韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ10話
今回の韓国ドラマはこちら！
キルミーヒールミー
さっそく10話をご覧ください
キルミーヒールミー・あらすじです！
韓国ドラマ・キルミーヒールミー・あらすじ10話
自分の思い通りに行かずストレスを感じるチェヨンは、「どうして私を惨めにさせるの？」とドヒョンに声を荒げる。
初恋の相手である彼女とこれ以上関わることを拒絶するドヒョンは、「これが答えだ」とリジンを紹介。
納得できないチェヨンは、ドヒョンを一発平手打ちして帰っていく。
（殴る資格ないだろおまえ。笑）
リジンがアメリカに行ったと信じ込んでいるデオとスニョン。
いつまでも子離れできない両親に呆れるリオンは、自分に妹ができたあの日の事を思い出していた。
「今日からお前たちは兄妹だぞ」
心配性な両親に呆れながらも、本当は自分も妹の事が気がかりなリオン。
連日徹夜で執筆作業していたおかげで睡眠不足のリジンは目の下にクマをつくり、息子が夜な夜なエッチな動画を見て睡眠不足だと勘違いした母スニョンは声を荒げ責めたてる。笑
オメガ＝リオン という事をまだ知らぬドヒョン達。
仕事の関係上オメガに接触しようと会議を開き、内容を聞いてしまったリジンは驚く。
「めちゃくちゃイケメンらしいよ」
何も知らぬドヒョン達はまだ見ぬオメガを妄想し、相当なイケメンだと妄想を膨らませる。
（あまりカッコ良くないキャラになってるのかもしれないけど、実際カッコいいと思いますよ。パク・ソジュンさん。）
”兄がイケメン・・・”
兄がオメガだと打ち明けられないリジンは、二人の妄想を聞き思わずコーヒーをふきだしてしまう。
定期的にテイムと接触するアン室長を警戒し、「もしスパイなら酷い目に合わせるわ」と牽制するファラン。
オメガが来るかもしれない朗読会に足を向けるドヒョン。
同行するリジンは顔バレを防ぐため、顔面をスカーフで隠し異様な雰囲気を醸し出す。笑
兄は現れず一旦気を緩めてたリジンは、ファンクラブ会長のふりをして遅れてやってきたリオンに気が付き焦る。
「私はアメリカに行ってることになってるの」
焦るリジンを何とか外に促したドヒョンは、リオンに見つかってしまう。
「そこにいるのは・・・フェリー？」
彼の小説をほとんど読み漁ったが、未だに読んでない小説がある。
”地下室の子供”のネタバレを聞くドヒョンは、内容が自分とリンクしてしまいフラフラと苦しみだす。
苦しそうな彼のためにリオンが水を取りに席を外した瞬間、「私がついてるから大丈夫よ！」と引き返してきたリジン。
見つからないように急いで店を出るが、車に乗り込む瞬間をリオンに見つかってしまう。
「あれは・・・リジン・・・？？」
ドヒョンが気を失わぬようリジンは声をかけ続けるが、彼は気絶してしまう。
初めましての人格、自由奔放な女子高生ヨナが現れ、完全に彼女のペースに巻き込まれてしまう。
”苦痛の管理者”
ドヒョンが極度の苦痛を感じた場合、ヨナが現れ吸収してくれる。
しかし、そもそもが女性であり、かなりのアイドル好き。
暴力こそふるう機会は少ないものの、立ち居振る舞いが普段のドヒョンとは一番正反対に位置するヨナ。
いろんな意味で、「彼女が一番危険な存在だ」とあらかじめ聞いていたリジンは、案の定彼女のトラブルメーカーっぷりに振り回される。
少し目を離した瞬間に車から逃亡、街角で中継していたアイドルのインタビューに目を付けたヨナは、集まったファンたちを物凄い勢いでかき分け、周囲の注目を集めてしまう。
必死に追いかけ何とか追いついたリジンは、全国放送寸前のところで何とかヨナの身柄を確保。
髪を掴み合うヨナとリジンは、はたから見ればヤバい光景。
外見は完全に男性と女性のため、「なんだなんだ・・・？大丈夫か・・・？」とヤジ馬たちが携帯片手に二人を囲う。
「撮影は止めてください！」
やじ馬を相手しながらヨナを相手し、やっとの思いで落ち着いたリジン。
目覚めたドヒョンは、鼻にツッペする彼女を見てまた傷つけてしまったと罪悪感を感じながらも、彼女のおかげで騒ぎを大きくせずに済んだと感謝する。
「リジンさん、ありがとう・・・。」
心を閉ざそうと決めていたドヒョンだったが、「友達になろう」とがむしゃらなリジンに心動かされる。
酒を飲み言い具合に勢いがついた二人。目の前にいるリジンに愛おしさを抑えきれなくなったドヒョンは、彼女を抱き寄せキス。
「僕はセギじゃなくて、チャ・ドヒョンです」
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