ママ~最後の贈りもの~ - あらすじ1話と感想レビュー

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ママ~最後の贈りもの~ - あらすじ1話と感想レビュー

韓国ドラマ・ママ・あらすじ1話

今回の韓国ドラマはこちら!
ママ
さっそく1話をご覧ください
概要はこちらから
それでは、ママ・あらすじです!

韓国ドラマ・ママ・あらすじ1話

バイクにまたがり、さっそうと林道を走り抜けるステラ(スンヒのカナダ名)は、仕事を放りだして息子のグルの元に向かう。
カナダで画家として成功していた彼女は、作品展に出席せず、グルを迎えに来た。
ステラの秘書は、「事故に巻き込まれたのでは・・・?」と、彼女と連絡が取れないことを心配する。

息子の前に現れたステラ(スンヒ)は、「約束は守ったわよ。」とバイクの乗り方を教えてあげる。
未成年であるグルは、「僕まだ未成年だけどいいの・・・?」と、問いかけるも、「あなたが大人になる頃は、予定がぎっしり詰まってるから。」と、特別にバイクの乗り方を教えてあげる。
母の運転する後ろに乗り、バイクの鼓動、風を感じるグルはとても満足そうな表情を見せる。

帰宅したステラは秘書と揉めてしまう。
取材の約束もしていたのに、「作品は送ったでしょ?契約は破棄しなさい。」と、引退する事を伝える。
「カナダで13年間働きづめだった。これからは、仕事で大切なものを犠牲にしない」と秘書に話す。

秘書と書いてますが、秘書なのかわかりません。笑
でも、間違いなくマネージャーみたいな感じなので、秘書と書いていきます。

スンヒの元恋人テジュは、部下のイ代理と共にスポーツジムで汗を流していた。
運動後、シャワーを浴びるテジュの隣には、刺青の入ったいかにも怖そうなおじさんが二人。
楽しそうに雑談しているおじさんたちは、水を出しっぱなしにして、それを気にもとめない。
それを見ていたテジュは、「無駄遣いはいけません。」と、怖そうなおじさんたちにひるむことなく注意する。
「因縁つけてるのか~??」と怒り出したおじさんたちを前に、その場に居合わせたイ代理が仲裁に入り、その場を後にする。

職場で昇進出来そうなテジュを祝おうとするイ代理。
仲間たちが拍手で祝福する中、テジュの携帯に怪しげな男から電話がかかってくる。
「ハン・テジュさん?宅配便ですが、部屋の番号は何号室ですか?」と宅配便を装う謎の男。

テジュの妻、ジウンは炊き出しの慈善活動に参加していた。
帰り道、娘のボナに電話するジウンは、成績の話などたわいもない話をしているが、そんな娘を遠くから何者かがカメラで写真を撮っている。

帰宅したボナとジウン。
母に対して「ママキモい・・・パパに執着しすぎ。」と、テジュの服にまで自分のイニシャルを裁縫する母にダメだし。
お風呂から上がったテジュは、見慣れない置物に目が留まる。
「これは誰からの贈り物だ? 昼間の電話はてっきりジウン宛てにかと思っていたが・・・。」と話す。
差出人不明の置物に気味が悪いテジュは「宅配業者に返すか、捨てなさい。」と指示しますが、「これはきっと昇進するあなたに賄賂よ!」と、何故か浮かれ気味のジウン。
仲良し三人家族は、今日も平穏な日々を過ごしていた。

その頃、カナダのスンヒの家では、グルとスンヒがケンカしていた。
鍵をかけ部屋に閉じこもり、母を拒絶するグル。
「開けないと、壊してはいるわよ!」と、ものすごい剣幕でドアノブを殴りまくるスンヒ。
母の勢いに負けたグルは、そっと鍵を開ける。
カナダでの生活を整理し、韓国で生活するために引っ越ししようとするスンヒですが、嫌がるグル。

「あなたはクビよ!」と宣告されるも、10年仕えてきた秘書は、スンヒの最近の行動に異変を感じていた。
「どうして今更韓国に? 父を探すんですか? 何かあったのですか?」と、スンヒの事を心配する。

ジウンはボナの子育てに関して、相当力を入れた英才教育のようです。
テジュの上司の妻であり、ママ友のでもあるドヒと、仲の良いヒョジョンの三人で食事に出かける。
「家庭教師に数百ウォン・・・」高額な料金に、ヒョジョンは乗り気になれない。
そんな彼女に対して「住む世界が違うわ。」と嫌味をはき捨て、去っていくドヒ。
この三人だと、ドヒが上司の妻なので上に立っていて、ヒョジョンは普通の友達関係のようです。

ボナの写真を撮っていた謎の男。この男たちは、スンヒが送った手下だった。
ボナの写真を眺めながら「親に愛されて育ったのね・・・」と呟くスンヒ。
謎の男は、スンヒの次なる指令を待つ。

ここまで前半戦

ここから後半戦

テジュの父の法事にやってきたジウン。
そこには、テジュの弟であるテフンの姿もあった。
「ボナは女だからダメ。男の跡継ぎがいない・・・。早く男の子を産みなさい。」と、ジウンに迫るテジュの母ナムスン。
それを聞いたテフンは、「兄さん、外でつくる計画でもしてるのか・・・?」と冗談を言う。

そこに、グルが入っていく流れになるんですねきっと。

ボナの迎えを母に頼んだジウンだったが、面倒くさがりの正確なミョンジャ(ジウンの母)は、「自分で帰るって言ってたから・・・」と、ボナを迎えに行かなかった。
習い事からまだ帰宅してこない娘を心配するジウンとテジュは、法事もそっちのけでボナの事を探し回る。
すると、テジュの携帯が鳴り響き、保護されていると連絡が。
バスに乗り、寝過ごしてしまったボナは、バス会社の人に保護されていた。

ホッとした夫婦二人だが、そんな二人の事をナムスン(テジュの母)は責めたてる。

スンヒ達が韓国に旅立つ日、幼いころのグルにプレゼントしたバイクの置物を眺め、物思いにふけるスンヒ。
グルは最後まで拒絶し、友達と遊びに出かけてしまった。
一人先に韓国に旅立つことを決めたスンヒは、「落ち着いたら連絡するから、グルを連れてきてね。」と秘書にお願いする。

韓国に到着したスンヒ。すでに家の契約や、登録などは代理人がすべて済ませており、さっそうと車に乗り込む。
発進しようとした彼女は、テジュに関する情報を調べてくれた男の一言を思い出す。
「あいつは果報者ですよ。金持ちの妻と結婚し、仕事は趣味程度。優秀な娘と良妻賢母な妻です。」

しかし、金持ちというのは、表面の事であって、本当はお金に困っているのかも・・・
ドヒの元を訪れ、相談しようとするジウンですが、タイミングよく彼女の携帯に電話がかかってくる。
「未払いのため、差し押さえの紙を貼りましたので・・・」と言われたジウンは、焦ってドヒの家から飛び出す。

急いで階段を駆け上がるジウンは、何とかボナとその友達に張り紙を見られることなく難を逃れた。
しかし、借りたお金が返せない様子のジウンは、相当追い詰められているようです。
セナ(ヨンジンの妻)を頼って電話をかけるも、居留守を使われてしまう。

テジュに会うべく、会社にやってきたスンヒ。
一回のカフェで彼の事を待つも、いざ本人を前にしたスンヒは声を出すことができない。
彼女にうすうす感づいたテジュは、スンヒに近づくも、「問題が発生しました。」と、社員に呼び止められ、急いでオフィスに戻っていく。

部長から本部長に昇進するはずだったテジュですが、外部からのスカウトでカン・レヨンが本部長に収まることになった。
「外部からのスカウトだと、部下たちの士気も下がります。」と、上司に訴えるテジュですが、話は全く通用しない。

やっとセナと連絡がついたジウンは、「借りると約束してた3000万だけど・・・」と話を切り出すが、「貸しませんよ。この際、テジュに打ち明けて、夫婦で解決してください。」と言い返されてしまう。

昔、テジュとジウンの結婚式に、スンヒは足を運んでいたみたいです。
幸せそうな二人を見つめ、涙を流しています。
別れた後にグルを妊娠しているのがわかって、でもスンヒはそれを言い出せずにいた。
その後すぐに、テジュとジウンが結婚したんですね・・・

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