韓国ドラマ・ママ・あらすじ27話
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ママ
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それでは、ママ・あらすじです！
韓国ドラマ・ママ・あらすじ27話
譫妄（せんもう）ですか？ 末期の患者は認知機能に問題が生じる場合がある。
「これからは、一人にしてはいけませんよ」と医者にクギを刺されるジソプ。
グルが帰ってきたと喜ぶボナだが、「黙って行くなんて・・・私怒っているんだからね！」と怒る。
恋愛感情ありきでグルの事を見ているボナだが、大人の事情を知るグルは、「お兄ちゃんと呼べ」とボナをなだめる。
「もしスンヒに何かあったら、俺が引き取る。」 ジウンの事を説得するテジュだが、ボナを連れて出て行ってしまう。
子供は何も悪くない。 グルは「自分がすべて悪いんです。 すみません。」とジウンに謝る。
グルが悪いわけではないが、認めることはできないジウン。「あなたのせいじゃないわ。」とグルに言い返す。
相変わらずお金にしか関心がないセナ。
スンヒが、グルを押し付けて海外に行こうとしていたと勘違いするセナは、「しっかり慰謝料もらってくださいね。 私だって金を返してもらわないと困るから。」と嫌味を言う。
グルの存在を知ったミョンジャはナムスンの元に行き、「どういう事なの！？」と文句を付ける。
離婚を求めるミョンジャにいらだつナムスンは、「勝手にしてください！」と言い合いになる。
「パパの事は恨んでない。 先に仲良くなっちゃったから、今更嫌いになれない。」
グルに言われたテジュは涙を流す。
大人の事情に巻き込んでしまったにもかかわらず、理解を示すグルに感謝する。
その頃、ボナを連れて家出したジウンは、夜な夜なスンヒの事を考えため息をつく。
以前、「グルなら自分の息子として育てるわ」と言ったにもかかわらず、受け入れられない自分に腹が立つ。
別々の部屋で寝ようとしたテジュだったが、息子の寝顔を見に来たまま、床で眠ってしまった。
目覚めたグルは、隣に横たわるテジュに驚き、風邪をひかぬように自分の布団をかけてあげる。
スンヒを訪ねてアトリエにやってきたジウンだが、入院しているためスンヒは不在。
その頃、ベッドでやっと目が覚めたスンヒは「グルとカナダに行かなきゃ」と飛び出そうとする。
空港で倒れたことを覚えていないスンヒは、「グルの事を忘れるはずがない・・・。 どうして時間は限られているのに、グルといた時間も忘れなければいけないの。」と悲しむ。
ここまで前半戦
ここから後半戦
スンヒ達が住んでいた家を買おうと、不動産にやってきたドヒ。
しかし、持ち主はジウンになっていて買う事は出来なかった。
グルの姿は見えるのに、スンヒの姿が見えない事から、「グルを押し付けて、海外に逃げた。 その見返りとして家をジウンにあげたのよ」と、ヒョジョンと話し込む。
世に出ることはなかったが、スンヒの中傷記事を書かせていたキム理事。
故意的に会社のイメージダウンをはかったとして、理事職を解任される。
自主退社を求められ、実質クビ宣告を受ける。
カフェでバイト中のジウン。彼女の元にやってきたセナは「ハン・スンヒの事で話がある」と呼び出す。
名義が自分になっていると聞いたジウンは、すぐに家に向かう。
家に上り込んだ彼女は、テーブルに置かれた手紙を発見する。
「身勝手かもしれないけど、あなたと過ごした時間はとても充実していて楽しいものだった。」
手紙を読んだジウンは、泣きながら破り捨てる。
仕方なくミョンジャの診察についてきたセナは、病院内でスンヒの姿を発見。
担当医がガン専門だと知り、彼女が病気なのかと感づき始める。
数日ぶりにママと再会したグル。
不安だった彼は、「どこかに消えちゃうかと不安だった。 どこにもいかないでね。」と訴える。
昨日の夜パパと一緒に寝たけど、嫌な気はしなかったと聞いたスンヒは、かすかに希望を持つ。
離婚届にサインをし、役所を訪れたジウン。
ボナから「ママとパパは離婚するの？ うそでしょ？」と泣きながら電話がかかってきたため、離婚届は出さずに娘の元に急ぐ。
セナおばさんから聞いたと泣き崩れる娘を抱きしめ、「ちゃんと説明するから。 ごめんね。。」と謝る。
セナがボナに余計な事を言ったと激怒するジウン。
「これ以上余計な真似しないで！」と言い放つが、セナは離婚させないためにあえてボナに話したと語る。
スンヒがガンに侵され、かなり深刻な状況と察するセナは、「いずれ巨額の遺産が息子にわたる。 息子を育てていれば、あなたの物とかわらない。」と金をせびる気満々。
だがしかし、セナの勝手な勘違いだろうとジウンは信用しない。
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