鳴かない鳥 - あらすじ最終回と感想レビュー

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鳴かない鳥 - あらすじ最終回と感想レビュー

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ最終回

今回の韓国ドラマはこちら!
鳴かない鳥
さっそく最終回をご覧ください
鳴かない鳥・あらすじです!

韓国ドラマ・鳴かない鳥・あらすじ最終回

ミジャに命を助けられたソンスは、意識を取り戻すと感謝もなくハニと共謀し、ミジャを陥れる計画を開始する。
彼女が殺しにくるだろうと予測していたソンスは、点滴の管を外し、演技をしてミジャを騙す。

チョン・ミジャに散々頼っておきながら、彼女の犯罪を知ったパク・トジュンは、自首する機会も与えず、ハニの言いなりになりソンスの計画に従う。

ソンスの脅迫によるミジャの自供。
ソンスの車にあった車載カメラの音声をTV放送で聞いた警察はミジャを疑い、TV局に駆けつける。

ミジャの犯行を暴露したパク・トジュンは、視聴者の前で8年前の漢江ヘリ墜落事故について語り、ヘリコプターから発見された6億のお金はHグローバルが用意した自分あての賄賂だったと告白する。
悪天候の中、運行を強要されたヘリコプターの機長には何の過ちも責任もないと、ソン機長の名誉を回復させるパク候補。

さらに今回の選挙でHグローバルから巨額の政治献金を受け活動した彼は、自分は知らなかったと罪を逃れ、側近の犯した罪は自分の責任だと正直人間を主張し、政界からの引退を表明する。

ミジャは駆けつけた捜査官に逮捕され、放送を見ていたハニ祖母は、スヨンの恨みを晴らしてくれたハニに感謝を伝える。

拘束されたミジャは「最後に一度だけ子供たちに会わせてほしい」と捜査官に頼み、ハニ祖母の店へ連れていってもらう。
報道陣からミンギたちを助けるよう頼まれたボンスクは二人を車に乗せ、愛しい我が子に会いにきたミジャは、娘のミンジを抱きしめようとするが、ミンギが妨害し、妹を車に乗せ扉を閉めてしまう。
捜査官に急かされたミジャは、運転席に乗込み、子供たちを道連れにして逃亡する。

警察車両に追いつかれたミジャは、子供たちだけを解放し、アクセルを踏んで自殺を図る。

ナムギュに殺人の罪を着せたカン弁護士は、弁護士資格を剥奪され収賄、詐欺罪で懲役5年。
スティーブ殺しを隠蔽したヤン秘書は、殺人ほう助罪で懲役7年に処される。

昼寝から覚めたとこのホン・スヨンに睡眠薬を飲ませ再び眠らせたナムギュ。
結果的に妻を死なせてしまったナムギュは無実となり、逃走罪のみ問われ懲役1年に。

一命を取り留め全身に火傷を負ったミジャ。彼女が殺したのはスティーブただ一人。
しかし、ミジャは複数殺人の罪を問われ、死刑を求刑される。

1年が経過し、刑を終えたナムギュは刑務所に多額の寄付をし再出発をする。

ここまで前半戦

ミジャを海外へ売り飛ばし三人の子供を奪おうとした母の裏の顔を知らないハニは、ホン・スヨンが天使のような女性だと信じ亡くなったカン・テホ会長の財産を受け継ぎ財団を設立する。

ホン・スヨンと関係のあったカン・テホはオ・ハニを実娘と信じていたが、ソン機長の娘とわかったあとも娘のように思い、彼女に全財産を遺した。

三人の父親に愛されたオ・ハニは、大した苦労もせず巨額の富を受け人生を再出発する。

自分たち姉弟を殺そうとしたチョ・ダリョンと心通わせたスチャンは、彼女が刑期を終えるまで足繁く面会に通い、念願の春を迎える。

叔父から虐待され育ったミジャは、命がけで弟を守り、子供を守ろうとしたが誰一人として彼女を守ってくれる者はいなかった。
収監されて精神状態がおかしくなったミジャは、刑務官を見て、虐待した叔父の姿を思い出す。

幼いミジャに熱湯を浴びせ、虐待を続けた叔父。姉夫婦の財産をばくちですった彼はミジャを車の前へ投げ飛ばし、保健金目当てにミジャにケガを負わせる。

美しい美貌が火傷の跡で隠され苦しむミジャを見て、彼女の本当の姿を知るナムギュ。

母の自殺を目撃したミンジは声をなくし、ミンギは一生消えない傷を心に負う。

ユミの本当の優しさに気付いたテヒョンは、彼女との関係を修復し、待望の赤ちゃんを。

医療刑務所に収監されたミジャは現実と夢の区別がつかず、叔父からの恐怖に怯えつつも愛しい我が子を追い求めるが、乾いた目からは涙が落ちることはなく、鳴くことさえ忘れてしまう。

~ 完 ~

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鳴かない鳥 あらすじ

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