韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ43話
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パーフェクトカップル
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パーフェクトカップル あらすじです!
韓国ドラマ パーフェクトカップル あらすじ43話
コンビニに行っても、無駄遣いなんてできないチョロンは、お菓子を欲しがるダロンをなだめ、ラーメンを買って妹をおんぶする。
スーパー帰りのジェスンはチョロンと偶然会い、背負われているダロンの具合が悪いのかと心配する。
すれ違ったまま軽く声をかけて見過ごそうとしたが、チョロンが帰ってきてほしいと申し訳なさそうにつぶやき、娘を見捨てることができずジェスンはグムシクの家に行く。
階段を何段も上がり最上階の屋上部屋に行くと、台所は洗い物がたまり、洗濯物も山のよう。
見かねたジェスンはダロンを布団に寝かせ、家の中を片付ける。
友人たちと温泉旅行に行く予定だったネシムはバスターミナルまで来ると、そんな気分になれず夫がいる束草に向かう。
宣伝費なんてかけていられないカプスンは、自分の足であちこち不動産屋を回り、名刺を預けて、“ピカピカカプスン”を宣伝する。
若い人はバイタリティーがあると、徐々に客も増えていくが、衛生検査をするカプドルと会う機会も増え、掃除業のカプスンと出くわすのは気まずいと彼は嫌がる。
ドグムを不憫に思ったシネは、彼を食事に連れていく。
もう何も隠す必要がない彼は、「間借り人で大屋の食事を時々分けてもらうような情けない暮らしをしている」と、ありのままの暮らしを話す。
医者でなければ婿じゃないと母の意地悪に反抗したコンジュは、セゲと夫婦仲もよくなり、病院に薬をもらいにいくのもセゲを気遣い自分が取りにいく。
二人っきりのときは甘い言葉をかけギジャに優しくする会長だが、家族の前ではやはり二人の関係を知られたくないようで、ギジャを傷つけ使用人扱いする。
会長に女性から電話がかかってくると、ギジャは嫉妬し食べかけの食事を片付けてしまう。
ダヘと会っていることを秘密にしている会長は、「ちょっと外に出てくる」とデートに行くようなそぶりで外出する。
会長に目を付けたダヘは、チキン店買い取りのための5000万ウォンの出資をお願いしたが、事業計画書を出せと言われ、なかなか会長の納得いくものにならない。
汗水流して働いたことのないダヘに会長は厳しく、「母親の苦労を知らないのか」と、お金を稼ぐことの厳しさを教える。
ジェスンにお礼を言いたくても、申し訳なさ過ぎて何も言えないグムシク。
「おばさん、キムチチゲおしかったよ」とチョロンからメールが届き、ジェスンの気持ちは揺れる。
自分の至らなさに気づいたネシムは、ジュンニョンに会って今までのことを謝り、空しい思いをしている夫を認めたくなかったと涙を流す。
役立たずのお荷物だと思っていた夫がいなくなってからは、子どもたちの問題に一人で何も対処できず、今まで夫に守られていたのだと実感する。
「あなたなしでは生きていけない」とネシムは泣きつき、帰ってきてほしいと頼むが、ジュンニョンの気持ちは変えられなかった。
元に戻れば結局同じことの繰り返し、これ以上ネシムを恨みたくないジュンニョンは、プライドを捨て会いにきてくれた彼女に感謝はするが、よりは戻せないと拒絶する。
離婚届はカプスンが結婚するまで保留することになり、二人は新婚旅行の土地束草で離婚話をする。
ソウル行きのバスが終わってしまい、仕方なくネシムを部屋に泊めることになったジュンニョン。
思い返せば夫婦がいつから寝室を別にしたかも思い出せず、ネシムは新婚のころの嬉しかった思い出をジュンニョンに伝えるが、彼は「もう後戻りしたくない」と、ネシムの話もそこそこに布団に入る。
最後に一度だけ抱きしめてほしいとネシムはジュンニョンに抱きつき、翌朝、彼がいびきをかいて寝ている間に部屋を出る。
ダロンが体調を崩し、パパに電話してもつながらなかったチョロンはジェスンに連絡を取る。
ダロンを病院に連れていき、布団を洗ってお粥をつくり、脱水症にならないように麦茶も用意したジェスン。
当然ダヘ親子が出入りしていると思っていた彼女は、二人が引っ越し先さえ知らないと聞き・・・。
一人でバスに乗ろうとしていたネシムをジュンニョンは追いかけ、一緒にソウルに戻ってくる。
家には戻ったが、ネシムと別れたいという気持ちは変わらず、ジュンニョンは法的には夫婦でも婚姻関係をなくす“解婚”をしたいと提案する。
冠婚葬祭は一緒に参加するが、食事、掃除、洗濯は各自でやり、お互いのことに干渉しない。
離婚されるよりはまだましだとネシムも同意し、二人は新しい関係を構築していく。
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