韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ8話
今回の韓国ドラマはこちら!
家族なのにどうして
さっそく8話をご覧ください
家族なのにどうして・あらすじです!
韓国ドラマ・家族なのにどうして・あらすじ8話
二人でゴルフデートを楽しむムン会長とソリ。
プロポーズしたムン会長だが、ソリが指輪をしていないことに気が付く。
「息子にまだ話せてない。私を独り占めしたがるから。」と、ソリは言い訳する。
無理難題を突き付けたテジュは、優雅にタブレットを眺めるガンシムを見て「時間内に終わらなかったら、容赦なく処分してやる」と、意気込む。
”デキる女症候群”のガンシムは、敢えて余裕の姿を見せつけ、しかも時間内に完璧に仕事を終わらせる。
こんなはずではなかった・・・と頭を抱えるテジュに対し、ガッツポーズで喜びを噛みしめ、してやったりのガンシム。
ソウルとウノが一緒にいると知ったダルボンは、ウノが社長とは知らずレストランへとやってくる。
「純粋な子を騙すのはよくない。」12年前にソウルが助けたのは、お前ではなく俺だと主張するウノ。
「元はお前の嘘から始まったんだ」と、ケンカ腰に言い返すダルボンだが、真実を告げられていないか内心ソワソワ。
どこからかわかりませんが、管理人ちょっと勘違いしてました(^_^;)
ソウルも本当はダルボンではないと知っていると思っていましたが、未だにあの時助けたのはダルボンだと思っているみたい。
ウノに殴りかかろうとするダルボンを、タイミングよく部屋にやってきたソウルが止める。
「過去の事は水に流して、男なら仲直りしなさい」
ソウルの尻に敷かれるダルボンは、仕方なくズカズカとその場を後にする。
その頃ガンジェは、ヒョンジンとその母であるヤングムと共にオペラ鑑賞。
ガンシムが左遷され結婚したがっていると勘違いするスングムは「お見合い相手がいるわよ」と、お節介をやく。
「私は独身主義だと言っているでしょ」と、ありがた迷惑なガンシムは、自室に戻り「こんな家出て行ってやる」と、物件情報を調べ始める。
帰宅したダルボンを出迎えるソウル。
「渡したいものがある」と、スンボンへのプレゼントとして買った靴を差し出す。
早くに両親を亡くしているソウルは「少しはお父さんに関心を持ちなさい。いつまでも生きていると思ったら大間違いよ。」と語り、ダルボン初めての親孝行を促す。
「父さん、1000ウォンある?」
息子が金欠だと勘違いするスンボンは「お小遣いだ、とっときなさい」と、大目にお金を渡す。
しかし、靴の代金1000ウォンだけもらい「プレゼントだよ」と、靴を差し出すダルボン。
今までこんな事してくれたためしがなかった息子に戸惑いながらも、嬉しくて仕方ないスンボン。
ソウルのおかげで、父のありがたみに少し気づかされたダルボンは「情けない息子でごめん。早く稼いで、父さんを楽にさせてあげるからね。」と、日ごろの感謝をこめて語る。
その様子を遠くから伺っているソウル。彼女に見えるように口パクで「ありがとう。カン・ソウル。」と、礼を言うダルボン。
オペラを見終わったガンジェ達。
「このまま帰るのは寂しいわ」と、お茶に誘うヤングム。
その頃、自宅にヨンジンが突然の訪問。
スンボンに対して「初めまして、”お父様”」と挨拶するヨンジンを見て、「きっとガンジェの恋人に違いない」と、勘違いするスングム。
ガンジェに対し率直に話を始めるヤングム。
ヒョジンの結婚相手として婿養子になってくれと話す。
「ヒョジンとの交際を考えてみて」と言われたガンジェは顔色一つ変えず「分かりました」と、答え帰宅する。
家に戻ったガンジェは、ヨンジンの姿を見て激怒。
「どうしてお前がここにいるんだ?」と、すぐに追い返す。
いきなり自宅を訪れ、父と仲良くしている姿を見た彼は、結婚を迫られていると感じ「結婚はしない約束だ。こういうことをされると冷める。別れよう。」と、非情にも一方的に別れを切り出す。
帰宅したガンジェの部屋に「少し話をしよう」と、やってくるスンボンだが「疲れているから」と、拒絶される。
ガンシムに至っては寝たふりでシカト。
子供たちには無視されるが、ソウルだけは別。「おやすみなさい。お父様。」と、話しかけてくれるソウルに「ありがとう」と、一言つぶやき寝室に向かう。
寝床である屋根裏部屋にやってきたソウルは「あんたの夢は何?」と、質問。
特に考えた子ともなかったダルボンは「お前の夢はなんなんだ?」と、質問返し。
「私の夢はあなたに会って結婚して、子供を産み、一緒に歳をとる事だったけど、どうしよう・・・」と、落ち込むソウル。
医者のヨンジンと自分を比べ、珍しく卑屈になるソウルは「どうせ私は何のとりえもないわよ・・・」と、自虐的な発言をする。
「結婚を拒んでいるのは、お前のせいではなく自分のせいだ」と、語るダルボン。
金も仕事もない自分に負い目を感じているダルボンは「俺みたいなクソ男と結婚なんてするな」と、これまた自虐的。
今日も朝早く出社し、完璧に仕事をこなすガンシム。
多忙のため一週間前に言わないと時間がとれないと知っていながら「会長と面会する時間をくれ」と、無理難題を押し付けるテジュのせいで、何度も会長に頭を下げる事になるガンシム。
苛立つ気持ちをグッと堪え、何度も会長とテジュの間を行ったり来たりする。
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