韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ57話
今回の韓国ドラマはこちら！
家族なのにどうして
さっそく57話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです！
韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ57話
家族会議のおかげで、すっかりテジュの事を忘れてしまったガンシム。
彼からの鬼着信に気づいたガンシムは急いでカフェへと向かうが既に閉店済み。
帰宅したテジュは、ガンシムから電話がかかってくるもふてくされてしまい無視。
翌日、機嫌を取ろうと様子を伺うガンシムだったが、「公私混同するな！」とテジュはふてくされたまま。
仕事の合間にヒョジンと昼食の約束をしたガンジェは、レストランへ向かう。
ベッドから転がり落ちケガをしてしまった彼女は満足にナイフとフォークを使えず、見かねたガンジェが「あーん」してあげる。
何度も愛しのガンジェに食べさせてもらったヒョジンは満面の笑み。
ウナンに叩きのめされたヤングムは、「私ばかり納得できないわ！」と奮い立ち、もう一度スンボン家を訪ねる。
「昔は不良だった、角材を振り回したり、カツアゲしたり・・・」と、隠したくなるような昔話をチクるヤングムだったが、すべてウナンから聞いていたスングムは驚くそぶりを全く見せず、ヤングムは想定外の展開。
「奥様が元不良だったと聞いて、むしろ親近感がわきましたわ！おーっほっほっほ」とスングムは笑い転げる。
ブチ切れたヤングムはウナンに電話をかけ、「やいこのクソ野郎！」と汚い言葉で罵る。
今まで見たこともないような母を目撃してしまったヒョジンは「お母様・・・？」とフリーズ状態。
娘に素性を知られてしまったヤングムはさらにご機嫌斜め。
このままでは気が済まないと、ウナンの店に殴り込み。
「往十里（ワンシムニ）のパンツのゴムは健在よ！」と襲い掛かるが、鐘岩洞（チョンアム）のカセットボンベ（ウナンのあだ名）が一枚上手。笑
転んだヤングムは顔を強打し、目の周りが真っ青に腫れ上がってしまう。
その頃、レストランではやっと先輩がダルボン達に謝罪。
「クビにしろ」とご立腹の料理長だが、情けをかけるダルボンは「豆腐代を弁償してくれれば、クビにする必要はない。」となだめる。
ダルボンの意見を尊重し、料理長とウノも渋々納得。
やっと疑いが晴れ、気持ちも晴れやかになったウノは「誤解は解けたか？」とダルボンに語りかける。
既にダルボンの中で疑惑は解けており、ドヤ顔で「あの時に解けてたよ」と言い返す。
まるでウノの運命を奪ってしまったようで、負い目を感じていたダルボンだったが、晴れやかな顔でソウルへの気持ちを正直に語り、「それでもお前は、俺と友達でいれるか？」と迫る。
ウノは笑顔を見せ、おそらく仲直り。笑
ウノが嫌な奴にならなくてよかったわ～。。
ソウルの事を取り合いはしますが、裏でネチネチ嫌がらせなんてしない男だと信じてましたよ！笑
父の診察のため予約を入れておいたガンジェだったが、約束の時間になっても現れず、電話をかけても繋がらず一人でモヤモヤ。
その頃スンボンは、「ウナンとデートしてくる」と嘘をつき、街中を散歩。
肩を落とすガンジェを気づかう医院長は、「甘い物でも取れ」とコーヒーを差し入れるが、父の病気についてはあえて触れず。
「今日実家に帰る前に、必ずうちに寄れ」とガンジェに約束させる。
仕事を終え、医院長宅を訪れたガンジェ。
「娘を連れて行け。娘はお前のものだろ？いつまでうちに置いておく気だ？」と医院長は急に粋な計らいを見せ、妙な風の吹き回しに違和感を感じるガンジェ。
スンボンの病気を知った医院長は優しく声をかける。
「悔いの残らないようにしろ。何故俺に相談してくれなかった？俺もお前の父親だぞ」
まさかの一言にガンジェは感動。
汚い言葉を口にした母と距離を置きたかったヒョジンは、喜んでガンジェと共に家を出る。
ウタクと二人で会っていた事や、香港行きの事を相談してほしいテジュだったが、「話す事は何もありませんよ？」とガンシムは口を開かず。
モヤモヤが募るテジュは、何故かウタクの元を訪れアドバイスを求める。笑
「あなたに本気なようですよ」と言われたテジュは、彼女の想いを疑っていた自分が恥ずかしくなる。
父の6つ目の願いを叶えるため、ソ君の店で家族会議を開くガンシムたち。
抜け出したガンジェの後をつけ、話を盗み聞きしてしまったガンシムは、父の病気を知ることになり開いた口が塞がらない。
鬼気迫る表情で詰め寄る姉を前にごまかし切れなくなったガンジェは、「ああ、父さんは病気だ。」と認め、ガンシムは目に涙をためながら呆然と立ちすくみ、現実を受け入れられない。
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