韓国ドラマ 医心伝心 あらすじ20話
今回の韓国ドラマはこちら！
医心伝心～脈あり！恋あり？～
さっそく20話をご覧ください
医心伝心 あらすじです！
韓国ドラマ 医心伝心 あらすじ20話
若いミンジェのほうが根を上げそうなほど手術は長時間に及び、それでもヨンギョンは超人的な集中力で手術を続ける。
健康そのものであるミン会長から、腕試しのために呼ばれたボンタク。
会長は高価な滋養強壮剤を無駄に買い集め、ホ・イムは「高血圧の者にはこんな物は毒になる」と、貴重な代物をキッチンに流して、残りを家政婦たちに分け与える。
激怒したミン会長は血圧も上がり、ボンタクが予想したように高血圧で気分が悪くなる。
教授が避けた難しい手術をヨンギョンは成功させ、この喜びをホ・イムに報告しようと彼の診察室にやってきたが、ホ・イムは不在だった。
彼の一面しか知らないユ・ジェハは、ホ・イムに惹かれるヨンギョンを諦めさせようと、彼は過去に帰るべき人だと釘を刺す。
自分のやっていることが間違っていると悟ったホ・イムは、韓方病院に辞表を出し、マ院長から与えられた物すべてマンションに置いていく。
一文無しになったホ・イムは、タクシーに乗って恵民署韓方医院に戻り、また今回もタクシー代をチェ院長に支払わせる。
初心に戻ったホ・イムは、邪心を捨て鍼と心を一つにせよとの師匠の言葉に従い、一心不乱に鍼を研ぐ。
“鍼灸学の発展に貢献した高名な医学者”
『ホ・イム』と検索すれば、彼の偉業がずらっと解説され、歴史上の偉人に恋したヨンギョンは、彼はいずれ去るべき人なのかと寂しさに襲われる。
朝ご飯を食べないヨンギョンのために、ホ・イムは握り飯を作り、チェ院長が炊いておいた炊飯器の中身は、空っぽになる。
早起きして頑張ったホ・イムはご褒美がほしいと軽くモーニングキスを贈り、積極的なヨンギョンは、もっと早く帰宅できるようにと熱いキスを迫る。
昨日手術をした高齢男性は手術も成功し、バイタルも安定しているが、意識が戻らなかった。
イ教授の忠告を聞かないからだとファン教授も厳しく「人に説教垂れといていいきみだ」とヨンギョンをなじる。
ミン会長宅でホ・ボンタクに裏切られたマ院長は、チョ首席の信頼を落とし、理事長選はシンヘ病院シン院長が有利になる。
技術がすべてで、患者のメンタル面にまったく興味を示さなかったヨンギョンは、意識の戻らない男性の傍らに座り、朝鮮時代の出来事を彼に語る。
人が助かるのは、最後は本人の生きたいと願う力。
ヨンギョンは、ホ・イムのように患者の心と向き合い、蘇生を信じる。
家族を愛する強い思いがあれば、必ず意識は戻るはず。
イ教授は、医師とは経験がものをいうものだと、熱くなったヨンギョンを新人のようだとバカにするが、昏睡状態だった患者は意識を取り戻し、後遺症も残らなかった。
回復してくれた患者に感謝し、抱きつく家族も受け止めるヨンギョン。
あまりにも以前の彼女と違うので、恋の力はこうも人を変えるのかとチョン看護師はあきれかえる。
患者を助けたいという気持ちは、同僚のカン・マンスも同じ。
教授に逆らってまで患者を助けたヨンギョンに、彼も味方し、彼女がちゃんと静養できるように、担当医を代わってあげる。
ホ・イムとの時間が欲しくて、病気休暇を取ったヨンギョンは、自宅に戻り彼の姿が見当たらないだけで、不安にかられる。
庭先のポンマン（犬）にエサをやっていたホ・イムは、ヨンギョンを見つけ、子犬のように喜びつまずいてこけそうになる。
頭でも打てば、彼は朝鮮時代に戻ってしまう。
ヨンギョンは背中の傷など考えず彼を抱き留め、「この世は、危険だらけなのよ。」と涙を流して怒る。
パニックになっているヨンギョンをそっと抱きしめ背中をさすったホ・イムは、二度と一人にしないと約束したことを思い出してほしいと、ヨンギョンを落ち着かせる。
やむなく向こうに行ってもすぐに戻ってくると言われ、ヨンギョンはようやく安堵する。
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