名前のない女 - あらすじ8話と感想レビュー

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名前のない女 - あらすじ8話と感想レビュー

韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ8話

今回の韓国ドラマはこちら!
名前のない女
さっそく8話をご覧ください
名前のない女 あらすじです!

韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ8話

ボムを施設に預けるその日に、ヨリの居場所を見つけたホン・ジウォンが面会にやってきた。

施設の職員に抱かれている幼児がヨリの子だと知ったジウォンは、具合の悪そうな子を病院に送ってあげると声をかけ車に乗せる。

ボムの存在をジウォンに知られてしまったヨリは、娘が殺されてしまうと恐れ、刑務所を抜け出そうと暴れるが、刑務官につかまり1カ月の懲罰房行きになる。

元の部屋に戻されたときには、片目に眼帯をはめた新入りの受刑者が一人増えていた。

彼女は、言いにくそうにしている同房の二人に代わり「あんたの子どもは死んだよ」とボムの死亡を知らせ、ヨリは狂ったように暴れる。

眼帯をはめた女性は、財閥も頭が上がらないほどの金融業者ソ・マルリョン。

同房の二人は、彼女を姉貴と慕う。

言葉はキツくても、ヨリを立ち直らせようとするマルリョンは、いつまでも泣いてばかりいるなと、とっておきの餅をヨリに与える。

餅が包んであった新聞には、娘を殺したホン・ジウォンの家族写真が写り、ウィド児童財団設立式と書かれていた。

彼女のせいでボムが死んだと思ったヨリは、娘を殺したジウォン、裏切ったムヨル、人の男を奪い取ったヘジュに復讐を誓う。

怖い物なしのソ・マルリョンには、愛妻家の優しい夫がいた。

マルリョンは、彼が差し入れてくれたお金で餅を手に入れ、運動の時間に一人こっそり味わおうとするが、喉を詰まらせて死にそうになる。

異変に気づいたヨリは、マルリョンを背中から抱え込み、腹部を押して詰まった物を吐き出させる。

人に受けた恩は必ず返す主義のマルリョンは、望みを一つなんでも叶えてやると約束し、来週出所するという彼女にヨリは願いを託そうとするが、人を傷つけること以外と言われ、頼む気力もなくなる。

相手の力が強大過ぎて、何をしたところで復讐にはならない。

最初っから諦めモードのヨリに、復讐をするためには自分がまず力を付けることだとマルリョンは教える。

「そうやって、しょげてたって誰も復讐してくれないよ。」

刑務所での時間を法の勉強にあてたヨリは、頭に入れた法律はページを破って飲み込み、決死の覚悟で勉強する。

ヨリのことなど忘れヘジュと幸せな結婚生活を送っていたムヨルは、3周年目の記念日にアクセサリー程度じゃ物足りないと、素敵な部屋を用意し、何もない俺を愛してくれて有り難うと妻を抱きしめる。

浪費ぐせの直らないエノクは、ヘジュからプレゼントされたマンションを借金のかたに取られてしまい、ムヨルに内緒でク家に無心にいく。

すでに彼女たちが家を追い出されることを知っていたジウォンは、どうぞ好きな家を選んでくださいと冷めた目で住む場所を提供する。

弁護士を目指していた娘を交通事故で亡くしたソ・マルリョンは、「子どもを亡くしたぐらいで、いつまでもめそめそしているな」とヨリに怒ったことを後悔する。

無神経だったと謝りにきた彼女にヨリは、「願いをきいてくれるというなら、母親になってほしい」と頼む。

閉所恐怖症のク・ドチは、経営悪化した事務所のためにも中国ドラマを契約しようとするが、苦手な飛行機にはやはり乗れず、機内で倒れてしまう。

彼は無断で契約をキャンセルしたと問題になり、彼のスキャンダルが連日報道されると、ヨリはドチに通報されたことを思い出し、復讐リストに彼の名も加える。

お騒がせク・ドチの事務所はイメージアップを考え、彼の強烈なファンである受刑者とのデートシーンを記事にしようとする。

大好きなク・ドチと会えるとあって天にも上る思いのワン・ソニョだったが、数年間勉強に打ち込んでいるヨリが試験を受けるために、彼女は泣く泣く外出を譲り、ヨリはク・ドチに会いにいく。

夫と愛人に暴行した長期刑の怖いおばさんが来ると思っていたドチは、相手が意外に若い女性だったの油断するが、「私を覚えていないの?」とヨリは正体を明かし、彼の見ている前で川に身を投げる。

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