鳴かない鳥 - あらすじ63話と感想レビュー

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鳴かない鳥 - あらすじ63話と感想レビュー

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ63話

今回の韓国ドラマはこちら!
鳴かない鳥
さっそく63話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ63話

オ・ハニと名乗る女性二人が待っていると聞いたナムギュは、自分は姿を現さず監視カメラで秘書に指示を送る。

新製品の特許を見せミジャランコスメの盗作を証明するオ・ハニ。
実娘ユミがハニにはめられたとは知らないナムギュは一方的にハニを信じユミを追い返す。

タイフーンビューティ-との単独交渉にありつけたハニは、ユミを陥れたことは隠し、自分は清廉潔白だと亡き母に誓う。

根が純情なユミは何をやっても詰めが甘くハニに出し抜かれた彼女は、結局タイフーン社の信頼を失い「何をやってもまともにできないのね」と母に責められる。

人脈にかけては右に出る者がいないチョ・ダリョンでさえタイフーンのカン会長とはアポイントが取れず、苛立つミジャ。

自分がスパイを送りユミを陥れておきながら「罠にはめられたんです」というユミを、人が変わってしまったと嘆くハニ。

ハニを守らなければと気丈なハニ祖母は、命を助けてくれたスチャンに感謝もせず幼いミンジにもあたる。
しかし、心の片隅ではこのままでいいのかと自問自答していた。

息子の不祥事に悩み体調を壊したヘウォンは、世界最高位の治療もかいなく、この世を去る。
帰国したソンスは一番にハニの所へやってくるるが、自分のせいで彼の母親を死なせてしまったハニは、ソンスに会う資格がないと彼を冷たく突き放す。

1年間音沙汰のなかったハニにやっと会えると思っていたソンスは、まだ気持ちを受け入れてもらえないのかと肩を落とす。
ハニの気持ちを取り戻すためにもオ・ナムギュ事件を未解決のまま放置できないソンスは、帰国後間もなく事務所を借り、調査の続行にあたる。

歳をとり若い頃の輝きを失っても、今でも落とせない男はいないと自信を持つミジャは、色仕掛けでいけば難局を乗り越えられると余裕の態度。

カン・テホ会長に代わりグループを任されたナムギュは、情け容赦なく利益だけを追い求めグループを全米30位の規模に成長させた。ターゲットにした企業は必ず手に入れるという実業家の憧れカン・テプン(ナムギュ)。
ミジャへの復習に燃える彼は、素性を隠し韓国滞在中はほとんど自宅にこもり世界中のマーケットを動かす。

”企業ハンター”の異名を持つ彼がミジャランコスメに接触してきたのは買収の意図があったのではと疑うミジャだが、今となっては一刻も早くカン会長に会い契約を取り付けなければ窮地を脱出できない。

社長の座を乗っ取られたミン・ハギョンは順調だったショップさえも手放し、何もかも失ってしまったと嘆くばかり。夢見が悪い彼女はミジャとの出会いを後悔し有名な占い師に見てもらう。

騙す人間だけでなく騙されるほうも悪いと説教する占い師は、宝物である嫁を大切にするよう言いきかせる。
最愛の息子がおらず嫁との生活に飽き飽きするハギョンは、遅くとも5日の内にテヒョンが帰国すると言われ、気力を取り戻す。

会社に損害を与えたボンスクをクビにしたくても確固たる証拠のないユミは身動き取れず、口達者な彼女に嫌味を言われ放題。

中立の立場であったはずのナム専務はすっかりオ・ハニのパシリとなり内部事情をすべて彼女に報告する。
盗作問題でユミを罠にかけたハニは、この責任をミジャに問わせようとナム専務を先導し大株主たちを集める。

八方ふさがりなミジャは、カン会長とのパイプを持つパク議員に最後の望みをかける。

カン会長に会ったパク議員は、オ・ナムギュそっくりな会長に驚き、彼の顔をまじまじと見つめる。
先代の会長に世話になったパク議員は、少しでも恩返しがしたいとカン会長に感謝し、テプンは先代のためにもパク議員の頼みは断れないとチョン・ミジャとの接見を快く引き受ける。

ナム専務の動きをキャッチしたミジャは、オ・ハニの計画を見破り臨時株主総会が開かれる前に握りつぶそうとする。

おむつがまだ取れてないようなオ・ハニより成熟した魅力のほうが全てを手にできると思っているミジャは、カン会長との接見に自信満々で挑む。

カン会長は迎えの車をよこし、VIP待遇の会長秘書に案内され豪邸の中へ入るミジャ。
窓際に立つ会長の後ろ姿に息を飲む彼女は「お目にかかれて光栄です」と緊張したおももちで挨拶を述べ、振り向いた会長は・・・。

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