果てしない愛 - あらすじ13話と感想レビュー

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果てしない愛 - あらすじ13話と感想レビュー

韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ13話

今回の韓国ドラマはこちら!
果てしない愛
さっそく13話をご覧ください
果てしない愛 あらすじです!

韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ13話

グァンフンが家に戻るとイネは昨夜から帰っておらず、米国大使館前でさらわれたソ・イネを問題視した野党は、政府が彼女を拉致したと報じ、イネの失踪は大きな政治問題に発展する。

イネは保安部の拷問施設にいることが分かり、テギョンはパク・ヨンテに直接電話をかけてイネを助けようとするが、総理息子のお願いが通るようなレベルではなく、パク室長はテギョンの頼みをはねつける。

心を決めかねているグァンフンを施設に連れてきた司令官は拷問を受け、いつ死ぬか分からないイネの現状を見せつけ、彼に決断を迫る。

フランスで勉強していたセギョンは、祖父のお見舞いのため帰国し、VIPを装ってグァンチョルのホテルに泊まる。
祖父の具合が悪くセギョンが落ち込んでも両親を亡くしたグァンチョルにはピンとこなく、感傷にふけっている彼女を冷たくあしらう。

東方派から呼び出されたグァンチョルは、待ち合わせのナイトクラブに遅れて現れるが、あいさつがわりにチンピラから暴力を受け、長官の前に放り出される。

長官が飲んでいる酒が安物だと見抜いたグァンチョルは、こんなやつらを相手にするようなお方ではないと長官を持ち上げ、ナイトクラブの運営権なんかよりも国を動かす野心をお持ちではないかと長官を手名付ける。

グァンチョルお手製のカクテルを飲んだ長官は、彼の舌がハッタリでないと知り、ますます気に入る。
アメリカ時代にバーテンダーの経験がある長官は、バイトで培った眼力を使い、グァンチョルの可能性を見抜く。

怖い物知らずのグァンチョルを心配したソン会長は、カネや権力が生きる目的なら、いつか駄目になるぞと降参する方法を学ぶよう教える。

裏切りたくない人を裏切り、権力に屈する兄のやり方も謙遜の方法なのかと不本意なグァンチョルは、兄の婚約を新聞記事で知る。

拷問を受けたイネは収監され、面会に来たグァンフンは、彼女の目をまっすぐ見ることができず、少年院に入ったとき、グァンフンの言いつけを守るべきだったと後悔したソ・イネは、また同じ後悔をする。
イネを助けるために司令官の手を取ったグァンフンは、旅立つことを彼女に告げ、別れをきりだす。

ヘジンと婚約し、留学すると言われたイネは、司令官に脅迫されたのかとすがりグァンフンを引き止めようとするが、後戻りできないグァンフンは去って行き、イネは自分の軽率な行動を後悔する。

司令官娘のお相手が孤児の副司令官と発表されると、世間の印象はよく、司令官は訂正記事を出さず、婚約式を急ぐ。

テギョン、セギョンを呼び出したパク室長は、新会社MKグローバルをテギョンに与え、国際金融チーム長に就かせる。
どうせ実態のないペーパーカンパニーだろうと適当に考えるテギョンは、国内にとどまれるだけで喜び、ソ・イネに会わせてほしいと頼むが、テギョンが動けば動くほどソ・イネが危険な目に遭うんだとパク室長は怒り、のんきなテギョンの目を覚まさせる。
ソン会長のホテルで働くことになったセギョンは、ママには内緒にしてね、とパク室長に釘を刺す。

支配人秘書に就いたセギョンは、実務はグァンチョル以上に手際よく、必死のグァンチョルは、おまえが支配人になったほうがいいと皮肉を言う。

ソ・イネの弁護士をかってでたキム・ムヒョクは、イネが釜山時代に放火事件で助けを求めた検事だった。
凛々しかった彼は、貧乏弁護士となり、ソ・イネとの再会に純粋に感動する。

映画『テス』を見て、彼女のファンになったキム弁護士は、政治犯で捕まった人たちを助けたいと夢を抱き、弁護士に転向したと説明する。
かなり天然で頼りないキム弁護士だが、バックに尊敬するホン弁護士がいるとかで、彼はサポート役としてイネの事件を担当する。

人生最高に着飾ったヘジンの姿もグァンフンにとっては幻のソ・イネ。
彼女を忘れられないグァンフンは、身代わりのヘジンを見て、イネのドレス姿を想像する。
婚約式会場がソラベルホテルに決まると、グァンフンは弟に電話をかけ、おまえは総支配人として出席しろと言い聞かせる。

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