私はチャン・ボリ! - あらすじ27話と感想レビュー

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私はチャン・ボリ! - あらすじ27話と感想レビュー

韓国ドラマ・私はチャンボリ・あらすじ27話

今回の韓国ドラマはこちら!
私はチャンボリ
さっそく27話をご覧ください
私はチャンボリ・あらすじです!

韓国ドラマ・私はチャンボリ・あらすじ27話

5年経ってもチマ一つまともに縫えないファヨンは、新入りのボリに習いなさいとまで言われ、やってられない。
しかし、田舎臭いボリに好物のヨモギ餅をもらった彼女はすっかりボリのペースにはまる。

厳格なスミの部屋からこぼれ聞こえる笑い声に、イナは彼女たちがいったい何をやっているのかと興味津々。
そこへ、頼みのミンジョンが帰国しイナは心強い彼女にピスルチェに居てほしいと頼む。

ダンスの才能はあっても歌がイマイチなカウルにデビューのチャンスは訪れず後輩のバックダンサーに起用されるしまつ。
しかし、”アジアの大スターになる”との彼女の決意は固く、後輩にバカにされようが彼女は必死で努力を続ける。

ソウル東部地検に配属されたジェファだったが、ジェヒの接待を受けている上司からは、当たり障りのない仕事しか任せてもらえずジェヒに直接談判しようとヒョンジ本社へ。
弟の留守に父からピスルチェにト・ボリが入ったと聞いた彼は、仕事そっちのけで父の新車を強引に借りピスルチェへ急ぐ。

裁縫の修練中に部屋に入ってきたミンジョンは、ボリの前でわざとらしくスミに抱きつき親密ぶりをアピールする。
ボリを敬遠する為ミンジョンを戻らせたイナは、「ピスルチェの技術を受け継ぐのは娘とミンジョンだけよ。」とボリに警告するが、オクスから使命を受けているボリは、「針線匠に反対されても私はパク先生に教わります。」ときっぱり言い切る。

ボリの料理が気に入ったファヨンは、彼女を家政婦に雇いたいと誘うが、ヨモギ餅を作ったのは彼女の母だと聞き、ファヨンは社会保険も全てつけ高給で雇うからとボリに母親の説得を頼む。

昔のように脅しをきかせればボリが出て行くと思っていたミンジョンだが、子育てをしヘオクを守ってきたボリは、5年も音信不通で母を苦しめてきたミンジョンに引け目など感じず、「姉さんが私のことを妹と認めたら考えてあげてもいい。」とピスルチェに居座る覚悟。

ピスルチェ前でボリを待っていたジェファは、ストレートヘアに垢抜けて素敵になったボリを見て思わず姿を隠し、彼女の家を突き止めようと尾行する。

刑務所で職業訓練を受けたネチョンは、ピダンにせがまれドーナツを作る。
すっかり彼女と仲良しになったネチョンは「父さん。」と呼ばれる事にも慣れっこ。

バスを降りても尾行してくる黒塗り車がイナの差金だと思ったボリは、路地に入ると走りだし車をまこうとする。
焦ってスピードを上げたジェファは接触事故を起こしてしまい、中からはチンピラが。

チンピラはひ弱なジェファに脅しをきかせるが彼が検事と知り尻込みする。
そこへ、車の主がジェファと知ったボリは、「詐欺師のクズ野郎め!!」と路地から出てきてジェファに飛び蹴りを食らわせる。
威勢のいい姉ちゃんを気に入ったチンピラたちは、ボリの背後にまわり彼女に加勢する。
ボリから女を捨てた極悪人と罵られたジェファは、チンピラたちに誤解され、接触事故の示談金に5000万ウォン要求される。

父から給料を差し押さえられ、銀行の投資も受けられなくされたジェファはカネを用意するにも手立てがなく高利貸しに行く。
しかし、中から出てきたのは先程のチンピラで、「身元が分かっているからサービスしてやるよ。」と利息29パーセントと言われるとさすがに金持ちのジェファでもヤバイと感じ事務所を飛び出していく。

ジェヒは右腕であるジサンをミンジョンに紹介しようと食事に誘うが、そうとも知らず5年間ずっとミンジョンを探し続けていたジサンは、彼女を空港で見たという連絡に食事の約束をキャンセルする。

お金をどうしても用立てられないジェファは証人となったボリを呼び出しチンピラたちを説得してもらおうとするが、ヨンスクを捨てた彼に恨みを持っているボリは、彼を助ける気などサラサラなく席を立とうとする。

最後の砦であるボリに見捨てられては大変と切羽詰まったジェファは彼女を引き留めようと、差し出した両手が柔らかな2つの盛り上がりを掴んでしまう。
目ん玉飛び出てビックリしたボリは、渾身の一発をジェファの頭にお見舞いする。
「クズ、変態、ろくでなし、どこ触ってるのよ!」

ピダンの世話も手から離れオクスの家に居候するにも気が引けるヘオクは、ボリの紹介でイ家にやってくるが、だだっ広い庭にいくつ部屋があるか分からない豪邸を見て、「ここで働いたら疲れて死にそうだ。」と初日からぼやきモード。

かまととぶってるファヨンから、掃除、洗濯、買い物に食事の支度を任すと言われたヘオクは、「掃除するだけでもくたばってしまう。」と仕事を断る。
しかし、ボリからどうしても雇ってくれと頼まれたと嘘とつくファヨンは、キムチを漬ける材料を注文したのにせめて責任とって帰れと強引にキムチを漬けさせる。

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