韓国ドラマ・ミセン・あらすじ8話
今回の韓国ドラマはこちら!
ミセン -未生-
さっそく8話をご覧ください
ミセン・あらすじです!
韓国ドラマ・ミセン・あらすじ8話
新人研修中のソン次長に、夫からの電話がかかってくる。
急な葬式で子供を迎えに行けなくなったから、代わりに行ってほしいとの内容だった。
研修はあっさりと終わり、上司のハ代理に呼び出されたヨンイ。
仕事を頼まれていたが、優先順位が低いと判断したため他の仕事を優先したヨンイ。
「そんなに俺の頼んだ仕事がやりたくないのか?」と、いちゃもんをつけられ、「これだから女は困る・・・」と、罵られる。
ヨンイの配属された資源課は、未だに女性差別の酷い所で、さっそく洗礼を浴びるヨンイ。
トイレに向かい悔し涙をこらえ、目は真っ赤。
ソン次長が夫と電話で口論しながらトイレに入ってきて、話を聞かないふり、かつ、泣いているのをごまかすために、化粧しているにも関わらずバシャバシャと洗顔を始める。
研修が始まる直前、ソンニュルが言いかけたオ課長の噂が気になるグレ。
仕事に集中できないグレは、続きを聞くためにソンニュルの元を訪ねる。
以前、オ課長が代理時代だった時の話。
部下がミスし、自分にも過失があったオ課長。
しかし、課長は口を紡ぎ、部下は責任を取るために退社。
その後、店を開いて配達中に事故にあって死んでしまった。
だから社内では、「オ課長が殺したも同然だ」と噂になっているようです。
おそらくまだ何か隠されてると思いますが・・・。
屋上にやってきたドンシクとオ課長。
誰も周りに人がいないことを確認したドンシクは、もどかしい胸の内を明かす。
「どうして本当の事を言わないんですか? みんなの前で弁明するべきだ!」と、課長を説得する。
しかし課長は「俺が逃げたことには変わりない。」と、自分を責め続ける。
誰もいないと思っていた屋上だったが、実は更に上にはヘリポート?みたいなスペースがあって、グレが二人の話を聞いていた。
資源課の女性が、過労のために倒れてしまった。
三人目の子供を妊娠していた彼女は、周りに迷惑がかかるからと妊娠を打ち明けられず、残業や早朝出勤など、体に負担がかかる生活を続けた結果倒れてしまった。
女性に対して差別意識が残る資源課は、「あいつは何人産むつもりなんだ。また俺たちにしわ寄せがくる。」と、愚痴を漏らす。
それを聞いていたヨンイは口を挟みたいものの、新人のためでしゃばったことを言えず、一人で苦しむ。
各課が集まり会議が開かれ、オ課長に気を使うドンシクは「僕がすべて済ませますから、課長は休んでいてください。」と、気を使う。
ドンシクの気づかいを無視し、会議に出席するオ課長は、先日資源課と揉める原因になったBL(重要な資料らしい)について言及される。
「渡した。」 「もらってない。」と、子供のような言い合いから、過去をほじくりかえし罵り始めるマ部長。
しかし、マ部長も過去のセクハラ問題に言及され、会議室内はひっちゃかめっちゃか・・・。
チョン課長を殴った事に対し「謝罪文をかけ」と、迫られたオ課長は「すまん。器の小さいやつ。」と、なめ腐った謝罪文を、社内掲示板に張り出す。笑
今は鉄鋼課に配属されているベッキだが、インターンの時は資源課に配属されていた。
問題となっている書類が提出されたのは2か月前、その時はベッキも資源課にいた時期と重なる。
「資料は絶対に渡してるはず。」と、言い張る営業3課のドンシクとオ課長。
二人がここまで強く言い張るという事は、本当に渡しているはず。
上司を信じるグレは「インターンの時、BLを見かけませんでしたか?」と、ベッキに問いかける。
本当は見ていたにも関わらず、知らないふりを貫き通すベッキ。
「何も知らないし、見てないよ。」と、巻き込まれたくないがために嘘をつく。
オ課長のなめ腐った謝罪文を呼んだマ部長は激怒し、営業3課に殴り込み。
大騒ぎしている間に、棚をこっそり調べるヨンイは、問題となっているBLを資源課の棚で発見。
オ課長たちに過失はなく、自分の課の上司が悪いと確信する。
騒ぎが予想以上に大きくなり、自分の過失ですと言い出せない状況になってしまったチョン課長。
ハ代理と共に今後どうするべきか作戦を考え、BLを処分する事を計画する。
よその課の書棚を荒らす事はご法度。
新人で、ある意味怖いものなしのグレは、こっそりと棚を探してしまおうと考え始める。
グレの異変に気が付いたオ課長は、彼を巻き込みたくないため「仕事をやる!」と、ソン次長の子供を迎えに行くよう指示する。
部下に私情を頼むのは気が引けるソン次長だったが、「これ以上会社にいると、本当に書棚をあさりかねない。あいつを巻き込まないためにも、子供を迎えに行かせてやってくれ。」と、話すオ課長に圧倒され、渋々納得。
ソン次長の娘、ソミを迎えに来たグレ。
たくさんの子供たちが迎えを待っており、一人だけ連れて帰るには気が引ける。。
心優しいグレは「この子たちの親が迎えに来るまで、一緒に遊んでもいいですか?」と、保育園の先生に声をかける。
だるまさんが転んだ、鬼ごっこ・・・親が次々と迎えに来て、徐々に子供たちも減り、最終的にソリと二人になったグレはベンチで休憩。
その頃、会社では、真実を打ち明けるべきか否か迷っていたヨンイ。
同じ女性として親近感がわく上司の、ソン次長に相談する。
女性だからと非難されたくないヨンイは弱気だったが「正しい事を言うのに、性別は関係ない。」と、アドバイスを受け、変化が表れる。
決意したヨンイはグレの元に行き、総務課の書棚にBLが眠っていることを告げる。
暗証番号を教えてもらい、ソミをヨンイに任せたグレは、真実を明らかにするため会社へと向かう。
今までの記事で、ベッキ達の課が間違って書いていたかもしれません。
ベッキ 元→資源課 現→鉄鋼課
ヨンイ 元→営業課? 現→資源課
グレ 元も今も、変わらず営業3課
ソンニュル 元→工場 現→線維課
このドラマ非常に面白いんですが、難しい用語とかなんやらかんやらで、個人的にあらすじとして書き起こすのが苦手な部類です・・・。
課長とか代理とかいっぱいいるし・・・わかりにくい文章になっているかもしれませんが、ご了承を(^_^;)
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