韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ10話
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果てしない愛
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果てしない愛 あらすじです！
韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ10話
病院から連れ出されたグァンフンは司令官の屋敷に運ばれ、イネと一緒に兄を追いかけてきたグァンチョルは、拉致された事実を隠すために病院にいられないんだとイネを気遣う。
慌てて空港を出てきたグァンチョルはセギョンを置いてきたことを思い出し、空港に戻ってみると、子供でもあるまいし、セギョンはベンチに座りグァンチョルをずっと待っていた。
元世界チャンピオンが使っていたジムを購入したイネは、釜山にいたころのようにボクシングジムを構え、チョ館長に提供する。
住居はハン家と一緒に住める大きなもので、釜山では間借りしていたギョンジャは、ハン家に恩返しができると言って喜ぶ。
釜山建設のチャン・テクサンを使って黒幕を探ろうと考えたグァンチョルは、キム・ジョンチョルを呼び出し、彼を半殺しの目に遭わせ黒幕をおびき出す。
小銭稼ぎをしていたキム・ジョンチョルの失態が自分に及ぶとなると、パク・ヨンテは彼に罪をなすりつけ、秘密を知りすぎたチャン・テクサンを消すよう命令する。
釜山からついてきたチルソン、ジテ、ヨンボム、それに少年院仲間のヒョリ、ミスクもイネの家に世話になり、ギョンジャは、まるで大家族のお母さん。
世界チャンピオンの汗がしみるリングにチョ館長は大興奮で食事もせず、用意された自分たち兄弟の部屋を見たグァンチョルは、懐かしい子供時代の賞状や本など、大切に取ってあった物にビックリする。
女の用意した家になんか住めるかと強がるグァンチョルだが、他人の車に乗ってかっこつけるなとイネに言われると返す言葉もない。
イネが用意してくれた部屋でぐっすり眠ったグァンチョルは、インチョル（ギョンジャの息子）が配る朝刊でキム・ジョンチョルの死を知る。
記事には事業失敗を悲観して自殺と載っていたが、明らかに他殺を疑うグァンチョルは、手がかりをなくしてしまったと悔やみ、情報提供したチャン・テクサンは次は俺の番だと怯える。
ヘジンの献身的な看病で回復したグァンフンは、歩けるようになると真っ先にイネを訪ねてくるが、女房のようにべったりくっついているヘジンを見て、ギョンジャは冷グァンフンに冷たく相手する。
イネが用意してくれた部屋に入ったグァンフンは、懐かしい思い出の品に心落ち着き、父との家族写真を見て涙する。
遠慮のないヘジンは、あちこちイネの家を詮索して回り、女優は儲かるのねと感心する。
俺の家はここだ、と言ってヘジンを追い返したグァンフンは、イネの家で休み、彼が帰ってきたと知ったイネは、仕事もほどほどにグァンフンの元へ駆けつける。
グァンフンの無事な姿を見ると、もう司令官の娘などどうでもよく、イネは、何も聞かず彼の胸に飛び込む。
見張りの目をくらませ帰国してきたテギョンは、真っ先にソ・イネを訪ねるが、彼女はすでに引っ越しており、こっそり妹のセギョンを呼び出し、母に見つからない安全な場所にかくまってもらう。
牛肉600グラムを全部スープに使い、かいがいしくグァンフンの世話を焼くソ・イネ。
司令官宅でヘジンと同居していた彼が許せないギョンジャは、浮気した夫を迎える妻みたいねとイネを皮肉る。
キングメーカーから最高指導者にもなれる器だと褒められたグァンフンは、野心を諦めきれず、障害となるグァンチョルに助けられたことを恥じる。
イネとはわずか数時間一緒に過ごしただけで、チョン司令官じきじきのお迎えで、グァンフンは彼の屋敷に帰っていく。
化粧品広告の評判が良く、日本、アメリカ、海外からも広告出演依頼が殺到し、イネは、急に有名人となる。
息子の帰国を知った総理夫人は、ソ・イネのせいだと彼女を恨み、女優ができないよう、顔に硫酸をかけろと命令する。
母の電話に驚いたセギョンは、兄のせいでイネさんが危険だとグァンチョルに助けを求める。
撮影現場に現れたテギョンは、仕事が終わるまでイネを待ち、彼女に自慢のギターを聞いてもらう。
自然の美しさを味わう間もなく二人はヘリン（総理夫人）の手下に見つかり、ひ弱なテギョンはあっという間に見つかり、大勢の男相手にソ・イネ一人で立ち向かう。
川に逃げようとした彼女を追いかけた手下はイネを水攻めにし、顔をつぶそうと拳よりも大きい石を持ち上げるが、グァンチョルに見つかり、イネは助けられる。
硫酸を浴びせられなかったヘリンは、イネの女優生命を奪おうとマスコミに圧力をかけ、暴漢に襲われたのは恨みでも買っているのではと、ソ・イネの病室に記者たちが押し寄せる。
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