韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ60話
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鳴かない鳥
さっそく60話をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!
韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ60話
刑務所に入っても何も失うもののないスティーブは、カネがもらえないのなら覚悟があるとミジャを脅し、10億でフィリピンに身を隠すという条件をのむ。
自分のせいでハニが会社を辞めたと思った祖母は、釜山の親戚のところへ行くと言いだし、母の会社を必ず取り返すと誓うハニは、力をつけるために会社を辞めたのだと祖母を説得する。
管につながれた母を見つめ、気持ちが固まったソンスは、母と一緒に渡米すると約束する。
ハニのいない会社にいたくないテヒョンは、インドネシア駐在を希望し、チーム長のユミは仕事を放り出すことができず夫を止めてほしいとハギョンに頼む。
経歴も実績もないユミが職を離れれば後戻りできなくなり、夫婦で一緒に行きたいというユミを説教するハギョン。
100億が手に入っても相続税や、スティーブの支払いと意外と物入りなミジャは、ダリョンへの借金返済をおカネではなくスヨン化粧品役員のポストでまかなおうとする。
母親の会社を辞職するハニを不憫に思う企画室チームのメンバー。
会社を必ず取り戻すというハニに、同僚たちは一丸となってハニを応援する。
荷物をまとめにきた姉が目障りなユミは、さっさと出ていきなさいとふてくされ、「チーム長でいられるのも長くはないわ」とハニは言い返す。
何の苦労も知らずスヨン化粧品に入ったハニは、お遊び半分で弾けていた楽しい時期を振り返る。
荷物を持って歩いているハニを見かけたミジャは、素知らぬ顔で彼女にぶつかり、ハニの荷物をぶちまける。
ハニの無様な姿を見てせいせいするミジャは、彼女が持っている株を売ってちょうだいと高飛車に詰め寄り、再起を信じるハニは、ミジャに復讐し、会社を取り戻すと宣戦布告する。
テヒョンの海外駐在を知ったミジャは、新婚なのに非常識だと怒り、社長にしてあげた恩を忘れるなとハギョンに釘を刺す。
努力をしても息子の気持ちまで操れないハギョンは、ため息ばかり。
昔、奉仕活動でホン・スヨンと一緒だったパク夫人は、息子のことで酷いことを言ってしまったとハニに謝罪し、「息子が選んだ女性ならステキな女性に決まってるわ」とハニのことを受け入れる。
スティーブに10億を支払い彼を追い払ったミジャは一件落着、テヒョンの駐在ぐらい許してあげなさいとユミを説得する。
親の傘で仕事をするよりも自分自身に力を付けようと決意したハニは、母が創業当時に綴っていた日記を読み、化粧品の勉強を一から始める。
再出発を祝いトッポギと餃子を手作りするハニ祖母。すっかり三人家族になったボンスクは、大好きなシャンパンをあけ三人で乾杯。
1年後
ミジャランコスメという会社を立ち上げたミジャは、アメリカのタイフーンビューティーと提携し、事業は飛ぶ鳥を落とす勢い。
美貌のミジャがプレゼンすると、乗りに乗ってる彼女に魅了されたタイフーンビューティ-は簡単に提携を決める。
1周年記念の発表会にはパク・トジュン議員から花束が届き、大統領とも懇意な彼とのパイプを強固にするミジャ。
母の元でチームリーダーとして働くユミは、水を得た魚のように生き生きと仕事に目覚め、輝きを放っていた。
提携したタイフーンの会長は発表会にも顔を見せず、やきもきするミジャ。
ユミが担当した”しわ改善アンプル”を発表会の目玉としてメイクアップショーを企画するミジャ。
不規則な生活に乱れる肌。働く女性のための強い味方。
メイクアップショーのハイライトモデルとして舞台に立ったミジャは、客席に座る見覚えのある顔に動揺する。
分厚い唇に真っ赤なルージュを塗った女性はミジャから目を離さず彼女をにらみつける。
会場からもう一人モデルを募ったところ、真っ先に手を上げる女性。
低い身長をハイヒールで隠す彼女は、大理石の階段を慎重に上り、ミジャ母娘に近づく。
化粧効果を試したいという彼女は、ペットボトルの水をミジャの頭からどぼどぼと注ぎ、馬鹿にした目で彼女を見つめる。
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