韓国ドラマ ファユギ あらすじ24話
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ファユギ
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ファユギ あらすじです!
韓国ドラマ ファユギ あらすじ24話
アサニョはソン・オゴンを呼び出し、三蔵を危険な目に遭わせてやると脅しをかけるが、ロクゴンの監視を知らなかったアサニョのはったりは通用せず、オゴンにバカにされる。
人気のレストランでオゴンとデートしようとしていたアサニョは、彼に無視されて会計ができず、無銭飲食で逃げる。
プジャを捜していたパルゲは車で迎えにいき、アサニョをプジャの母が入院する病院につれていく。
娘が行方不明になり病状の悪化した母親は意識がない状態だった。
アサニョは、プジャの気の毒な運命を聞き動揺するが、こんなくだらない時間は私にはないと牙を剥き、早く人間を食べなければ消えてしまうのだとパルゲに怒る。
シラサギが置いていった赤ん坊をオゴンは牛魔王に子守させていたが、彼女からの呼び出しの合図だったと気付くと、魔王から赤ん坊を取り上げソンミのところに行く。
アサニョがプジャの体に戻っても、彼女の予知能力は三蔵の体に残り、ソンミが興奮したり激怒すると、妖怪のように物を破壊し、風を起こす能力が備わる。
ある日、銀行で詐欺に遭うおばあさんとすれ違ったソンミは、銀行員に注意するよう知らせ、おばあさんは運良く難を逃れる。
ソンミ社長の式のために訪ねてきた紳士サ・オジョン。
見覚えがある人だなと思ったら、携帯会社の有名会長。
ハンジュは彼がオゴンの父親だと勝手に思い込み、ソンミ社長の指輪がなくなったのも財閥親に反対されたのだと妄想は膨らむ。
オゴンが赤ん坊を連れて不動産屋に行くと、ハンジュに妻帯者かと疑われ、指輪のことを聞いてソンミに返していなかったことに気付く。
赤ん坊をハンジュに任せ、ひとっとびで雑貨店に行くと、壺の中から指輪を取り戻し、博物商人は凶事の壺が割れた日からまだ帰っていないと妙なことを耳にする。
村に原因不明の伝染病がはびこり、多くの村人が亡くなった。
両親も亡くなり、特別な能力を持ったソンミが生まれると、村人は彼女を不吉な存在だと忌み嫌っていた。
オゴンは、ソンミが生まれた謎を解くためにも彼女を連れてハスの花村に行く。
村の保健所に着くと、そこはオゴンが夢でみた地獄絵と同じ場所だった。
保健所の女医はシラサギと名乗り、オゴンから赤ん坊を預かると、「生まれる順番を早めてごめんね」と利用した赤ん坊に謝る。
ソンミが生まれたときに立ち会った彼女は、まったく老けておらず、妖怪に慣れてきたソンミは、彼女は人間ではなかったのだと納得する。
伝染病は一瞬に広がり、発病者は次々と死亡した。
保健所は隔離され、臨月の妊婦を見た瞬間、シラサギは人々を救う子どもが生まれると予知する。
母親はなくなり、その子の誕生とともに伝染病は消えた。
生まれながらにして村人を救った存在。
三蔵の運命は誕生とともに決まっており、ハスの花の香りは守護者ソン・オゴンに会ってから香るようになった。
不吉な存在だと思っているソンミに真実を告げたかったというシラサギ。
彼女もまた別の三蔵の守護神だった。
旅から戻るとソンミの手に指輪が戻り、オゴンはソンミを送ったあと、再びシラサギのもとを訪ねる。
史学教授カン・デソンは政界進出を決め、時の人となる。
シラサギは、もうじき刀が現われ、自分が三蔵を刺し殺したように、オゴンもソンミを刺し殺すときが来ると告げる。
悪意が作り出す巨大な悪霊が現われたら、それを三蔵の体に入れる。
守護神であるソン・オゴンが悪霊と彼女を刀で殺し、人間界の混乱を防ぐ。
そこまでが三蔵の使命。
シラサギもそうやって世界を救った守護神。
しかし彼女は、愛する三蔵を刺し殺し、一人で生き続けるのはつらすぎると、オゴンにその刀で死なせてほしいと頼む。
博物商人が刀を見つけて戻ってくると彼女は天界に届け、三蔵の刀が出現すると、神々は世界が乱れるときが来ると気を引き締める。
天界にやってきたオゴンは「どうせ俺の物だろ」と刀を取り上げ、須菩提祖師は、刀を使う瞬間に緊こ児は消滅し、なんの迷いもなく三蔵を刺すことができると説明する。
これで斉天大聖に課された苦痛の罪はすべて終わると告げられたオゴンは「くそ食らえ」怒鳴り、刀を持ち去る。
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