な所で彼女を馬から突き落とす。
見とれていたのもつかの間、我に返ったハジンは、狭い道を占領して走るもんじゃないと文句を言い、「歩行者優先でしょ」っと言ったところで高麗の人に通じるはずもなく、ワン・ソは手綱を引き締め馬のいななきでハジンを威嚇し去っていく。
ひと睨みされるだけでもビビってしまうソ兄と一緒に剣舞の練習をしなければいけない弟たちは、彼がいないと口々に文句を並べ、ソがやってくるとペガ、ウン、ジョン、3人まとめてウク兄の背中に隠れる。
宮殿よりも我が家のほうが気楽だろうとウクはソを招き、兄の家に居候するヨナ皇女も美形のソと親しくなれるので大賛成。
皇女に呼ばれて広間にやってきたヘ・スは、入浴場で会った殿方の集まりに顔を隠そうとするが、湯殿で一緒になったウン皇子に見つかり、盗み見女だと指を差される。
かなりしぶといウンは、逃げたヘ・スを追いかけ、離れの中にいた女人が彼女かと盗み見ると、そこは下女の着替え部屋だった。
盗み見の現場を押さえたヘ・スは、相手が皇子であろうと容赦せず、「謝りなさいよ」とウンにつっかかり、二人は取っ組み合いのケンカになる。
問題児のウンが騒ぎを起こしたので、気品良くお茶を飲んでいた皇子達も庭に集結し、下男下女に屋敷の者みなが集まり、噛みつく、引っ張る、押し倒す、大人げない二人のケンカを見物する。
「このセクハラ男」「いやらしい女」互角の勝負でヘ・スがウンに馬乗りになると、得意のデコちんパンチで勝負あり!
「反省するまで打ちのめしてやる」と、ちょっと行き過ぎたヘ・スの手を捕まえケンカを止めたソ。
ウク兄も「使用人が見てるぞ」と弟を取り押さえ一件落着。
しかし、皇子に手をあげたヘ・スがただで済むはずがなく、彼女の保護者であるヘ・ミョン夫人は旦那さま(ウク皇子)にまで害が及ぶかもと心配する。
ヘ・スを家系の墓につれてきたミョン夫人は、自分のしつけが至らなかったせいだとヘ・スの亡き母に詫び、お母さんに会いたくなったハジンは泣き出してしまう。
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