韓国ドラマ 黄金の私の人生 あらすじ44話
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黄金の私の人生
さっそく44話をご覧ください
黄金の私の人生 あらすじです!
韓国ドラマ 黄金の私の人生 あらすじ44話
「結婚はしたくない、だけど、付き合いたい。だから恋だけ楽しもう、ジアン。」
ジアンは長いと楽しくないからと期限を1週間に限定し、ドギョンと恋愛を始める。
ドギョンは工場の下見にいく車の中からもジアンに状況を報告し、普通の恋愛をしたいと願っていたジアンは、ドギョンとの新しい関係に浮かれる。
兄とジアンが悲恋の仲と知ったジスは、結婚抜きにして交際すればいいと夜通し考え、グッドアイデアをジアンに伝えるが、すでに交際を始めた二人が1週間の期限つきと聞き、どう言っていいか分からずジアンを抱きしめる。
ジスがヘソン財閥の令嬢だと分かると、ヒは弟に自分の二の舞をさせたくないとジスを嫌い、彼女がベーカリーに戻ってきても冷たい態度を取る。
身分違いのヒと恋を成就させた親方はジスの肩を持ち、「恐ろしい母親に脅迫されても、戸籍上は他人だろ」とジスに教える。
ミョンヒはジスを屋敷に連れ戻そうとするが、物欲のないジスは、財閥の特権にまったく魅力を感じず、脅迫して従わせることしかできない実母に、「母親の温かさを感じないからチェ・ウンソクにはなりたくない」と産んでくれたことへの感謝だけは伝え、ソ・ジスとして生きていくと宣言する。
いつもは仕事に没頭し、誰よりも遅く帰るジアンが、今日は定時には仕事を終え、身だしなみを整え、木工所で待っていた。
ドギョンから着いたと連絡が入るとジアンは、もう一度パクトを開けて粉をぽんぽん、可愛く見えるようにチェックする。
「お前と地下鉄でデートしたい。」
車のないドギョンは、ジアンと一緒に地下鉄に乗り、混雑した車内でジアンを窓際に立たせ、ポールを持って彼女を守る。
電車が揺れると自然に彼女に触れることができ、車ではできない新鮮なデートを楽しむ。
急ブレーキがかかると、予期せずジアンにもたれてしまい、頬と頬が接近し、ジアンの体温が伝わってくる。
予約した映画も個室ではなく、「映画より僕が見たいだろ」と取りにくいポップコーンを袋から出し、手のひらに乗せてジアンにあげる。
山のようにあったポップコーンがなくなると、ジアンは手探りでポップコーンを探し、ドギョンは自然と彼女の手を握る。
「明日は何して遊ぶ?」
家の近くまで送ってくれたドギョンが未来の話をすると、彼との別れしか経験していないジアンは、遊園地も、スケートも、ショッピングも、いっぱいやりたいことはあると、夢に描いたデートを口にする。
翌日、仕事が早く終わったドギョンはサプライズで木工所に行くが、父の人形を彫っていたジアンは、彼に気付かず、1時間たってようやく部屋の隅に座っていたドギョンにびっくりする。
彫り上げた彫刻に色を塗り、何気ないいつもの生活がドギョンといるだけでデートに変わる。
ジアンを待っていたので、夕食は8時を過ぎてしまったが、彼女を待っているのも楽しい時間。
計画が台無しだとがっかりするジアンを食堂につれて行き、彼女好みの夕飯を食べる。
ヘソンに出社してこないドギョンに代わり、ヘソンホテル代表のジニが現地に行き仕事をまとめてくる。
ジニ夫婦が点数を稼ぐと、ドギョンの立場はますます悪くなり、蚊帳の外状態のジェソンは、不機嫌な会長のご機嫌とりもやめ、会議が終わると職場からいなくなる。
結婚当初から会長にばかにされてきたジェソンは息子ドギョンのために努力してきたが、「もうこんな馬鹿げたことはやめる」と後継者問題を諦め、ドギョンのやりたいように息子を見守ることにする。
夕食を済ませたジアンカップルはスケート場で汗を流し、人がぶつかりそうになるとドギョンが彼女を抱きしめ、ジアンに笑顔が戻る。
今日はユ秘書に借りた車に乗っていたので、帰りは彼氏を送るというジアンの夢のためにドギョンが助手席に座る。
ジアンのために眠ったふりをしていたドギョンは、本当に寝てしまい、シェアハウスに到着しても、なかなか起きなかった。
きれいなドギョンの顔を見ていると、何よりもご馳走。
ジアンもそのまま彼の顔を見ながら眠ってしまい、正面から照らすまぶしいライトで二人は目を覚ます。
車から降りてきたミョンヒは、「どういうことか説明しなさい」とジアンに詰め寄り、ジアンは「1週間だけ、ドギョンさんと交際することにしました」とミョンヒに謝罪する。
日付も変わり、母を案内できるようなカフェは開いていない。
ジアンを先に帰したドギョンは、酔っ払いたちが集まる汚い食堂に母を案内し、「もう、おじい様の犬にはなりません」と自力で生きていく覚悟を伝える。
ジスに嫌われ、ドギョンにまで家に帰りたくないと言われたミョンヒは、究極の選択をし二人を呼びつける。
ジェソン副会長から呼ばれたジアンがホテルに到着すると、エレベーター前には父に呼ばれたドギョンが立っていた。
二人で部屋に入ると、ジェソンとミョンヒが席についておりミョンヒは、給仕の者を入れたくないからと食事を注文せず、ジアンにお茶を入れるよう命令する。
恐怖で手が震えたジアンが急須を持つと、ドギョンがフォローし、代わりに4人分のカップにお茶を注ぐ。
「見物だわね」大切な長男に給仕までさせる生意気な女。
ミョンヒは、氷のように冷めた顔でジアンを睨み、「あなたたちには負けたわ」と二人の結婚を許す。
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