果てしない愛 - あらすじ31話と感想レビュー

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果てしない愛 - あらすじ31話と感想レビュー

韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ31話

今回の韓国ドラマはこちら!
果てしない愛
さっそく31話をご覧ください
果てしない愛 あらすじです!

韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ31話

女性であることを捨てたイネは、グァンチョルがどんなに熱い思いを伝えても、彼を拒み続ける。

政府の財閥一掃計画に引っかかったグァンチョルは、不法土地開発の黒幕として新聞沙汰になり、詰めかけた記者たちにグァンチョルは必ず潔白を証明してみせると啖呵を切る。

面会に来てほしいという総理の希望に応えたイネは、声明なかばで責任を放棄し、留置場に居場所を見つけた総理にこんなことで罪が消えると思わないでくださいと怒る。

財閥改革で大統領の遠縁にあたる総長を狙ったチョン部長。
総長と懇意にしているグァンチョルはとばっちりを受け、不正がないはずのハンソ建設に国税庁の監査が入る。

黒幕パク・ヨンテに気付いたセギョンは、自分のせいでグァンチョルが濡れ衣を着せられたと苦しみ、ソ・イネは、パク・ヨンテからお金を取り戻した仕返しなんだと、彼に脅迫されていることを教える。

現実を受け入れられないヘリムは、独身時代の記憶に戻り、逢い引きの合図であったパク・ヨンテの口笛を聞くと、お祖母さんに隠れて入ってきなさいと若いころのようにヨンテを誘う。
ミン家の家紋が掘ってある獅子の指輪を愛の証にもらったヨンテは、彼女の言葉を思い出し、幸せだった昔に浸る。

パク・ヨンテとの取引現場に現れたのは、ソ・イネではなく娘のセギョンだった。
セギョンは、自分のことをキム・セギョンでなくパク・セギョンだと名乗り、高笑いする。

ハン兄弟、ソ・イネに手を出すなという約束をパク・ヨンテは破り、完全に壊れたセギョンは、不倫の末にできた子だと公表しようか、とヨンテに食ってかかる。

パク・ヨンテの娘であることに耐えられないセギョンは、彼を車でひき殺そうとするが、まったく抵抗せず立ちすくむ彼を見て、最後の最後でハンドルをきる。
急ブレーキの反動でハンドルに打ち付けられたセギョンは、額を切り、意識のない娘にヨンテはおろおろする。

いっぽう、テギョンは好きなギターに逃げ、現実逃避しようとするが、イネは財務専門家の弟を頼りにし一緒にパク・ヨンテを倒そうとテギョンに協力を求める。

農民の息子だとヘリムの祖母に屈辱的扱いを受けていたパク・ヨンテは、彼女を突発的に殺してしまい、罪をかぶった父親が監獄で死亡する。
そんな悲惨な故郷であってもヘリムは、唯一信頼できるヨンテと一緒に帰りたいと彼にしがみつく。

薬漬けになり子ども返りした母の姿をイネに見せれば復讐をやめてもらえるかとテギョンは、彼女を自宅に連れてくる。
眠りから目覚めたヘリムは、イネを総理の不倫相手と錯覚し、「もう一度殺してやろうか」と自分が殺したことを認める。

国内の暴動は深刻になり、民主化を否定できないチョン部長は、最善策をソ・イネに求め、取るべき行動を教えてもらう。
民主化宣言の草稿はできていても、国民を納得させる自信がない部長は、イネの頭脳と精神を頼りにし弁護士として手伝ってほしいと頭を下げる。
ハンソ建設の濡れ衣事件を確かめたイネは、このままでは民主化はほど遠いと憂い、チョン部長の提案を受け入れる。

一刻を争う事態にグァンフンは、家に帰る猶予も与えられず、イネとの宣言作りで缶詰になる。

チョン部長の屋敷には脅迫電話がかかってくるような緊迫状態であっても、夫の理由の分からない徹夜仕事が増えると、ヘジンはイネとの密会を疑い、父に突っかかる。

イネたちがインチョルの勉強部屋にこもり机に向かうと、グァンチョルは一歩身を引き、兄たちに差し入れをする。
ヘジンとの間に立派な息子がいるグァンフンは辛い結婚生活を壊す気などなく、弟が今まで自分の犠牲になっていたと知り、涙する。
弟をこれ以上傷つけたくないグァンフンは、あいつを守ってほしいとイネに頼む。

徹夜明けのイネたちが朝食をとっていると、グァンチョルは昔を思い出すようだと出陣前の二人を見守り、そこへ嫉妬に狂ったヘジンが乗り込んでくる。

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