韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ63話
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帰ってきたファン・グムボク
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帰ってきたファン・グムボク あらすじです!
韓国ドラマ 帰ってきたファン・グムボク あらすじ63話
ムンヒョクが夫の子ではないということをミヨンは何とかごまかそうとするが、ムンヒョクからDNA鑑定書を突きつけられ観念する。
父を騙し続けた母に嫌悪感さえ抱くムンヒョクは、父さんに正直に話して償いをしたいと、引き留める母の手を振り払う。
本社ビル前にいるという父に会いにいこうとしたムンヒョクは、父が車に乗って出ていってしまうと思い信号を無視して道路を渡る。
都会には珍しく大型トラックが直進してくると、息子の危険を察知したテジュンはムンヒョクを守ろうと道路に飛び出し、彼の代わりにトラックに轢かれる。
リヒャンのドライブレコーダーでイエリョンを脅していたグムボクは、証拠のメモリスティックを持ち警察に駆けつけようとしていたところで事故を目撃し、救急車を呼ぶ。
テジュンのおかげで息子のムンヒョクはかすり傷一つ負うことはなかったが、頭から血を流し意識を失ったテジュンは、危険な状態だと宣告される。
テジュンの危篤を聞いたウンシルは、なりふり構わず病院に行こうとするが、彼女の生存がバレてしまっては復讐を遂げられないギョンスは、病院には家族がいるんだぞと必死で思い留まらせる。
手術はなんとか成功するが、意識のないテジュンの病室に入り込んだイエリョンは、ミヨンがいない隙を狙い会長が事故に遭ったのはグムボクのせいだとワン女史たちに吹き込む。
頭部を強打したテジュンは、急性硬膜下血腫を起こし、この二日が山場だと宣告される。
ミヨンにバレようが死の淵を彷徨っているテジュンを見捨てられないウンシルは、どうしても病院に行きたいとギョンスを説得しテジュンに会いにいく。
息子にTSを与えるためだけではなく本当にテジュンを愛していたミヨンは、償っても償いきれない罪を犯してしまったと意識のない夫に懺悔し、彼の無事を祈る。
夫の看病をして眠ってしまったミヨン。そのとき、まったく変装もせずやってきたウンシルは、そっと病室に入り、意識のない彼の腕をつかむ。ウンシルの思いが通じたテジュンは、意識がもうろうとする中涙を流し、ウンシルは優しい手で彼の涙を拭う。
明るくなって目が覚めたミヨンは、夫の枕元にある女物のハンカチに気づき、先日の女が見舞いにきたのではと怪しむ。
テジュン会長の意識がないうちにイエリョンとの結婚を進められると思っていたリヒャンは、早朝に押しかけたきた検事にファン・ウンシル失踪事件で強制連行される。
キム・テスに証言を強要し、ウンシルの声に恐怖を抱くリヒャンの映像。幾つかの状況証拠で一度は拘束されたリヒャンだが、ウンシルの生死を証明できないイヌは、このままではリヒャンを罪に問うことができないと心配する。
株の売却で立場の不安定なテジュンが危篤状態ともなると、会長職など風前の灯火。
好きな女と息子を彼に盗られたギョンスは、成り行きに任せるしかないと傍観するが、「私たちの相手はミヨンのはず」とウンシルはテジュンを助けてくれるようギョンスに懇願する。
偽物の息子でありながら父からたくさんの愛情を注いでもらったムンヒョクは、償いのチャンスがほしいと父に語りかけ、回復を祈る。
ミヨンの懺悔は届かなくても、ムンヒョクの温もりに呼び覚まされたテジュンは、翌朝意識を取り戻し大きな手でムンヒョクを包み込む。
父の意識が戻り、ほっと一息ついたムンヒョクに、臨時の役員会が告げられる。
テジュンの後釜を狙う理事たちは、筆頭株主でなくなったテジュン会長を潰しにかかる。
ムンヒョクの株を合わせても経営権の保証は難しく、次の株主総会で会長の進退を問う採決を行うと理事たちは提議する。
テジュンの地位が守れてこそミヨンへの復讐が果たせるんだとギョンスを説得したウンシルは、まずはリヒャンから全財産を奪うためギョンスに協力してもらう。
今やTS筆頭株主となったギョンスはウンシルの願いを聞き入れ、リヒャンに委任状を預けテジュンを助けるように指示する。
くれぐれも他のことには使わないようにと念を押されたリヒャンだが、切り札を手に入れた彼女はムンヒョクに会い、イエリョンと結婚すれば父親もTSも守ることができると彼に委任状を見せる。
血のつながらない息子のために命まで投げ出してくれた父を守りたいムンヒョクは、リヒャンの提案を受け入れイエリョンとの結婚を決意する。
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帰ってきたファン・グムボク BS11