韓国ドラマ・ミセン・あらすじ29話
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ミセン -未生-
さっそく29話をご覧ください
ミセン・あらすじです!
韓国ドラマ・ミセン・あらすじ29話
ソン次長の代わりに資料をまとめるサンシクを手伝う新人4人は、疲れ切り同じ部屋でぐっすりと眠ってしまう。
4人の姿を見て昔の自分たちを懐かしく思い返しながら写真に収めたサンシク。
「今日の熱い思いを忘れるな」とそれぞれの携帯に写真を送る。
いい雰囲気になっていたにも関わらず、ソンニュルはすぐに写真を削除。笑
日曜日はあと5時間も残ってる、楽しもうぜ!と、三人を夜の街に連れ出す。笑
信じていた部下に裏切られ、すべてを辞めたくなったソン次長だったが、同期のサンシクに助けられもう一度仕事への意欲がわいてくる。
専務から降りてきた案件に着手するべきか否か悩んでいるサンシクに、「専務と勝負したいんでしょ?本能でそう考えているから、断ることができないのよ。」と、前向きに促すソン次長。
この案件が成功すれば5億円規模の利益が産まれ、間違いなく営業3課とサンシクは評価を受ける。
課を拡大できれば、トップの裁量で人事を扱うことができる。
契約社員のグレは、期間満了=クビであり、引き続き働くためにはサンシクの裁量で正社員にする必要がある。
しかし、過去の出来事から後ろ向きな考えになっているサンシクは、「俺は他人の事を助けてもいいのだろうか・・・。誰かに手を差し伸べてもいいのだろうか・・・。」とウンジの事を引きずっていた。
そんな夫に一喝する妻は、「あなたは過去に戻っても同じことをするわ。ウンジさんの事は心の中で見送って、自分のやるべきことをすればいい」と励ます。
妻の一言で決心を固めたサンシクは、この案件を成功させグレを正社員に、そして昇進に恵まれないドンシクの事を押し上げようと考える。
失敗すれば責任を問われお払い箱確実、失敗は許されない状況でリスクを考えるサンシクは、「慎重に進めるぞ」と営業3課を指揮する。
中国関係の業者と絡むため”関係”が必要で、わかりやすく言えば賄賂のようなもの。
単純に金の賄賂だけではなく、法律よりも人とのつながりが大切な案件になってくる。
普段のサンシクなら間違いなく断るであろう案件だったが、部下の事を考え一歩前へと進み始めたのだった。
一方、マ部長に反抗的な態度を見せ、運命共同体になってしまった資源2課。
マ部長の圧力で辞退に追い込まれたヨンイの案件だったが、結局本社から再度声をかけられ見事復活。
資源2課のメンバーは「おめでとう」と初承認をもらったヨンイを祝福する。
繊維課のソンニュルは、自分の階にも給湯室があるにもかかわらず、ベッキやヨンイ、グレを求めていつも15階の給湯室へ。笑
ベッキの着ているYシャツが、ヨンイのプレゼントと気づいているのかいないのか・・・。
わざとヨンイの目の前で、「これは高級な繊維を使っているな」とベッキの身体を触りまくる。笑
納品業者をチョンソルに決定した線維課。
納期が遅い不誠実な会社を信用できないと他社を進めるソンニュルだったが、ペナルティーを科す旨を契約書に付け加えソン代理は契約を進めていた。
ペナルティーを科す旨を付け加えた=自分の非を認める形になり、ソン代理の意外な行動に驚くソンニュル。
自分の非を認めてでもソンニュルの事を辞めさせようとソン代理は躍起になっていた。
仕事に精を出すグレにハ先生からメールが届く。
疎ましく思う彼は返信するそぶりを見せず、女性からいつも相手にされないドンシクは嫉妬。
羨ましい気持ちをこらえつつ、「返信するのが礼儀だろ!」とグレを冷やかす。笑
昼食の買い出しに向かったグレはベッキと遭遇。
グレの言葉の中から、サンシクの意図をくみ取ったベッキは、「僕に手伝える事があれば何でも言ってください。」とサンシクに声をかける。
彼もまたグレを仲間、同期だと感じ、本人には言葉にしないものの陰で力を貸そうとしていた。
予想より準備はスムーズに進み、こちらの出した最適な条件に取引相手のポシンも同意。
後は判を押すだけと言うところまで進んだが、寸でのところで問題が勃発する。
ポシンから送られてきた書面を見て「こいつら・・・!」と、サンシクは声を荒げる。
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