被告人 - あらすじ5話と感想レビュー

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被告人 - あらすじ5話と感想レビュー

韓国ドラマ 被告人 あらすじ5話

今回の韓国ドラマはこちら!
被告人
さっそく5話をご覧ください
被告人 あらすじです!

韓国ドラマ 被告人 あらすじ5話

チャ・ソノ代表を人質に取られた刑務所長はパク・ジョンウを逃がそうとするが、騒ぎを聞きつけた義弟のユン・デス刑務官が「お前のせいだろ」と憎しみを込めた目でジョンウを睨み、義兄がひるんだところを取り押さえる。

ジスやハヨンが亡くなったと言われ現実を受け止められないジョンウは、生き延びようという気力もなく控訴放棄しようとするが、二人が亡くなっても、なぜ自分だけ生き残っているのかが分からず、真相を追求しようと控訴を決意する。

“ パク・ボング ”何度も入れられたという懲罰房には、確かにジョンウが刻んだ走り書きがあり、すべての記憶を失った彼は自分が懲罰房に何か手がかりを残しているのではと考えるが、ジュニョクのはからいで懲罰房行きが免除されてしまい、一般房に戻される。

他の囚人たちは皆作業にでかけ、一人残っていた長老ミリャンが在房20年というので、ジョンウは彼に自分がいつ記憶を失ったのか教えてもらう。

手帳に日々の記録を付けていたミリャンは、ジョンウが記憶をなくした日を覚えており、1週間懲罰房にいたジョンウが1審の朝、記憶を失ったと教えてくれる。

裁判の準備をしていたのに刑務所長と保安課長がジョンウを懲罰房に入れ、きな臭いものを感じるミリャンは、「目をつけられているぞ、気を付けろ」とジョンウを心配する。

容易に懲罰房に行けなくなってしまったジョンウは、運動の時間に彼のことを遠巻きに見ていた囚人に突然殴りかかり、派手なケンカをして懲罰房行きになる。

しかし、彼がいつも入れられていた端の部屋には先客がおり、別の懲罰房に入れられたジョンウは、端の部屋に変えてくれと刑務官に訴えるが、騒ぎを聞いた刑務所長はジョンウの狙いに気づいてしまう。

第1審の前、事件の不審点を徹底的に考え、裁判にそなえて大量の情報を書きためていたジョンウ。

ソウル地検への出世を餌にチャ・ソノ代表に買収されていた刑務所長は、ジョンウの私物からタバコが見つかったと濡れ衣を着せ、彼を懲罰房に閉じ込めると、ジョンウが書いていたすべての資料をチャ・ソノ代表に渡す。

懲罰房に入れられ何度か記憶をなくしたジョンウが記憶を失った状態で裁判を受けたほうがいいと依頼された所長は、ジョンウを長期間懲罰房に入れ、精神錯乱状態にさせようとするが、ジョンウは紙に記録できないのならと爪で床に言葉を刻み、端の懲罰房には大量の手がかりが残されていた。

隣の房に入れられたジョンウは、先客の囚人に床に書いてある文字を読んでほしいと頼むが、書かれてあった幾つもの文字を読んだ男は、隣にいるのが濡れ衣を着せたパク・ジョンウ検事だと気づき、これは俺だけの秘密だと言って嫌がらせする。

いっぽう、ジョンウの狙いに気づいた刑務所長は、端の懲罰房に入っていたシン・チョルシクを調べ、房の秘密を問いただそうとするが、書かれていた文字の重要性に気づいたチョルシクは刑務官の目をごまかし、何も知らないと言ってウソをつく。

体調が良くなった妻の誕生日を祝おうと、夫婦でソノ一家にやってきた父チャ・ヨンウン会長。
彼はしきりに孫ウンスが父親そっくりだと目を細め、病気のときはミノ、ソノの違いがはっきり分かった母も正常になると目の前にいる息子はソノだと思い込み、彼にミノの状況を尋ねる。

チャミョングループがバックアップしているフェンシングのイ・チャニョン選手が世界選手権で金メダルを獲得し、協会会長であるソノが何もしないで、しびれを切らした父は祝いの席を設けなさいと口火を切る。

まったく予想もしていなかった人物の名前に、偽物ソノは一瞬返答に困ってしまう。

父の話をパズルのように組み合わせ、おおよその検討を付けた偽ソノは、イ選手のために後援会として祝賀パーティを開くと言って切り抜けようとするが、余興でイ選手と一戦交えてはと言われ、先端恐怖症のミノは言葉に詰まる。

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