韓国ドラマ・ああ、私の幽霊さま・あらすじ21話
今回の韓国ドラマはこちら！
ああ、私の幽霊さま
さっそく21話をご覧ください
ああ、私の幽霊さま・あらすじです！
韓国ドラマ・ああ、私の幽霊さま・あらすじ21話
ボンソンがいなくなったことでスーシェフたちの負担は増えてしまい、新しく見習いを雇うことに決まった。
人柄を優先して採用するはずが、完全に見た目で採用してしまったスーシェフたち。
スタイル抜群で今風な女性、しかし料理は未経験。
エスカルゴの見た目が気持ち悪いから運べない、挙句の果てに仕事中に電話に出て、シンクに携帯を落としてわめき散らす。
「料理をなめてるのか？三秒以内に出て行け！」
料理に対する誠意が見えずブチ切れたソヌは、出勤して早々にクビ宣告。
イマドキ女子は、「私をクビにするなんて何を考えてるのよ！」と逆切れしてサンレストランを去る。笑
朝からとんでもない新人に頭を悩ませるソヌに、「ウニさんの事件について話があります。ソンジェには会う事を言わずに来てください」とハン警長から不可解な電話が入る。
不思議に思いながらも指示に従うソヌは、待ち合わせ場所の喫茶店でハン警長を待ちわびるが、一向に姿を見せない・・・。
指紋鑑定の結果99.99%でソンジェのもの。
鑑定結果を持ちソヌの待つ喫茶店に向かっていたハン警長だったが、途中でソンジェに見つかってしまいそのまま殺害されてしまう。
証拠はソンジェが燃やしてしまったため再び闇の中へ・・・。
” 故 ハン・ジング ”
訃報を聞いたソヌはすぐに駆けつけ、ついさっき電話をもらったばかりのハン警長が死んでしまった事に驚きを隠せない。
危うく「さっきハン警長から電話が・・・」とソンジェに口を滑らせそうになるが、ギリギリのところで思いとどまる。
ハン警長も殺されてしまい、緊急を要す展開。ソヌやウニの身にも危険が及ぶかもしれないと判断したスネとボンソンは、ソンジェに対する疑いの念を打ち明けることにする。
「幽霊さんも一緒に居ます」
幽霊が見えないソヌには不思議な感覚だが、三人でテーブルを囲み作戦会議開始。
以前ソンジェに託してしまった日記が重要な手掛かりになるはずだと奪還を狙う。
ウニの最愛の人ソンジェ。しかし、そんな彼に殺人の容疑がかかってしまった現実を受け入れられず、屋台で酒を飲むソヌ。
酔いたいのに飲めば飲むほど眼が冴えてしまい、帰宅し落ち込んだ彼をボンソンはそっと抱きしめ励ます。
「大丈夫よシェフ・・・」
翌朝。
運動のついでと偽って実家に戻ったソヌ。
家族がいないハン警長の葬儀で喪主を務めていたソンジェは帰宅しておらず絶好のチャンス。
部屋を漁るソヌは、足の不自由なウニが決してとることができないであろう高い場所に隠してあったスネの日記を見つけこっそりと持ち出す。
そのまま出勤すると思われたソンジェが帰宅してしまいハラハラするが、何とかばれずにその場を離脱するソヌ。
スネが死んだあの日。
おそらく助けを求める電話をかけてきたであろう娘の電話を、電源が入っていなかったため取ることができなかったミョンホ。
後悔してもし足りないミョンホは、その時残された不可解な伝言をいまだに消去できずにいた。
ソビンゴ宅に集合したスネ、ボンソン、ソヌ。
ソヌに霊感はなく、スネの声を聞く事ができないため話がスムーズに進まない。
「私の体を使いな！」
顔が嫌だ・・・と文句をたれつつも、ソビンゴの体に憑依し話し合いを始めるスネ。
日記、そしてミョンホの携帯に残された電話のプッシュ音から、何かの暗号だと考え知恵をしぼる三人。
”53オ 2368”
車のナンバーだと推測した三人。スネがカン巡査の体を借りて、派出所のパソコンから所有者を調べようと憑依する。
テレビ番組の収録どころではなくなってしまったソヌ。
「理由は聞かないでほしい・・・」と辞退を表明し、「私が始末書を書けば済むわ！」とドンとこいのソヒョン。
その頃、カン巡査に憑依しナンバーを調べたスネは、所有者がソンジェであることに驚きを隠せない。
「車の持ち主はやっぱりソンジェだったわ！」とすぐにボンソンに電話で報告、電話を切った瞬間背後に迫っていたソンジェに首を絞められる・・・。
首を絞められ当時の記憶が蘇ったスネ。
殺人を犯して走り去るソンジェの車を目撃してしまった彼女は、口封じのため殺されてしまったのだった。
カン巡査の体から出てきて放心状態のスネに、待ってましたとばかりにソンジェが語りかける。
「やっと出てきたか・・・シン・スネ！！」
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