家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜 - あらすじ56話と感想レビュー

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家族なのにどうして〜ボクらの恋日記〜 - あらすじ56話と感想レビュー

韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ56話

今回の韓国ドラマはこちら!
家族なのにどうして
さっそく56話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです!

韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ56話

ウノが犯人を捕まえたため、今日は冷蔵庫にひと箱分の豆腐が残っている。
「お前が自分の口でダルボンと料理長に説明しろ」と言われた先輩だったが、「料理長に知られたらクビになってしまう」と自分の事ばかり気にし、謝罪する事ができない。

そんな中、ダルボンの豆腐料理を試食したお客様がコース料理を食べたいとリクエスト。
初めて自分の料理が売れたダルボンは張り切って調理を開始、そしてお客様と記念写真を撮り、「初めてのお客様だ」とソウルに報告。
ソウルも自分の事の様に喜び、「良かったわね」と満面の笑み。

その頃、ソ君の店でご機嫌に歌い続けるスングム。
妹の機嫌を取るため一緒に歌い始めるスンボンは、店の外に来ているヤングムに気が付き声をかける。

事あるごとに顔を見せ、兄の事を罵っていくヤングムに苛立つスングム。
酒の勢いもあり、「礼儀知らずはそっちでしょ!」と勢いよく罵る。

道端で言い合う二人を前に、何とかこの場を収めようと「すべて私が悪いんです。」と頭を下げるスンボン。
それを見ていたウナンが「おい!パンツのゴム!」とその場に殴り込み、彼女の登場でヤングムはすっかり鳴りを潜める。

”パンツのゴム”と罵られ耳をふさぎこむヤングムは、車に乗り込みしっぽを巻いて逃げ出す。
ウナンとヤングムが知り合いだったと驚き、”パンツのゴム”と、とんでもないあだ名に笑いが止まらない一同。笑

自宅に戻ったヤングムは「30年かけて築いてきたイメージが・・・」と絶望。
娘に知られたらどうしようと焦る彼女は、何も知らずに帰宅したヒョジンに自ら「パンツのゴムの事聞かなかった?」と話してしまう。笑
何も聞いていないヒョジンは、「パンツのゴム・・・?」と何の事やらさっぱり。

今日は”父の願い”の6つ目が発表される日。
今日もウタクが家に来ると知ったテジュは嫉妬し、自分も家に入れてもらおうとインターホンを連打。笑
「それでは発表します」と良いところだったのに、「ピンポーンピンポーンピンポーン」と鳴り響くインターホンに苛立つダルボン。
テジュの顔を見るなり「あっ、あの変態・・・」と口走る。笑

どうしても家に入れてもらいたいテジュは自宅前で粘るものの、「今日は大事な家族会議があるのでちょっと・・・」と断られてしまう。
そして妄想を開始。
「どうしてウタクはよくて俺はダメなんだ!君の事で悩むのはもう嫌だ!僕とウタクとの間で揺れているのか!」
と、ハッキリ聞いたつもりが、それは頭の中だった。笑

現実に戻った彼は、「隣のカフェで待っててください」とガンシムに促され、トボトボと歩き出す。

スンボン6つ目の願い。
”ゴーゴー場へ連れて行け”
何のことかさっぱりわからないガンシム達だったが、どうやらゴーゴー場とはクラブの事らしい。笑
父の願いを聞いたダルボンとガンシムは「今の時代、60代の人を入れてくれるクラブなんてない」と後ろ向きな発言。
しかしガンジェは、「父さんの条件を飲むと決めたんだから、無理と決めずに頑張ろう」と兄弟を説得。

急に父に優しくなった弟に違和感を感じるガンシム。
血圧や体温を測るところを目撃してしまい、「もしかして病気なの・・・?」と焦る。

問い詰められたガンジェは「研究の一環で、サンプルを集めているだけだよ」と、ごまかす。
弟の話をすっかり信じるガンシムは「あ~安心した。」と、あっけらかん。

”例え痛くても、愛のために俺はぶつかっていく”
テジュに触発されたウノはソウルを呼び出し、感情を抑えきれず彼女を抱きしめる。
「私たち友達でいましょう」とソウルはクギを刺し、なかなか戻ってこない彼女を心配したダルボンが外を探して話し込む二人を発見。

”パンツのゴム”事件で盛り上がるヨンソルとガンシム。
なかなかウナンの事を認めようとしないガンシムに、「いい加減認めてやりなさい」と小言を言うヨンソル。

ラブラブなヨンソルとソ君を見たガンシムは、「何か忘れてるような・・・」とテジュの事を放置したまますっかり忘れてしまう。
その頃テジュは、隣のカフェでガンシムが来るのを待ち続けていた。

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