星になって輝く - あらすじ126話と感想レビュー

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星になって輝く - あらすじ126話と感想レビュー

韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ126話

今回の韓国ドラマはこちら!
星になって輝く
さっそく126話をご覧ください
星になって輝く あらすじです!

韓国ドラマ 星になって輝く あらすじ126話

悪いことをしても許されてきたモランは、ボンヒにしがみつきお母さんを許してほしいと頼むが、事の重大さを分かっていない妹を、ボンヒは冷たく突き放す。

殺人犯の娘となり両親を失ったモランは、ボンヒを恨むことで心のバランスをとる。

夫を殺した犯人が裁かれ肩の荷が下りたジョンレは、ジェギュンの写真に語りかけ、早く会いたいと思いを募らせる。

父のお墓に犯人が裁きを受けたことを報告にきたボンヒは、ドンピルおじさんだけは許してほしいと願い、彼は十分この世で苦しんだと涙を浮かべる。

無期懲役のエスクは、相当悪い事をやらかしたんだろうと初日から先輩同房者にいちゃもんをつけられ、殴り合いのケンカになる。

ソ家の前には近所の主婦たちが集まり、家から荷物を持ち去る男たちを遠巻きに眺める。

夫婦そろって殺人を犯し、しかもオ・エスクは夫までも殺したと聞き、派手好き女が極悪人だったのかと足早に去っていく主婦たち。

屋敷の物はすべて借金のかたに取られてしまい、ミシンを取られそうになったモランは、これだけは絶対に渡せないと、管財人を脅し力尽くで奪い取る。

金目の物がなくなり、訪れる者のいなくなったソ家を訪ねてきたのはミスンだった。
ドンピルから頼まれた彼女は、一緒にアメリカに行ってやり直そうとモランを誘う。

一緒に行くなら娘として愛してほしいと願うモランだが、恨みの残る彼女にまだしこりの取れていないミスンは、愛する理由はないと言いつつも、モランと一緒に前へ進もうとする。

代金を踏み倒された下請け会社の男たちはテヨンの看板を下ろし、踏みつけにしてソ社長の娘を捜していた。
会社にやってきたボンヒは、気性の荒い男たちを睨み付け、おカネは必ず返すと約束し彼らを追い返す。

ソ・ドンピルは高利貸しにまで手を出しており、ボンヒから相談されたジョンヒョンは、どうすればテヨンを助けることができるのかと父に相談する。

テヨンの倉庫には売れ残った既製服が山積みとなり、ボンヒの持ち株で借金返済してしまえば会社が他人の物になってしまうと心配するジョンヒョン。

ドンピルから借金返済の後始末を頼まれたソングクは、ソ社長の隠し財産をボンヒに届け、モラン名義の通帳も姉のボンヒから渡したほうがいいと彼女に預ける。

若者3人が今後の動きに頭を悩ませていると、テヨンとの合併を考えたユン会長は、自分の決心を知らせにくるが、ボンヒは、会長の重荷になるのではなく第2工場でミョンソンの生地を生産し、第1工場でテヨンが既製服を作ってファッション事業に進出したいと意欲を見せる。

ボンヒは立派に独り立ちできるようになり、もう俺の役目は終わったなとソングクは、彼女から巣立っていく。

まだ怒りの虜となっているモランは、ボンヒから通帳を渡されると同情しているのかと怒り、帰っていく姉に恨み言をぶつける。

ジョンレに対するわだかまりが消えたボクジュは、「奥さ~ん結婚式の話をしましょうよ」と調子よく、年老いた夫の為にも早く孫がほしいと日取りを早める。

根が単純なボクジュは、ボンヒのことを気に入るとすべてに感動し、あんな境遇で立派に育ったものだと母親役のジョンレを褒めちぎる。

善は急げということで、本来は新婦側が決める日取りもボクジュは勝手に決めてしまい、カエルが冬眠から目覚める啓蟄の日にしましょうと、ジョンレと二人意気投合する。

日取りが決まったことを少しでも早くボンヒに知らせたいジョンレは、GBに行き、忙しくてまだ式まで考えられないという娘に、ユン会長のお歳も考えるべきだと式を急がせる。

日取りが決まったジョンヒョンは、嬉しくて一目散にボンヒのところへ駆け込み、ジョンレがいるのも気付かず彼女を抱きしめる。

娘の重荷になりたくないミスンは、モランを連れてアメリカに行くことを決め、式の日取りが啓蟄だと聞くと、渡米する前に花嫁姿が見られそうだと喜ぶ。

アメリカの母校で教授に就くことになったミスンは、アジア人学生への門戸を開きたいと夢に燃え、デザイナーサラ・パクとして生きることがボンヒに誇れる唯一の道だと説明する。

テヨン紡織はテヨンファッションと社名を変え、新たな時代の幕を切り開く。
すべてを失ったモランは、ボンヒを恨み、幸せ気分で浮かれている姉の結婚をぶち壊そうとする。

結納はソングクたちが運び、厚化粧をしたチュンジャや独身ボンソンたちが男たちを引き寄せる。
清純なボンヒの韓服姿を見たジョンヒョンは、鼻の下を伸ばし、ボンヒに引き寄せられ、じらし作戦だったソングクは、一人取り残される。

既製服第1号は完成し、お客の寸法を測らずに服を作ったことがないミン室長は、本当に売れるのかと心配ぎみ。
二人しかいない従業員のヨングとミン室長は、いつの間にか一緒にお酒を飲むような仲になっていた。

夜も遅くなったので、店内の陳列は明日にして従業員たちを先に帰らせたボンヒ。
彼女が一人になるのを待ち構えていたモランは、GBに侵入し持ってきたガソリンを床にまき散らす。

鼻をつく強い匂いに気付いたボンヒは、部屋から飛び出し、火のついたライターを持っているモランを見つける。
ジョンヒョンと結婚できるボンヒが憎くてたまらないモランは、ボンヒを巻き添えに無理心中を図ろうとする。

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