名前のない女 - あらすじ14話と感想レビュー

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名前のない女 - あらすじ14話と感想レビュー

韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ14話

今回の韓国ドラマはこちら!
名前のない女
さっそく14話をご覧ください
名前のない女 あらすじです!

韓国ドラマ 名前のない女 あらすじ14話

ヨリがレストランに行くと、ク・ドチはなぜかホン・ジウォンを連れてきていた。

動揺したヨリは、二人に会わずに引き返し、店員とぶつかってワインがスーツにこぼれる。

まずは化粧室で冷静になろうと真っ白なスーツの袖を洗っていると、ホン・ジウォンも化粧室を訪れ、「さっきぶつかった人でしょう、大丈夫でしたか」と声をかけてくる。

ヨリは荷物を持って逃げるようにレストランをあとにし、車に乗り込む。

ク・ドチから電話をもらったヨリは、気分が悪くなったからと約束をキャンセルし、具合が悪いと聞いたドチは、運転するのも危ない、働き過ぎですよとソル(ヨリ)を心配して、元気になったら体にいいお店を紹介しますと次回の約束を口にする。

ク・ドチの優しさに面食らったヨリだが、今日の約束で十分お礼はしてもらったと次の約束を断り、偶然再会することがあれば、それは運命だと受け止めると意味深な言葉を残して電話を切る。

不妊治療クリニックに清掃員として入り込んだマルリョンは、愛人チェロの診察を盗み聞き、彼女が妊娠できない体だと突き止める。

愛人の妊娠に悩まされていたジウォンは、彼女をどうやって消すべきかと物騒なことを考えていた。

その時、送り主のない小包が届き、中に入っていたレコーダーには、「治療を続ければ妊娠できますか?」と切羽詰まった愛人の声が録音されていた。

まんまと愛人に騙されかけたジウォンは、レコーダーを持って彼女に会いにいき、証拠を突きつけ土下座させる。

安らぎを求める浮気は許せても、ウィドグループを脅かすような浮気は許せない。

ジウォンは、愛人から偽の妊娠問題で脅迫されたと彼女の謝罪音声を夫に聞かせ、妻の座にいる限りは、家族を守ることを約束し、代わりにウィド内で力を持ちたいと保証を求める。

双子がケンカすると、いくらカヤのほうが悪くても、ジウォンは彼の味方をし、マヤを差別する。

義母の行き過ぎた行動にムヨルは怒るが、男のカヤをヘソンに見立てている母が不憫で、ヘジュはママの気持ちを察してあげてと夫を止める。

結婚して10年がたっても、会長に冷遇されているムヨルのことを社員たちは、恋人を捨てて逆玉を選んだ信用できない男だと噂していた。

噂話を偶然耳にしたヘジュは、ウィドグループ株主の特権で二人にクビを言い渡し、「略奪婚した女に解雇されるほうがよっぽどみっともないわよ」と社員を罵る。

会社を私物化する妻に驚いたムヨルは、部下を持ち場に戻らせ、こんなことをされれば俺の立場がないとヘジュに怒る。

チャップリンは、両親との楽しかった時代を思い出させる特別な存在だった。

ファンからの贈り物と一緒にチャップリン回顧展のチラシが届き、ドチは小さなイベントスペースを一人で訪れる。

偶然を装って会場に現われたヨリは、暗いシアターの中でわざと物音を立てて、彼女に気づいたドチは、これは運命に違いないとユン弁護士(ヨリ)に声を掛ける。

「先日のドタキャンのかわりに」とヨリが友人のレストランにドチを招待すると、そこはたくさんの本が並んだまるで図書館。

「心の栄養に本はいかがですか」とソルの気の利いたシャレに、棚にあったチャップリンの本を見つけたドチは、本を手に取ろうと手前に引き寄せると、本棚型扉が開き、レストランが現われる。

店内はすべてチャップリンで埋め尽くされ、自己紹介するオリバー・チャンシェフに、最初から好感を持つク・ドチ。

チャップリンを語らせると話は止まらず、予習のかいあってヨリも彼の話にうまく合わせる。

注文もしていないのにパスタが運ばれてくるとドチは驚き、限られたメニューしか作れないチャンは、こだわりシェフとして、メニューはシェフまかせということに。

ユン弁護士に急用の仕事が入ると、レストランを気に入ったドチは、「チャップリンの本を読んで待っているよ」とソルを仕事に行かせる。

サッカーの練習中にケンカが始まり、カヤは相手の子にケガを負わせるが、知らせを聞いて飛んできたジウォンは、カヤの体ばかり心配し、動転したヘジュも息子の病院に付き添う。

学校で一人残されたマヤは、パパに助けを求める。

前歯を2本折るケガをした相手生徒は、謝りもしないク家に怒り、校内暴力委員会に提訴すると騒いでいた。

担任は、まず相手に謝罪してほしいとムヨルに話し、彼はマヤからケンカをした理由を聞き出そうとするが、娘は首を横に振り、何も話そうとしない。

「どんなことがあっても友達を殴ることは駄目だよ」とムヨルは優しく教え、お友達に謝ろうとマヤを病院につれていくと、被害者はすでに弁護士をつけており、対応に出たユン・ソル弁護士にムヨルは驚く。

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