果てしない愛 - あらすじ20話と感想レビュー

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果てしない愛 - あらすじ20話と感想レビュー

韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ20話

今回の韓国ドラマはこちら!
果てしない愛
さっそく20話をご覧ください
果てしない愛 あらすじです!

韓国ドラマ 果てしない愛 あらすじ20話

野党代表獄中手記を日本の出版社で作れるよう手引きしたソン会長は、チョン・テウン部長に弱みを握られる。

グァンチョルが出版社のコバヤシを探していると知ると宿敵マサトは、コバヤシを取引材料にして、韓国市場を任せてほしいとグァンチョルの元へ乗り込んできた。

戦友とも呼べるマサトをたくみに使うグァンチョルは、拳ではなく頭を使えと彼に勉強する時間を与え、新開拓計画への起用を約束する。

ソン会長から資金調達したパク・ヨンテは政治は、財力がものを言うものだとチョン・テウンに惜しみなく提供するが、アタッシュケースいっぱいの紙幣であってもチョン・テウンの信頼を勝ち取ることはできなかった。

マサトが土産にと連れてきた在日同胞の男は、工作船の責任者だったパク・ヨンテに恨みを持つ部下だった。
当時の写真を証拠として持っていた彼は、パク・ヨンテの後ろに写っているハン・ガプスを船長だと紹介し、彼はパク・ヨンテにいいようにこき使われていたと気の毒がる。

ヘリムが嫌っていた総理の絵描き趣味も、テギョンの見合いには役に立ち、総理宅にやってきたテ・チョエはプロの目から見ても素晴らしい作品だと総理の絵を褒めちぎる。

権力争いの垢にまみれていないテギョンを気に入ったチョエは、彼に包帯を交換してもらい、政略結婚に興味のないふりをしてテギョンに近づく。

ソン会長を脅したコバヤシの証言を手に入れたグァンチョルは、野党代表獄中手記の出版を中止させ、パク・ヨンテに恩を売る。

野党代表の出版が取りやめになるとビッグ・ベアは、もう一度花咲かせたいと心変わりし、アメリカに亡命した代表に会うためワシントンに飛ぶ。

代表と会ったビッグ・ベアは、恐怖政治時代の極秘文書をアメリカ議会で公表すると言いだし、祖国を裏切りかねない行為にグァンフンは反対する。

総理のせいで世論を抑えきれなくなったチャン・テウンは、野党代表と共闘するようグァンフンに指示し、野党の要求どおり政治犯が全員釈放されると聞くと、グァンフンはソ・イネへの未練を見せる。

総理を見限りチョン・テウンについたパク・ヨンテは、ヘリムの恨みを買うが、後継者さえまともに準備できない総理に代わり、自分が政治の表舞台に立つと言い出す。

ビッグ・ベアの通訳をしたグァンフンは彼の言いなりにはならず、「汚職で失脚した男の最後のあがき」だとビッグ・ベアを蔑み祖国の英雄になる。
会見を見た大統領はグァンフンを気に入り、彼に金一封を与える。

後継者争いに早く決着をつけたいテ・チョエは、結婚に興味のないテギョンに恋人のフリをしてほしいと頼み、父の70歳のパーティーに招待する。

英雄になったグァンフンの映像がしきりに放映されると、ギョンジャはイネを裏切っておきながら自分だけいい思いをしてと彼を憎み、毎日恨み言が絶えない彼女をチョ館長が労る。

息子が成長しすっかり老け込んでから気持ちを告白されたギョンジャは、どうせならもっと若い時に告白してくれればいいのにと怒り、彼女しか目に入らない館長は今でも十分美しいよとギョンジャに見とれる。

野党は祖国民主化のために手を組み、時代の流れに後押しされたチョン・テウンは、日和見主義な野党の思惑よりも政府が責任を持って民主化を進めると宣言する。

チョン・テウンのおかげで無事亡命できた野党代表は、政治犯として捉えられている学生たちの釈放を要求し、知名度のあるソ・イネに親書を渡してほしいと頼む。

グァンフンが英雄になって帰還すると、民心は一気にチョン部長に傾き、専売特許であった民心を奪われた総理は、黒い物も白く変えてしまう妻の権力に身を委ねる。

大統領にとって目の上のたんこぶであるビッグ・ベアを反逆者の戯言だと一喝したグァンフンは、輝かしい未来を約束されるが、チョン一家の失脚を目論むヘリムは、グァンフンの妻ヘジンのスキャンダルを利用しようとする。

パク・ヨンテと電話する母の話を聞いていたセギョンは、「あなたの娘は立派に育っているわ」という母の言葉を聞き、自分が父の子ではなくパク・ヨンテの娘だと知る。

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