韓国ドラマ 被告人 あらすじ4話
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被告人
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被告人 あらすじです!
韓国ドラマ 被告人 あらすじ4話
ウォラ洞事件の数日前、チャ・ソノが偽物だと確信したジョンウは、彼の指紋を取るため逮捕状を取り、昇進間近の部長には内緒で部下たちを連れてチャミョン化学に乗り込む。
内通者から検事が来ることを知らされたミノは、素早く工場内に隠れようとするがジョンウに見つかり、指紋を求められると、高熱パイプを素手で握り、両手の指紋を焼き消す。
白い手袋のように両手に包帯をしたチャ・ミノは、ソノになりきり会長就任式に挑み、しぶとく付け狙うジョンウを見つけると彼を連れて屋上についく。
ミノだという証拠をすべて葬り去ったチャ・ミノは、「俺はチャ・ミノだ。悔しかったらミノであることを証明してみろ」とジョンウの耳元でささやき、勝利に酔いしれる。
胸ポケットに入れていた万年筆型レコーダにチャ・ミノの肉声を録音したジョンウは、確かな証拠をつかみチャ・ミノが兄に成り代わっていたことを公表しようとするが、彼が呼び集めた報道陣に知らされたのはチャ・ミノの化けの皮ではなくパク・ジョンウ検事が妻子を殺したというウォラ洞事件だった。
国選弁護人のソ・ウネは、まずウォラ洞事件を担当したオ・ジョンミン刑事に会い、当時の状況を聞く。
ジョンウを逮捕した彼は、ジョンウが涙を浮かべて「ジスを殺しました」という言葉に確証を得たと当時の状況を説明するが、誰が何のために、という決定的文章の盲点を突いたウネは、ジョンウが殺したとは言い切れないと疑問を抱き、現場検証の映像を見せてほしいと頼む。
しかし所轄にあるはずの証拠は検察に渡っており、逆に弁護人なのに持ってないんですかと痛いところを突かれる。
男にエスコートされホテルに入っていく写真がジスの不倫証拠だと見せられたジョンウは、絶対にそんなことあるものかと逆上し、監獄の中で暴れる。
何度も記憶を失うパク・ジョンウと、気長に付き合ってきた同房の囚人たち。
彼が死刑確実だと思っている囚人たちはジョンウの目に余る行動にも目をつぶり、彼が記憶を失う度に自己紹介してあげる。
親分肌で同房のもめ事を収める適任者パンジャンは、不法賭博で懲役3年、長老のミリャンは、ひょんなことで二人を殺したという殺人犯。
宗教の時間には賛美歌を聞き、涙ぐむ者や、与えられたパンに恵の感謝をする囚人も。
穏やかな空気の中ジョンウが思い出したのは、娘ハヨンの生い立ちを妻ジスと育んできた幸せな時間。
いっぽう、兄のチャ・ソノに成り代わったミノは、異様な徹底ぶりでソノの人生を演じ、兄がこれまでに接触した人物や周りの人間など、代表室の隠し部屋に資料を置き、入念な準備で接見する。
事件発生時の事実関係。
妻の不倫を疑ったジョンウがジスと口論なり、彼女を殺したあと娘ハヨンを窒息死させ、旅行カバンに遺体を入れて捨てた。
まったく身に覚えのない犯行記録に、ジスたちの無事を確かめようとするジョンウは、なんとしても家に戻らなければと・・・。
警察で手に入れられなかったジョンウの現場検証映像を密かに入手したソ・ウネは、ぎこちない動きで左利きを演じている男に気づき、現場検証を行った被疑者は偽物だと気づく。
死刑を宣告したカン・ジュニョク検事がジョンウの親友だと知ったウネは、代役の件で問い詰めるとカン検事は、ジョンウが記憶喪失になったためだとあっさり認め、証拠は確実だから嫌疑の立証には問題ないと言い返される。
妻のヨニとパク・ジョンウ以外に兄に成り代わったことを知られていないはずなのに、チャ・ソノの元へ、双子で写っている写真が一枚送られてきた。
何者かの脅迫だと感じたミノは、ジョンウの記憶が戻ったのではと不安になり、刑務所にいる彼に面会しにいく。
パク・ジョンウからまだ弁護人として選任されていないウネは、彼に面会し説得しようとするが、妻子を失い自暴自棄になっているジョンウは死刑を望み、裁判なんかやっても記憶は戻らないと言ってウネを追い返す。
面会室の出口で預けていた私物を受け取ったウネは、ジョンウが手にしたボールペンの部品がなくなっていることに気づき、彼の元へ戻ろうとすると、移送中だったジョンウは、脱獄を試み、偶然ぶつかった先端恐怖症のチャ・ミノに、とがったペン先を突きつける。
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