韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ44話
今回の韓国ドラマはこちら!
家族なのにどうして
さっそく44話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです!
韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ44話
低血圧で寝起きが悪いヒョジンは、毎朝起きてすぐに水を飲むのが日課。
なかなか起きてこない彼女を起こしに行ったソウルは「水ちょうだい。明日から必ず持ってきてね。」と、まるで家政婦扱いされてしまう。
「義父様、おはようございま~す♡」と、いつものように鼻にかかる声で甘え、スンボン達にはいい顔をするヒョジン。
家族にはこびを売り、ソウルの事を家政婦扱いする義姉に、苛立ちが募り始めるダルボン。
渋々お見合いへと向かったガンシム。
場所を教えてもらおうとしたヨンソルだったが「どうせまた常務に教えるでしょ?」と、教えてもらえなかった。
すぐに「すみません。場所がわからなかったので、後をつけてください。」と、テジュに報告。笑
物陰に隠れ、コソコソと話している妻を見つけたソ君は「やっぱり浮気してるのか?」と、妻を問い詰めるが「そんなわけないでしょ。通りすがった人と話していただけよ。」と、何故かごまかし続けるヨンソル。
サングラスをかけ、ガンシムの後を尾行するテジュ。
見合い相手としてやってきたのはウタクで「何してる! すぐに帰るんだ~!」と、遠くで眺めながら祈りつづける。笑
父の意向に気づかぬガンシムは「あんたとは話す事はない。」と、怒って帰宅。
約束の2時間どころか、数分で席を立ってしまう。
ウタクに尾行が見つかってしまったテジュ。
必死にごまかそうと「偶然だよ、、偶然・・・。」と、苦しい言い訳。笑
「僕はお父さんに気に入られてるから、ガンシムとお見合いしてるんだ。」と、ウタクに言われ絶望する。
その頃スンボン家では、ヒョジンが注文した家具が届けられる。
クローゼットに本棚、新しい家具を掃除するため「雑巾を持ってきて。」と、ソウルをこき使うヒョジン。
それだけでは飽き足らず「拭き掃除して。」とまで求める。
ソウルは家族ではないと認識しているヒョジン。
”居候なら手伝いぐらいして当然だ”と、言うのが彼女の意見。
我慢の限界に達したダルボンは「ソウルも家族です。僕と結婚する予定です。」と、口走ってしまう。
逃げるように「バイトに行ってくる」と、家を出るダルボンを追いかけるソウル。
嬉しさのあまり「そこまで考えてくれていたなんて・・・。」と、抱き着くが、恥ずかしくてたまらないダルボンは、また余計なひと言を言ってしまう。
「3か月の間だけ、結婚するふりをしてればいい」と、思ってもない事を口走ってしまう。
お見合いから戻ってきたガンシムは「ウタクが相手なんて反則よ!」と、父を責める。
ウタクをお見合い相手に仕向けたのは嫌がらせではなく、いつまでも過去を引きずっている娘を吹っ切らせるため。
「もう自分の傷に向き合える歳になっただろう? 拒絶ばかりしてないで、恋心でも悪態でも、思った事を口にすればいい。」と、真意を伝える。
諦めの悪いテジュは、自宅まで尾行してきた。
(もはや日本だと、ストーカーの域です。笑)
「もう一度お見合いをやり直す」と、出かけようとするガンシムとウタクを「ちょっと待った~!!」と、引き留めるテジュ。
以前スンボンと会った時、知らない人のふりをしてしまった事を激しく後悔するテジュは、なかなか自分の名を名乗ることができない。
すべてお見通しで、わざとテジュに冷たく接するスンボンは「みみっちくて偏屈な男。こんな男に娘はやらん!」と、声を大にして罵る。
ショックを受けたテジュは意気消沈。何も言い返すことができず、肩を落として帰っていく。笑
「あの人は私が使える常務よ? さすがに言いすぎだわ!」と、父を責めるガンシム。
険悪な雰囲気で帰宅し、スンボンの部屋で話し込む二人。
何があったのか気になるスングムは、扉の前で聞き耳を立てる。
聞き耳を立てていたスングムは、常務が会長の息子と知り、さっそくヨンソルに電話。
異様な光景に「このシステムは何・・・?」と、戸惑いを隠せないヒョジン。
プライバシーもへったくれもないスンボン家の”普通”。
お嬢様のヒョジンは「家族でもプライバシーは守るべき」と、ガンシムに近寄り、こっそりと盗み聞きされていたことを教える。
親切心で教えたつもりのヒョジンだったが「それは我が家の普通、あたりまえな事よ。」と、言い返され、開いた口がふさがらない。
まるで違う生活スタイルに、本当に3か月も耐えきれるのか不安がよぎる。
ショックを受けたテジュは「俺はみみっちく見えるか? 偏屈に見えるか?」と、ウノの元を訪ねる。
無言で訴えるウノに、余計に傷ついたテジュは「俺はケチじゃない! 新メニューがまずかったら、出資した金を返してもらうからな!」と、さっそく屁理屈を言い放ち帰っていく。笑
知り合いに電話し、ウナンの事を調べていたヤングム。
「えっ! ボクチャが人を殺したっ!?」と、電話しながら驚く。
娘を連れて帰ろうと変装してスンボン家にやってきたヤングム。
たまたま目の前を通りかかった娘の手を引き、強引に連れて帰ろうとする。
「やめて~! 帰らないわよ~!」と、騒ぐヒョジンの声を聞き、店から飛び出してきたスンボン。
「昼間っからうちの娘に何するんですか!」と、ヤングムとは知らずに罵声を浴びせる。
変装がばれたにもかかわらず「人違いです・・・。」と、ごまかし逃げるように去っていくヤングム。
それを見ていたウナンが後を追い「ヤングム、久しぶりね。」と、因縁の再会を果たす。
どうやら、元々二人はヤンキー?笑
セーラー服に身を包んだ若かりし頃の二人が、今にもケンカしそうな勢いで睨み合うシーンが。
若いって言っても、顔はそのままなので笑えましたけど。笑
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