韓国ドラマ 一緒に暮らしませんか あらすじ25話+26話 感想とネタバレ
今回は一緒に暮らしませんかのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 25話のあらすじ、感想。
- 26話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく25話のあらすじからお楽しみください![/st-kaiwa22]
一緒に暮らしませんか あらすじ25話
ギョンスは食事を食べられず吐いてばかり。
とうとう意識を失い病院に運ばれる。
お母さんはいったい何の病気かと恐る恐るお医者に確かめると、体はどこも悪くなく、ただの恋煩いだと言われ、あんな年増に振り回されるなんてとギョンスをたたく。
[st-kaiwa2]今まで何人もの女性と別れさせてきたお母さんだから、この程度じゃ許さないでしょうね。
ミヨンには胃がんの疑いがあり、彼女は万が一に備えて株主権限をムンシクに委譲する。
母がシャワー中に、偶然ノートを見てしまったムンシクは、パク・ヒョソプと一緒に暮らしたい、と書かれた日記を見て焦る。
パク・ヒョソプといえば、お母さんが100年は会いたくないと嫌っていた男性。
そんな人と交際が進んでいたのかと思い、ムンシクに熱いものがこみ上げるが、プロポーズして断られたと聞き、ひとまずは安心。
それでも、母の恋愛に冷静ではいられないと悩んでおり、胸のうちを明かせるような友達はいないので、ジェヒョンを上司命令で酒に誘い、秘密を知っている彼にだけは、本音をしゃべることができた。
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実子であれば、本音をお母さんに伝えられるでしょうけど、ムンシクの場合、微妙な関係だからね。
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ヒョナからミヨンの健診のことを聞き、俺には関係ない事だと維持を張っていたヒョソプ。
娘がいなくなると、すぐに店を飛び出し、ミヨンのいる病院に向かう。
次の春まで生きることができるのかと一人で恐怖に耐えていたミヨンは、ヒョソプの姿を見て安心する。
若い頃のヒョソプは、まだまだ時間があると思って告白を先延ばしにしたが、老いた二人にとって、1分1秒が大切な時間だと気付きミヨンに告白する。
検査結果を聞くのが怖くて病院に入れなかったミヨンは、ヒョソプに付き添ってもらい二人で結果を聞く。
幸い病変は良性と分かり、胃がんでないと言われ、二人はほっと肩の力を抜く。
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よかった。
せっかく初恋が実りそうなんだから、ここで病気になんてかかっちゃ駄目よ。
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ムンシクは母と連絡がとれないので家政婦を問い詰め、お母さんが胃がんの疑いで検査を受けていたと知る。
ちょうど検査が終わり、ミヨンが電話に出られる状態だったので、彼女は何事もなく大丈夫だったと迎えの車も断るが、検査を受けた体で運転をするのは大変だろうとムンシクが病院に向かう。
ミヨンはヒョソプを先に返し一人で回復室にいたが、カーテンが開く音と聞いて、ヒョソプだと思い「パク・ヒョソプ、先に帰ってと言ったのに」と話し掛けてしまう。
ムンシクは、パク・ヒョソプが付き添っていたと知り、息子の俺ではなく、どうして他人に頼るのかと寂しい思いをする。
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恋人と息子じゃ、やっぱりほら、違うでしょう。
特に、ミヨンさんは、甘えたいタイプだし。
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こういうときに頼る友達も、話ができる家族も、ムンシクにはいなかった。
社に戻った彼は、偶然歩いていたヨン・ダヨンを追い掛け、一人でいるのが嫌だと、彼女と一緒にエレベーターに乗る。
ヒョソプが帰宅すると、家族はみんなミヨンのことを心配してくれていた。
お父さんは、帰るなり全員を集めると、「俺は、今日からミヨンと付き合う。反対は受け付けない。以上!」と業務連絡のように宣言し、子どもたちの反応を見る勇気もなく屋根部屋に逃げていく。
チェ・ヒギョン本部長は、ヨン理事長の提案を受け、へア物産側にかなり有利な条件を追加し提案書を作ってきた。
ヨン理事長は、パク・ユハとの関係もあるのに、随分失礼な取引だと文句を言うと、ヒギョンは「彼女はとっくに離縁した仲だ」と離婚をバラす。
25話の感想
離婚を隠したいのはユハじゃなくて、ソンウンのほうよ。
一緒に暮らしませんか あらすじ26話
ヨン理事長は病棟で大騒ぎし、パク・ユハを怒鳴りつけるが、ウンテが間に入り、患者の前で騒ぎを起こしては双方が困る状況になると義兄を追い返す。
ユハが離婚を隠している以上、口に出して言えないウンテ。
義兄が疑っているとも言えず、この病院を辞めるわけにいかないかと遠回しにユハを説得しようとしていた。
ミヨンを迎えにきたヒョソプは、この状況を誤解し、「他人に辞職を迫るのは失礼じゃないか!」と話に割って入る。
ユハがこの人はウンスに輸血してくれた恩人だと紹介すると、ヒョソプは態度を軟化、「とても立派な方ですね」とウンテの手を握りお世辞を並べる。
ヒョナが働いているのは百貨店のVIPブース。
顧客の中には、かなり失礼な奴もいる。
VIP客というだけで、高校生であっても態度はでかく、侮辱されても、何も言われても、ただ耐えるしかなかった。
上司であるマネージャーは、そんなヒョナを見て見ぬふりして助けようともしない。
ケンカをしてしまえばバイトをクビになるので、ヒョナはぐっとこらえやけ食いして発散する。
金持ちの娘ならこんな思いをしなくても済むのにというヒョナの願いをかなえてくれたのはミヨン。
お父さんがよりを戻したと聞き、ヒョナは早速ミヨンにお願いをして1時間だけお母さんになってもらう。
ヒョナがミヨンを連れて職場に行くと、VVIPの招待状を見て、マネージャーは血相を変える。
ヒョナはVIPルームに入れただけで十分だったが、ブランドバッグに憧れの目を向けるヒョナを見て、「好きな物を選びなさい」とミヨンが言ってくれる。
そこに、先日ヒョナを侮辱した高校生のVIP客がまた言い寄ってきた。
彼は「スタッフがVIPルームに入っちゃ駄目だろ」と意地悪を言ってきたが、ヒョナは「うちのママはVVIPよ」と格下の青年に言い返し、センスの悪いファッションを笑う。
結局バッグは買えず、ミヨンは残念がるが、客としてVIPルームに入ってみたかったヒョナは、これで十分夢が叶ったとミヨンに感謝する。
パク・ユハの離婚を知り、ヨン理事長は彼女を追い出そうとしたが、ヨン理事長が強引に彼女を採用しただけで、ユハになんの落ち度もなかった。
ミヨンは家族ぐるみでヒョソプと付き合いたかったが、ヒョソプとムンシクの誤解をとくには、ちょっとした勇気が必要だった。
お母さんが恋人を隠していると勘違いしたムンシクは、車の走行記録を調べパク・ヒョソプの情報をつかむ。
ヒョソプとは面識があるのに。
ムンシクの実母は、お金がなくなると息子に連絡をしてきた。
ムンシクは、父とミヨン母さんがよりを戻せば、本当の親子に戻れると思っており、愛人である実母が父に連絡することを許さず、代わりにカネを恵んでやっていた。
そりゃ、ミヨンの優しさを疑うわけだ。
走行記録にあった桜通9丁目にはあの靴店があり、ムンシクはプライドの高い靴職人がパク・ヒョソプと知ると、店から出てきた彼に、イ・ミヨンの息子 チェ・ムンシクだと自己紹介する。
ヨン理事長は、パク・ユハを追い出すために、彼女にウソをつかせようとセミナー室に呼ぶ。
理事長はパク・ユハの味方をするカン科長をセミナーに行かせ、へア物産との投資契約がまとまりそうだと教授陣や医療スタッフを招集する。
そして、契約は家族同士で行ったほうがいいのではと、ユハを病院側の代表に推薦し、ご主人と一緒に参加されてはどうですかとユハを追い詰める。
ユハは「チェ・ソンフンさんとは同行できません」とウソはつかず、そこへ、義兄の魂胆を知ったウンテが慌ててやってくる。
彼は「答える必要はない」と言ってユハを守ると、彼女が離婚していることを明かし、契約事項にへア物産の嫁であるという条件はなかったと正当性を訴える。
26話の感想
汚い人。
この人とダヨンが親子だなんて、信じらんない。
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