ミスティ~愛の真実~ - あらすじ4話+5話+6話と感想レビュー

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ミスティ~愛の真実~ - あらすじ4話+5話+6話と感想レビュー

韓国ドラマ ミスティ あらすじ4話+5話+6話 感想とネタバレ

gaku
ライターのgakuです! 今回はミスティのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪ 具体的な内容はこちら、はいドーン!
このページで楽しめる内容
  • 4話のあらすじ、感想。
  • 5話のあらすじ、感想。
  • 6話のあらすじ、感想。
  • 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク

の4本立てであります。

それではさっそく4話のあらすじからお楽しみください!

ミスティ あらすじ4話

ヘランが予想したとおりハン・ジウォンがケビンを送っていくことになる。

真っ赤な車にケビンを乗せた彼女は、誘惑に成功しヨットハーバーに停めた車内で彼と濃厚なラブシーンを始めるが、二人の行動は待ちかねていたカメラの餌食となる。

一石三鳥!
盛りのついたケビンを牽制できるし、何よりスキャンダルでジウォンを落とせる。
そして、憎らしいウンジュにも夫の裏切りを見せつけることができるってことね。

その頃、夫の愛を疑ったことがなかったウンジュは、夫婦で撮ったアツアツの写真に酔いしれていた。

大量のスキャンダル写真が局長の元に届き、ハン・ジウォンのニュース9キャスターは取りやめ、局長は頭を下げ、ヘランに返ってきてもらう。

支柱に激突し死亡した人物の遺体は、夜が明け明るくなってから運び出され、事故車からはブローチが発見される。

それは7年前 ヘランが妊娠した時に、テウクがお祝いに贈ったブローチだった。

古代ローマでは厄除けとして使われる夫婦円満を祈るペリドットという石。

あの頃、ニュース9のオーディションというチャンスを得たヘランは、身重の体ではキャスターに起用されないと、テウクに相談もせず赤ちゃんの命をたった。

10年前 現職の刑事が賄賂を受け取ったというデハン社賄賂供与事件が持ち上がる。

検察庁長官の記者会見に、駆け出しのコ・ヘランは、場の空気も読まず、怖い物知らずで、ぶしつけな質問を浴びせる。

注意を受けても、怒られても、「言論の弾圧じゃないですか?」と食ってかかり、直属の後輩が関与しているという事件に、へランは、検事総長の引責辞任を迫る。

ぼさぼさの髪、眼鏡をかけ、靴はスニーカー。
それでも、若かりし日にヘランは、生き生きとしていた。

当時から彼女の目標は夜9時のニュース。

伸び伸びと自分の目標に向かって突き進む彼女の姿は、新鮮に映り、テウクのほうから声を掛ける。

しかし、テウクが自己紹介する必要もなく、彼の学歴、職歴、家族歴、学校の成績までヘランは熟知しており、法曹界のサラブレッドに好印象を与える。

テウクは食事に誘い、ヘランが恋人がいると断っても、婚約者じゃないでしょう、と強引に彼女を誘う。

テウクのせいでヘランは別れたのかな。

7時に検察の外で待っていると言い残して去ったテウク。

ヘランが来るまで数時間でも待ち続け、彼女の心を射止めた。

ケビン・リーとスキャンダルを起こしたハン・ジウォンは朝のニュースからも降ろされ、根にもった彼女はヘランのせいでこんなことになったとケビン・リーに脅しの電話をかける。

ハン・ジウォンと関係をもった体で、平然と妻を抱くケビン。

数分でも離れていたくないと妻を抱きしめ、嫌々仕事に向かうフリをする。

朝、昼、夜関係なく女性を抱いているケビン。
ゴルファーって、こういう人が多いの?

外国人労働者の暴行事件でファニル鉄鋼に行ったテウクは、エレベーターで偶然ケビン・リーと一緒になる。

ファニル鉄鋼の社員は、先日のニュース9の話を持ち出し、コ・ヘランは、どんな女だったかと下世話な話をする。

聞くに堪えない話に黙っていられなくなったテウクは、「人を侮辱した者は1年以下の懲役または禁固、200万ウォン以下の罰金ですよ」と口火を切り、空気が凍り付く。

ファニルの社員は人の話に割り込むのは失礼だと言い返すが、テウクはコ・ヘランの夫だと正体を明かし、ケビンのほうから挨拶の手を差し伸べる。

テウクは仏頂面で握手に応じず、ケビンが頭を下げて謝罪しても無視する。

ヘランに浮気の証拠を握られたケビンは、ドキュメンタリー番組の撮影をタイで行いたいと言いだし、ヘランの同伴を強要していた。

タイについていけばニュース9は続けられない。

ケビンは、以前のように一方的にやられているばかりの俺じゃないとヘランの動きを封じ込める。

4話の感想

ヘランがジウォンを仕向けたわけじゃないし、浮気したのはケビンの責任。
ヘランにスキャンダルの証拠を握られたからって、これは完全に逆恨みよ。

ミスティ あらすじ5話

ケビンは、JBCの社長と一緒にゴルフに行き、彼のご機嫌をとるとハン・ジウォンとの誤解をとき、彼女のニュース9起用はまた現実味をおびる。

ヘランの味方になってくれる者はおらず彼女は一人で苦戦する。

二人のスキャンダルはまだ業界内に収まっており、ケビン側としても100億契約の違約金はさすがに痛手、なんとしてでも情報源を探ろうと躍起になっていた。

大金を手にした途端、練習もしないし体づくりもさぼる。
こんな男のどこがよくてヘランは恋人だったんだろう。

“ニュース9”本番数分前 事前会議になかった原稿が修正版として差し込まれる。

これはレポートを担当するハン・ジウォンに花を持たせるためのもの。

陳腐な内容にヘランは激怒し、こんなやり方でジウォンを守りたいならやればいいとスタジオを出る。

あと3分で放送は始まり、このままでは事故になってしまう。

ヘランは命を懸けて一歩も引かず、追い詰められた局長は、明日付でハン・ジウォンを異動させると辞令を出す。

ハン・ジウォンはしぶといから、また何か次の手を考えてくるんじゃない?

コ・ヘランには大統領府報道官の話があり、正式に決まれば1カ月もすればキャスターを辞める。

ハン・ジウォンにキャスターになる資格があれば、ヘランは潔く席を譲っていたが、視聴者の思いを考えず見栄張りの彼女に任せられないと、最後の最後まで妨害した。

テウクが用意していた離婚届を義母が見つけてしまい、ヘランは離婚を迫られることになる。

愛情はとっくに冷めてはいても報道官検証期間の今は時期が悪い。

ヘランは7年前に中絶したことが原因だと土下座して義母に謝り、ニュース9に起用されなければ義父に認めてもらえなかったと、中絶の選択を正当化する。

ケビンの家柄も駄目だけどヘランの家柄も大したことない。
確かに代々最高裁判事を務めるお家柄では、貧しい女性記者など相手にされなかっただろう。

10年前ヘランに惚れ込んだテウクは、彼女に恋人がいるのを承知で男たちと別れさせ、自分の家柄をチラつかせヘランを手に入れた。

「あなたを愛していないの。人の気持ちは簡単には変わらないわ」とヘランは正直だったが、テウクは、彼女を振り向かせることができると信じ夫婦となる。

教会での挙式にテウクの父は現われず、結婚の挨拶に行っても屋敷に入れてもらうことはできなかった。

愛していないというヘランを巻き込み、辛い思いをさせてしまったと思い出したテウクは、自分の了見が狭かったと反省し離婚届を破り捨てる。

苦労知らずのお坊ちゃまだから、難攻不落のヘランに魅力を感じたのかな。

ヘランは大統領府からのスカウトの件を夫に話し、今こそ彼の家柄が必要なときだと結婚の条件を持ち出す。

ヘランがまだ元彼を思っているかと嫉妬していたテウクは、ケビン・リーに対する思いは仕事だけなのかとヘランの本音をついてくる。

首席秘書官の内定者もケビンとのゴルフに同席するというのでヘランはタイでの撮影に同席する。

夜中に電話がかかり、こっそりベッドを抜け出すケビン。

こそこそと電話をしている姿にウンジュは気付いており、不倫を疑っていた。

タイに来ても彼女の気分は晴れず、ボーッとしていることの多いウンジュをヘランが心配する。

ケビンは無造作にあちこち携帯を置いたままにするから、ウンジュは、きっと誰が浮気相手か気付いているよね。

ケビンは「猛暑のなか撮影に付き合わなくてもいいよ?ショッピングにでもいったら?」と妻を追い払い、ヘランへの復讐の機会を狙っていた。

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ケビンは初回のゲストとして紹介され、二人はまず番宣を撮る。

突然の雨に撮影が中断し、ヘランが建物の中に雨宿りしにいく。

白いシャツは濡れて下着が露わになり、着替えようと部屋に入るところをケビンが強引に入っていく。

嫌がるヘランを押しつけ強引にキスをすると、彼女をベッドに連れていこうとするが、ヘランはギリギリで抵抗し、その時フロントからの電話で助けられる。

5話の感想

妻を抱き、若いジウォンを抱き、そしてさらに元彼女ヘランを求めるケビン。
最低!!

ミスティ あらすじ6話

客人が庭で待っていると言われ、向かってみると、そこにいたのは韓国にいるはずの夫テウク。

先輩と約束があって来たとテウクが紹介したのは、首席秘書官に内定したユン・ホヨン。

今回ヘランがもっとも接触したかった相手だった。

テウクは妻のためにゴルフをセッティングし、おかげで夫婦同伴、夕食を食べることになる。

もう少しでヘランに手に入れるはずだったケビンは彼女が落としたブローチを持ち去り、物欲しげにヘラン夫婦を見つめる。

力ずくでいけばヘランが手に入ると思っているところが腹立つ。
彼女はハン・ジウォンのように軽い女じゃないわ。

事故車の中から見つかったブローチのことで、ヘランはケビンとの関係を疑われたが、一人で警察に向かった妻をテウクが助けに現われる。
弁護士として。

10年前 テウクがヘランを待っていたとき、彼女はテウクよりも先に待ち合わせ場所に来ていたが、姿を見せることはなく数時間彼の様子をうかがっていた。

あの日待っていたのはテウクではなくヘランのほうだった。

来週にも任命が決まっているユン・ホヨンは、これからはお手柔らかにと、よくある懐柔策に出るが、権力にひれ伏すことのできないヘランは、メディアは政権の番犬だと信念を曲げず、たとえ自分の立場が変わったとしても国民のために働くという大原則と信念が揺らぐことはないと辛口の答えを返す。

本当に報道官になっても、その姿勢を貫いてほしい。

やるべき目標があるから結婚なんかしたくないと言っていたヘランをあの手この手で口説き、「君の名刺になる 君が望む肩書きを与えてあげるよ」とヘランに約束したテウク。

彼がタイまでやってきたのは、もう一度やり直そうという意味かとヘランはとらえたが、テウクはケビンに嫉妬したとは言えず、その気になっている妻を部屋に残し外出する。

テウクが一人でいればスタッフの目もあり、ヘランは彼を部屋に連れ戻そうとするが、ちょうど散歩に出たケビン夫婦に遭遇し一緒にお酒を飲むことになる。

ケビンもテウクも嫉妬むき出しに相手をにらみつけ、ヘランが疲れたと言って切り上げようとしても、二人は男同士で飲みたいとその場にとどまる。

テウクのような純粋培養人間に、どろどろのケビンは危険過ぎる。
変なことにならなければいいけど。

有能な恋人に捨てられ、どん底状態を今の妻に救われた。

アメリカで成功して戻ってきたケビンは、今ならなんでも手に入れることができると、自分をふった彼女を取り戻しにきた。

女性を軽視する考えにテウクは怒るが、ケビンの考え方は妻は妻で愛しているが、男女が惹かれ合うのはまた別の話だとテウクに同意を求める。

ウンジュってヘランと友達だったのなら、もしかして二人が付き合っていたのも知っているのでは?

テウクが部屋に戻ると、彼のためにベッドはあけてあり、ヘランはソファーに小さくなって寝ていた。

妻に好かれているはずがないと信じ込んでいる彼は愛しい彼女を抱きしめることはできず、糊のきいたベッドに体を横たえる。

ケビンよりテウクのほうがカッコイイ。

翌朝は、ユン・ホヨン夫妻とゴルフを楽しみ、何をやっても見事にこなすコ・ヘランを報道局に置いておくには惜しい人物だとユン・ホヨンは認める。

翌週のニュース9ではユン・ホヨン首席秘書官の任命が報道され、検事から国選弁護人に転身した夫の身辺調査も終わり、コ・ヘランに追い風が吹く。

ユン記者はヘランの貴重な情報源。

彼女のために免税店で高級腕時計を購入し、次は夫婦仲や人間関係まで調べられるわよと、切迫した情報がヘランに届く。

あと少しの辛抱。

外では張り詰めた空気の中ヘランが帰宅すると、夫は荷物をまとめて出ていこうとしていた。

離婚を思いとどまったテウクが事務所に寝泊まりすると決めた原因はケビン。

彼は、あの時拾ったヘランのブローチをテウクに渡し、嫉妬を駆り立てる。

「二人でいるときにヘランが落としたんです。彼女に渡してください。」

免疫のないテウクには、こんな幼稚な策でも引っかかってしまうのよね。
二人が関係していたら、わざわざ、こんなバラすようなことはしないわよ。

テウクが事務所に泊ると、夫婦の実情がバレては大変とヘランはお弁当を作り事務所に届ける。

しかし、彼は妻と目を合わせようともせず、忙しいからと出ていってしまう。

テウクのデスクの上には、“カム賃金未払い事件”というファニル鉄鋼が絡んだ事件資料が置かれていた。

6話の感想

何をやっても空振りで終わらせるヘランではない。
カム事件を何に使うんだろう。

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