星になって輝く - あらすじ127話と感想レビュー

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星になって輝く - あらすじ127話と感想レビュー

韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ127話

今回の韓国ドラマはこちら!
星になって輝く
さっそく127話をご覧ください
星になって輝く あらすじです!

韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ127話

殺人犯の娘として生きるぐらいならと死を選んだモランは、一人で逝くのは悔しすぎるといってボンヒを道連れにしようとする。
震えた手でライターを持つモランに怖がりもせず近づいたボンヒは、彼女の手から奪いライターを投げ捨てる。

人殺しの娘だから絶望しているのか、一文無しになったから生きる気力がないのか。
ボンヒのことばかり恨むモランに、大好きな父を実父に殺された気持ちが分かるのかとボンヒは怒鳴りつけ、無理心中したいのは私に甘えたいだけだとモランを叱り、絶対に手を貸さないからと突き放す。
「どん底まで落ちようと、自分の力で這い上がりなさい」

姉に怒られてやっと現実を見ようとするモラン。
ボンヒと仲が良かった幼いころを思い出したくても、犯した罪が多すぎて元に戻れない。

妻が用意した結婚祝いを見たチョルボクは、「ちょっとセクシー過ぎるんじゃないか」と赤面するが、「これぐらい当たり前よ」と言われチュンジャのランジェリー姿を期待する。

食堂も繁盛し、ちょっとは高い物が買えるようになったチュンシクは、最近お疲れぎみのギョンジャのために牛肉を差し入れ、精の付くスープでも飲んでくれと彼女をいたわる。

元気な体にさらに精を付けろと言われると、別の期待をしたギョンジャは、「このオオカミさん」と言って彼をつっつき、チュンシクの胸に倒れ込む。

以前ソ・ドンピルから仕事の報酬としてダイヤの指輪をもらっていたボンソンは、娘のボンヒが持っているべきだと決心し、結婚祝いに贈る。

仲良くお酒を飲んだ翌日は、ミン室長たちの関係にも変化がみられ、中性ヨングを男性として意識するミン室長。

高そうな服が手頃な値段で手に入り、試着までできるとあって、流行に敏感な若い女性たちはテヨンブティックの既製服に群がる。

息子のお嫁さんにお気に入りの宝石を贈るのが夢だったボクジュは、今まで大切に取っておいた豪華なジュエリーを広げボンヒに選んでもらおうとするが、父からもらった指輪があり、ジョンヒョンからもらったネックレスを持っているボンヒは、何もいらないと遠慮し、ジョンヒョンさんという宝石で十分ですよと義母の手を握る。

わずかに残った身の回りの荷物をかばんに詰めていると、ジョンヒョンが大きな箱を持ちモランを訪ねてきた。
病院に残っていた遺品を預かってきたジョンヒョンは、モランに託し、独りぼっちになった彼女を心配して、傷つけてしまったことを謝る。
ボンヒに犯した罪を反省したモランは、国を離れることが姉を守る方法だと考え旅立つ決意を彼に伝える。

大きな箱の中には、血の付いたパパの服が収められ、コートの中にはモランあての手紙は入っていた。

愛する娘モラン
俺はお前が生まれた日から今日まで
お前を愛さなかった日は一日もない
それを伝えなかったのが一番の後悔だ
今からでもお前をどれほど大事に思っているか伝えたい
モラン 愛しているよ 俺の娘

TV収録の途中でモランが逃げてしまったので、彼女の衣装をずっと預かっていたイ・ギョンスクアナウンサーは、ビーズの飾りがとても洗練されていて美しいとモランの才能を惜しみ、彼女にドレスを返却する。

少しずつ前に踏み出すことができるようになったモランは、お父さんの遺骨をどこにまいたのかとボンヒを訪ね、彼女と一緒に川岸へ向かう。
パパに謝ることさえできなかったモランは、もう心配しなくて大丈夫よと、パパの命が宿る川に菊の花を手向ける。

パパの愛を素直に受け止めることができたモランは、ボンヒにしてきた数々の嫌がらせを反省し、謝罪を口にする。

囚人であっても病気になれば病院に移送されると知ったエスクは、腐らせた物をわざと食べ体調不良を訴える。

腹痛にもだえ斑点の出た醜い顔になっても、モランに会えたエスクは、こんなことなんでもないわと娘のことを心配する。
ミスンと一緒にモランが渡米してしまうと知っても、娘の未来を思うエスクは賛成し、一番大変な時に助けられなくてごめんねとモランに謝る。

モランが盗作したドレスは、ボンヒにとってお母さんがデザインし妹が作ってくれた物。
世界に一つしかないドレスを、ボンヒは花嫁衣装として選択する。

ボンヒの幸せを妹のモランも祝福し、結婚式の会場にはドンピル父さんや、ジェギュン父の顔まで笑顔に輝いている。

記念写真を撮ろうとすると、式の途中で出ていってしまったモランの姿はなく、小さな女の子が「綺麗なお姉さんから綺麗な花嫁さんに渡してほしいって言われたよ」と手紙を届けにきた。
“死ぬのはやめたわ 心配しないで”
モランはミスンの助けを借りるのではなく、ボンヒに言われたとおり一人ではいあがろうと決意し、パパが残してくれて通帳もボンヒに渡し、何も持たずに去っていく。

1年後。
モランは立派に自分の力で生計を立て、クッパ店の手伝いとして元気に働いていた。
テヨンファッションのコートは大ヒット商品となり、ボンヒ夫婦の成功をモランは新聞記事で知る。

大きなお腹になっていたボンヒは、来月出産というのに、急に産気づき、陣痛がきてしまったので手術することになるが、彼女の血液型はRHマイナスOだと分かり、ジョンレ家族の中にもジョンヒョン家族の中にも適合する者はいなかった。

すでに輸血用の血液は使い果たし、出血の多いボンヒは母子ともに命が危ないと言われる。

今日の日に限り、遠くの建築現場までクッパの出前を頼まれたモランは、扉を開けソングクたちを見て言葉をなくす。
ちょうどジョンヒョンから電話をもらったソングクは、飛び出していったモランを追いかけ、彼女を病院に連れていく。

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