韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ23話
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キルミーヒールミー
さっそく23話をご覧ください
キルミーヒールミー・あらすじです!
韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ23話
ドヒョンは過去の傷と向き合えるようになり、昔とは一味違う強い男に成長した。
それに伴い、「自分たち他人格は必要なくなるかもしれない」と、自らの残り時間を察知するヨソプ。
ヨソプは別れを惜しむようにリジンの頬にキスをし、フェリーがいい年してふざけていると勘違いしたリオンは彼を突き飛ばす。
ヨソプと知らずに突き飛ばしたリオン。今度はヨナが現れ抱きつかれた彼は、「妹よ~助けてくれ~」とリジンに助けを求め、部屋の中はひっちゃかめっちゃか。
男なのか、はたまた女とみるべきか・・・。
ヨナをどこで眠らせるか揉めに揉めるリジンとリオン。
じゃんけんに勝利し、一緒の部屋で眠ることはギリギリのところで回避できたリオン。
大声で「よっしゃ~!」と喜びを爆発させる彼に、「ぶっ〇ろすわよ?」とヨナは不機嫌に。笑
結局、リジンの部屋で眠ることになったヨナは、隙を伺い何度もリオンの部屋に行こうとするが、自分の腕とリジンの腕をひもで結ばれてしまい身動きが取れず、諦めて眠りにつく。
すぐにドヒョンとして目覚めた彼は、繋がれている紐を切っても切れない赤い糸の様に感じ、別れようとしたことを謝罪。
「これからも傍にいてほしい」と再度気持ちを伝え、いい感じになったところでリオンが部屋へ。
ヨナの格好をしていながら、手と手を握り合い密着する二人に違和感を感じるリオン。
ドヒョンはヨナの演技を続けるが、大根役者丸出しでリオンからすればバレバレ。
「ヨナなら俺を見たら飛びつくはずだ」と無駄に自信満々。笑
株主総会を直近に控え、副社長をクビになったドヒョンが委員長として復帰し、突然会議室に現れた彼を見たギジュン達は驚きを隠せない。
テイムの望み通り委員長として会社に復帰したドヒョンだが、「これからは自分が正しいと思った道を優先させる。」とクギを刺し、あくまでも飼い犬ではなくチャ・ドヒョンとして生きていくことを主張する。
昔々、チャ・ドヒョンの名でスンジン本家に入ってきた子供。
今のドヒョンは戸籍を貰った偽物であり、本物のドヒョンが現在のリジンであると知ってしまうギジュン。
更に、ドヒョンの多重人格を利用し金を揺すり取ろうと目論むアレックスから、謎の鍵が梱包された郵便物が届き、さらなる弱みを握れるとほくそ笑む。
リジンはドヒョンの傍にいるため専属医として復帰。
秘書として会社でも一緒に過ごしていくはずが、二人のラブラブっぷりに呆れアン室長がストップをかける。
(もちろんアン室長は二人を祝福していますが、会社内では二人が一緒にいないほうが身のためだと判断したためであって、嫌がらせとかそういうたぐいのものではありません。)
「リジンさんは自宅で待機しててください」と言ったのは、株主総会を控え、万全の態勢で臨むため隙を作らぬようにアン室長なりの気遣いですね。
自堕落な生活を送るアレックスの元に、セギではなくドヒョンとして現れた彼は、秘密を打ち明けてしまった過去、そして脅迫され金を渡したことが間違いだったと後悔していた。
当時、友達が欲しくて多重人格を打ち明けたが、それを利用し金を脅迫されてしまった。
”友達に裏切られた 世間に多重人格がばれてはいけない”等、様々な事を認める事が出来なかったドヒョンは、口止め料として大金を渡していた。
自分が渡した金が麻薬やギャンブルに使われ、彼の自堕落な生活を加速させてしまったのだと過去の行動を反省するドヒョン。
「もう金は渡さない。もし世間に多重人格を公表したら、友達としてお前を一発殴りにくる。」
土壇場まで来てドヒョンの意外な言葉に驚いたアレックスは、「お前は偽善者だ!」と興奮しながらも、結果的に友達として裏切ることができず、ギジュン達に秘密を明かす当初の予定を取りやめる。
会うたびに言動が違ったドヒョンに揺れ動き、ギジュンの事を捨て婚約解消までしてしまったチェヨン。
実家が大量の株を保有しているチェヨンが持つ力はそれなりに大きく、「株主総会ではあなた側につくわ」と宣言する。
ドヒョンを手に入れたいがために動いていたチェヨンは、彼が多重人格だという事を聞き愕然。
これまでの甘い言葉はすべて他人格の発したものだったと知る。
長年リジンに対する恋心を隠してきたリオン。
「兄を辞めるなんて言わないで。そう言われるのが人生の中で一番怖かった。」とリジンに泣きながら言われたことで、自分の思いを打ち明ける事が出来なくなり、どんな存在でいることがベストなのか考えた末”一生頼れる兄”でいることを胸に誓う。
リオンから「二度と傷つけないよう、大切にしてやってほしい。」と言われたドヒョンは彼の想いを受け止め、必ず幸せになると決意する。
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