韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ97話
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帰ってきたファン・グムボク
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帰ってきたファン・グムボク あらすじです！
韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ97話
イエリョンから譲渡契約書やドライブレコーダーを受け取ったミヨンは、グムボク親子に見つかってしまい、二人を振り切って車のアクセルをふかせる。
株を取り戻し証拠を手に入れた二人は安心するが、ムンヒョクに行く手を阻まれ、ミヨンはイエリョンに証拠品を持たせ先に逃がす。
ウンシルから奪ったドライブレコーダーを確認したミヨンたちは、映像はなく音声だけの録音を聞いて、また彼女にいっぱい食わされたと思うが、イエリョンと同居する場所に大切な証拠品を持ってきていなかったウンシルは、映像はキム代表に預けてあるとグムボクに説明する。
ウンシルを屋敷に迎えたテジュンは、わくわくして夜も眠れず、早朝に起き出してしまう。
朝の爽やかな空気を味わっていたウンシルは、意外と早起きなテジュンに驚き、二人で手をつないで朝の散歩を楽しむ。
夫には相手にされず、仲むつまじいテジュンカップルを見ているだけで腹が立つイエリョンは、二人が抱き合っている写真を撮り、ミヨンに報告する。
イエリョンをこき使うためにお手伝いさんに休暇をとらせたワン女史は、遅く起きてきたイエリョンに早く朝食を作りなさいと説教する。
チヂミしか作ることができないイエリョンは、ご飯をたくにも焦がしてしまい、脂っこいチヂミだけ朝食に出されたテジュンは、外で食べるからと朝食を抜いて出かけてしまう。
昨日はワン女史にぼこぼこにされ結婚を許してもらえなかったマルシクだが、かしこいビョンガンが、「グムボクお姉ちゃんに頼めばいいわよ」とアイデアをひらめき、その手があったかとマルシクも元気がわいてくる。
チヂミなんかをお年寄りの朝食に出せないウンシルは、グムボクと協力し、短時間で体にいい豪華な料理を用意する。
立場のないイエリョンは、最初から点数稼ぎするつもりだったのかとウンシルを責め、あんたたちはこの家に不釣り合いなのよ！ と言いたい放題。
部屋にいるはずのワン女史は、イエリョンの憎まれ口を聞き、顔を見たくないから出ていきなさいと腹を立てる。
両手を合わせて謝るイエリョンに、私に謝るんじゃなくこの二人に謝りなさいと怒ったワン女史は、ウンシルのことを「お義母さま」と呼び、グムボクのことは「お嬢さま」と呼びよう強要する。
ウンシルの事業手腕に感動したテジュンは、ミヨンが担当していたＴＳ外食事業部を彼女に任せたいと提案する。
アメリカから駆けつけたミヨンの父スンマンは、「よくも娘を捨ててくれたな！」 とゴルフクラブをかざしテジュンを殴りつけようとする。
元妻がＴＳに与えた打撃は許せても息子を傷つけた彼女をどうしても許せないテジュンは、義父が威嚇しようが動揺することなく、「借りたお金はすべて返します」と冷静に答える。
今にも父を殺しそうな勢いの祖父を止めにはいったムンヒョク。息子を守ろうとやってきたギョンスは、かつて結婚を大反対したスンマンに、事業家として成功した姿を見せつける。
ギョンスが成功者となれば、何もテジュンに執着せずともムンヒョクの父親を受け入れれば解決する。
ギョンスのＴＳ乗っ取り計画を聞いたスンマンは、ムンヒョクに継がせる前に、先にギョンスをＴＳの会長にすると宣言する。
ウンシルの持っている事故の証拠を見つけ出せば、株も会社もすべて取り戻してくれるというミヨンの話を信じたリヒャンは、路上生活をしていることを明かし、カン家に数日置いてもらえないかと優しいウンシルの同情心につけ込もうとする。
彼女がミヨンの指示で屋敷に入り込もうとしていると見破ったウンシルは、イエリョンは検察の取り調べを受け、ミヨンはしらを切りとおしていると教える。
騙されていることをリヒャンに思い知らせたウンシルは、９年前に私を売り飛ばしたように今度はミヨンを売りなさい、とあの時と同じ10億ウォンをリヒャンに渡し、味方に付くよう命令する。
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帰ってきたファン・グムボク BS11
