韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ12話
今回の韓国ドラマはこちら！
果てしない愛
さっそく12話をご覧ください
果てしない愛 あらすじです！
韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ12話
建設業というのは表向きの顔で、実質は解体業の親玉であるカン・ハンスは、やくざの子分を従えチャン・テクサンのホテルを爆破しようとするが、グァンチョル一味に手下をやられてしまい、“カン・ハンスは死なない。消え去るのみだ”と尻尾を巻いて逃げていく。
グァンフンを痛めつけた犯人がホ室長だと嗅ぎつけた司令官は、彼を保安部に連行し、紳士的な尋問にかける。
政治において一個人の趣味趣向で方向性が決まる馬鹿げたやり方を嫌悪する司令官は、歴史に名を残す方法を学んでこいとグァンフンに留学を強く勧める。
ソ・イネの主演した映画は大ヒットを飛ばすが、彼女は最初の約束どおり大学が始まると学業に専念する。
法学部のユ・ギフン教授は、権力による暴力が横行している世の中を嘆き、法が順守されない国で法学の講義をしても無意味だと学生たちに熱く語る。
学生運動に対して警察は武装して対抗し、次々とケガ人が出る。
学内にもスパイははびこり、平穏であるはずの授業に武装した警察隊が乱入し、イネたち学生だけでなく教授まで連行される。
いっぽう、ハン・グァンチョルのヒーロー的活躍でソレベルホテルは無事開業し、記念式典にはソン会長を筆頭に、裏切り者キム頭取も何食わぬ顔で参列する。
ハン・グァンチョルは、ソレベルホテルの総支配人となる。
司令官が脅したホ室長は行方不明となり、彼の亡命を警戒する司令官は、ホ室長と東京時代からの知り合いであるソン会長に、室長の居場所を教えてほしいと頼む。
司令官に随行してきたグァンフンは、ホテル総支配人になったグァンチョルを怪しみ、ソン会長は、権力者のカネにたかる虫同然だと侮辱する。
学生たちと一緒に逮捕されたユ・ギフン教授は、いわれなき暴力を受け、学内で抗議文を制作していたソ・イネも拷問にかけられる。
監視カメラに映ったソ・イネを発見したパク室長は、彼女を保釈し、さんざん大統領の悪口を言った拷問官は俺にも家族があるんだと弱腰になり、取り調べ中に起こったことはすべて忘れろとソ・イネを車に乗せ、人けのない道に捨てる。
解放されたソ・イネは真っ先に教授夫人のところへ行き、大使館に連絡すべきだと教えるが、イネの行動はパク室長に監視されていた。
弟から今日がイネの誕生日だと聞かされたグァンフンは、帰りの遅いイネを待ち、グァンチョルと一緒に帰ってきたイネがケガをしていると、彼女がデモに参加したと決めつけ、頭ごなしに怒る。
学生運動ばかりやっていると、母親のように彼女が殺されかねないと思っているグァンフンは、勉強に専念し司法試験に合格しろと懇願し去っていく。
東京行きの飛行機にぎりぎり間に合ったグァンフンは、司令官の隣に座り、機嫌の悪い彼の横で緊張する。
イネの誕生日に今までの下宿代ということで、まとまったお金をプレゼントしたグァンチョル。
しかし、パーティーを楽しむ間もなく、花束を持って現れたテギョンに居場所を取られる。
江南開発を請け負ってる東方派の手下は、最近いい気になっているグァンチョルに思い知らせようと彼の支配人室を牛耳るが、戦う間もなくグァンチョルに一撃され、逃げていく。
ホ室長の居場所を突き止めたグァンフンは、ルームサービスを装い女と隠れていたホ室長を捕まえるが、彼の醜態を写真に撮り脅迫する自分が、やくざのやり方とまったく同じだと思い詰める。
ソ・イネから助けを求められたテギョンは、ユ教授の釈放を父に頼むが、もう自体は首相の手に負える状況でなく、ソ・イネに洗脳された息子を夫人は怒る。
先日一撃で倒した東方派は、弱いチルソンが一人でいるところを狙い逆襲する。
ナイトクラブの運営権が欲しい東方派は、指示を出しているのは大統領の弟だぞとナンバー２の存在を明らかにする。
ユ教授の妻は米国人でアメリカ大使館に連絡を取っても異様な対応をされた彼女は、拷問の目撃者として大使館に同行してほしいとソ・イネに頼む。
大使館前で夫人を待っていたイネは何者かに拉致され、再び拷問にかけられる。
ソン会長のおかげでホ室長を捕らえた司令官は、裏切り者の存在を大統領に報告し、信頼を勝ち取る。
渡米する大統領に随行する任務をグァンフンに与えた司令官は、留学経験のあるヘジンを一緒に連れていけと命令する。
事実上の婚約に悩んだグァンフンは、翌朝には司令官宅を出ていく。
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