韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ15話
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名前のない女
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名前のない女 あらすじです!
韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ15話
被害者の弁護士でありながら、ユン弁護士(ヨリ)は昔の恋人を想っての間違いなら悪い人には思えない、と言ってムヨルの味方になると言いだし、彼に名刺を差し出す。
諮問委員の仕事で偶然ムヨルの娘に会ったヨリは、「私の娘は冷たい土の中にいるのに、彼の娘は憎たらしいほど可愛く、元気にすくすく育っていた」とマルリョン夫婦に泣き言を言う。
「そういえば、ク・ドチの件はどうなったの?」と母に言われて気づいたヨリは、3時間もたってからレストランに向かうが、彼はチャップリンの変装をして待っており、意外にも楽しい食事となる。
一度は妻と一緒にベッドに入ったムヨルだが、弁護士となのるユン・ソルのことが気になり、彼女のマンションに行く。
ク・ドチの車から降りてきたユン・ソルを見ると、ムヨルは、「君はいったい何者なんだ」とドチとの関係を追求し、彼の弁護をしたというユン弁護士の言葉を疑う。
あまりにも無礼なムヨルに怒ったユン・ソルは、味方すると言った言葉を撤回し、今後は加害者の親として相手すると宣言する。
ムヨルが帰宅すると、ヘジュは暗がりのなかで起きていた。
彼女は、ムヨルが忘れて出た携帯を手に持ち、「友達と飲んできた」と見え透いた嘘をつく夫に疑いを持つ。
双子の暴行事件を翌朝になって知ったク会長は、外部に漏れれば株価が暴落する大変な事件だと怒り、相手の狙いが示談金の釣り上げだと考えたヘジュは、むきになってカヤを入院させてでも相手と戦うと言い出す。
ユン弁護士から子ども同士の謝罪で済ませたいと提案されていたムヨルは、すでに相手側弁護士とも会い、責任もって解決したいと言うが、怒りが収まらないヘジュは、自分が弁護士に掛け合おうと、彼が持っていた弁護士の名刺を携帯に記録する。
ヘジュとジウォンが二人そろってユン・ソルの事務所にやってくると、先に気づいたヨリはマルリョンに助けてもらい事務所の中に隠れる。
間一髪のところで鉢合わせは免れたが、やりとりはムヨルとだけと念を押していたユン・ソルは、話が違うと彼に怒って電話をかける。
ウィド側からCMの撮影場所に提案されてきたのは、トンネルや飛行機の中などク・ドチが苦手な所ばかり。
彼は、夏に向けてもっと開放感のある場所に変えてくれとムヨルに掛け合いにいく。
公告コンセプトにモデルの意見は関係ないと突き放したムヨルは、セクハラ事件の弁護士は誰に頼んだんだと追求し、ユン・ソルが本当に解決していたと聞き驚く。
ヘジュから見合い相手を紹介してもらったエノクは、財閥の姻戚らしく高級車に乗っていきたいとヘジュの車を借りにきた。
双子の暴力問題でそれどころではないヘジュは、勝手に使ってちょうだいと鍵を渡し二人を追い払う。
カヤ、マヤはエノクにとっても大事な孫。
娘の見合いなんかよりも孫が大事だとヨルメをタクシーで見合いに行かせ、自分は被害者が入院している病院に向かう。
病院から出てきたヨリを見たエノクは、幽霊か化け物かと恐れ、彼女が本物かどうか確かめようとヨリの車を尾行する。
細く入り組んだ道に入り込んだエノクはヨリを見失い、前に車がいることに気づかずに追突する。
学校帰りのマヤを待ち伏せたヨリは、アイスクリームで彼女を釣り、仲良く打ち解ける。
最初は暴力をふるった理由を話してくれなかったマヤだが、ヨリが先に内緒の話を打ち明けると彼女も安心し、パパの悪口を言われたから友達を殴ったと話してくれる。
謝罪がなければ示談に応じないという被害者のためにも、ヨリは「マヤがパパのために謝るのはどう? 」と話し、彼女を説得する。
ユン弁護士からマヤに会うと聞いていたムヨルは、二人が話しているところを聞いてしまい、自分だけでなく、愛する娘まで苦しめられていたのかとショックを受ける。
ムヨルはクラブにいるユン・ソルに会いにいき、愛する人を捨てた罰を今日は受けてきたと彼女の手を強く握る。
ステージに立ったユン・ソルは、今日が最後の舞台になると前置きし、ムヨルのために慰めの歌を贈る。
ふらふらになったムヨルを車に乗せ自宅まで送ったヨリは、彼が一日中無視していた妻の電話に出て、インターホンに自分の姿を写す。
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