韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ29話
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果てしない愛
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果てしない愛 あらすじです!
韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ29話
夫婦の崩壊を隠しきれなくなったヘリムは、総理に女がいることをセギョンに話し、その人は死んだのかと心配する娘に、目の前から消えたから死んだようなものだとごまかす。
イネが娘だと知った総理は、我が子を見分けることもできなかったと苦しみ、罪深い自分を責める。
いつ爆発するか分からない総理を見限ったパク・ヨンテは、方向転換をしたほうがいいとヘリムをそそのかす。
幸せなはずの結婚生活を送っていてもグァンフンの本心を知っているヘジンはいつも不安で、遅く帰宅しても妻のことなど気に掛けず子どもを抱いて爆睡しているグァンフンに寂しさを感じる。
裏帳簿を入念に調べたテギョンは、パク・ヨンテの架空会社から施設に動くカネの流れをつかむ。
デリュク代表のキム・チョルスはその施設でなくなっており、関連性を調べればパク・ヨンテの不正が暴けるはずだと、テギョンはどんどん危険な道に入っていく。
サウジアラビアのプラント建設受注が新聞記事になってしまい、慎重に事を進めていたグァンチョルは、先走ったセギョンに怒る。
正義のシンボルであるソ・イネが警察を相手に訴えを起こすと、社会団体までが彼女の味方をして声明発表する事態となり、総理はソ・イネをつぶそうとするパク・ヨンテに、「君ではどうにもならないことだよ」と手を引くよう総理権限を使い命令する。
愛する人を死なせたら虫けらも同然。
恋人の死に責任を感じる総理は、一日も早く政界から手を引きたいと本音を漏らし、「君しか信用できる人はいない」とチョン部長に熱いまなざしを向けるが、総理の真意が分からないチョン部長は彼の行動に戸惑う。
テギョンがパク・ヨンテの周囲をかぎ回ると、キレたヨンテは、テギョンを襲い、半殺しの目に遭わせる。
ソ・イネに会ってもらえない総理は、彼女の事務所を訪ね、恋人に面影のある我が娘を何も言わず見つめる。
恋人が遠くへ行ったと信じていた総理は、私は何も知らなかったんだと言い訳するが、法に守られるべき警察署内で少女が暴行され濡れ衣を着せられたとき、目を伏せ報道を禁じた総理に知らなかったではすまされないとソ・イネは怒る。
息子たちからイネの悲劇を聞いたときにも悲惨な出来事に耳を塞いだ総理は、復讐のために生きてきたというイネの言葉を甘んじて受ける。
戦友であるチョン部長を訪ねた総理は、悲惨な人権蹂躙がはびこる政権など崩壊させるべきだと、少女が受けた暴行疑惑を認め、チョン部長は政敵であっても一番信頼できる男だと彼に心を許す。
一人で立ち上がれないほど酔った総理は、チョン部長の婿に送ってもらい、運転席に座る男が政治改革の先頭に立つハン補佐官と知ると、勇敢なソ・イネ弁護士を守ってほしいとチョン部長へ一番伝えたかった言葉を口にする。
職場で倒れていた兄を発見したセギョンは、グァンチョルに助けを求め兄を病院に運ぶ。
テギョンに監視を付けていたパク・ヨンテは、彼を操っていたのは、やはりグァンチョルだったかと病院に乗り込み、「イネの暴行を指示したのは俺だと疑っているのか」と口を滑らせてしまう。
強姦の事実を知るのはイネ本人とグァンチョル、そして犯人だけ。
追い詰められたヨンテは、拳銃を取り出しグァンチョルを殺そうとするが、「私を撃ちなさい」とセギョンは銃口を握り、命をかけてグァンチョルを守る。
100人の弁護士たちはチョン・ジヘを守るために証拠集めに奔走し、世界の人権団体や識者たちが注目する事件に、渦中のイネは権力の蛮行が正される日が来るはずだと記者たちにこたえる。
口頭弁論に立ったイネは、チョン・ジヘが性的暴行による虐待を受けたとして不道徳な現政権を告発する。
“全国民は拷問を受けず”
“不利益になる陳述を強要されない”
憲法に定められた人権保護を訴え、正義の存在に期待するイネ。
暴力を受けても自分の娘でなければ知らぬフリをするのか。
性的暴行による拷問を放置することは極悪犯罪の共犯者になること。
ソ・イネの裁判に便乗した野党は軍事政権崩壊を目論み、裁判所前はクーデターさながら大混乱となり、政府も見過ごせない状況となる。
パク・ヨンテは総理に責任を取れと罪をなすりつけ、拷問指示をだしたパク・ヨンテに「君こそ謝罪すべきだろ」と総理は言い返す。
歴史の変革期を見極めていたチョン部長は、勇気あるソ・イネの行動をたたえ、被害者は必ず釈放されるだろうと彼女の訴えを支持するが、チョン部長を信じていないイネは、政治利用されるだけだと食ってかかり、彼に協力することを拒む。
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