花遊記 ファユギ - あらすじ20話と感想レビュー

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花遊記 ファユギ - あらすじ20話と感想レビュー

韓国ドラマ ファユギ あらすじ20話

今回の韓国ドラマはこちら!
ファユギ
さっそく20話をご覧ください
ファユギ あらすじです!

韓国ドラマ ファユギ あらすじ20話

アサニョを棺に戻すためにオゴンとの偽の結婚を考えた魔王は、この方法ならプジャの体も守ることができると三蔵をそそのかす。

2回もオゴンとニセの結婚式をやっているソンミは、かたちだけのものだと軽く考え、アサニョとの結婚を勧めるが、オゴンは魔王の策略に気付き、やつの言うことなんか信じるなとソンミに本当の結婚を申し込む。

婚姻契約を交せば、オゴンの緊こ児が外れたあとも婚姻関係は続く。

ソンミは、緊こ児のせいで愛の錯覚を抱いているオゴンと結婚してもいいのかと悩み、結婚生活先輩であるイ・ハンジュにそれとなく聞いてみる。

愛していない人に指輪を贈り結婚するのは脅迫しているようなもの。

そんな結婚生活は長続きするはずがないと怒られ、やっぱり駄目かとがっかりすると、ソンミの前にオゴンが現われ、彼女の唇を奪い、余計なことを聞くなと耳をふさぐ。

ハンジュの視界にオゴンは見えず、真っ赤になってボーと突っ立っているソンミ社長を見て、ハンジュは呆れかえる。

魔王の恋人はジャウンという神仙だった。

我が子を救うために人間の子の霊魂を盗み天界から追放され、あれから9回生まれ変わり悲惨な運命を生きてきたが、羅刹女に与えられた罪は108回の輪廻。

これから先まだ99回も悲惨な運命が待っていた。

9回で1000年、実に彼女の罪が消滅するのは1万年以上先。

霊魂を入れ替えるために必要な香炉は博物館に展示してあり、アサニョは、彼女に恩義のある冬将軍を使って香炉を盗み出す。

香炉に三蔵の血をたらし、アサニョの血と混ぜると三蔵に成り代わることができる。

アサニョは、三蔵を連れてくるようにと魔王をそそのかす。

博物館から龍の香炉が盗まれ防犯カメラをチェックしたカン・デソンは、そこに映っているチョン・セラを見て、彼女はやはり不死身の女だと喜ぶ。

パルゲは、チョン・セラの母親が入院している病院を突き止め、プジャに感激の報告をする。

アサニョは、煩わしいブタを突き飛ばすが、彼が痛いと声をあげると、プジャの体が反応し、パルゲの鼻をそっとなでる。

アサニョに取憑かれていてもやっぱりプジャは生きている。

パルゲは、いつものように彼女の髪をなで、「お母さんに会ってくるから待っていろ」とプジャを抱きしめると、アサニョは抵抗できず、面倒な体から早く出ていきたいと焦る。

今日は、羅刹女が9回目の運命を終える日。

残り1万年の業を身代わりになると決めた魔王は、アサニョが持ってきた香炉を前に、彼女の提案を聞き入れる。

アサニョの話に惑わされた魔王はソンミに会いにいき、羅刹女の輪廻を止めるために、三蔵の血が必要だとソンミを説得する。

ソンミは魔王の恋人を助ける方法だと信じ、自分の血を香炉の中に入れ、アサニョが手を切り血を混ぜようとすると、オゴンが現われ、彼女の血を一滴残らずキャッチする。

魔王は「邪魔するな」と怒るが、「お前の無力な血など必要ない」とオゴンはアサニョを押しのけ、香炉を持ち去ろうとする彼女から奪い返す。

オゴンは、アサニョよりも三蔵のほうが力が上だと師匠の言葉を信じ、ソンミに儀式を続行させる。

儀式には須菩提もかけつけ、不安げなソンミを励ます。

「最も特別な人間である三蔵。あなたならできます。」

ソンミが香炉に手をかけると三蔵の血が宇宙に渦巻き、羅刹女に罰を与える星々が集まってくる。

星々は銃弾のように魔王を攻撃し、彼は羅刹女の業を一身に受ける。

獣の雄叫びが空に響き、星が途切れると、魔王はその場に崩れおちる。

99発のうち88発で魔王が意識を失ったため、オゴンが残りの10発を受け、最後の1発だけ須菩提が受け止めるが、神仙のくせに、たった1発で大の字になって倒れる。

魔王の恋人ジャウンは、復讐で血を流すことなく逝き、彼女の刑罰を一身に受けた魔王は、ジャウンが好きだった花に生まれ変われるようにと、彼女の幸せを願う。

魔王は命を落とすことはなかったが、寒毒にあたり目が見えなくなる。

暖房の温度を最高温に上げても、彼の体は氷のようで、オゴンが魔王の手を握りエネルギーを分ける。

それでも魔王はなかなか回復せず、マ秘書がヒマラヤに登って取ってきた雪蘭草の実を食べ、少しはマシになるが、忠義に厚い彼女は「世界中の良薬を探してきます」と、ケガをした体で再び飛び出していく。

こういうときは夏仙女の妖気があれば一瞬にして暖まる。

パルゲは、冬将軍になっている彼に妹を呼んでくれと頼み、魔王の家に行かせる。

夏仙女の妖気にあたると魔王の体調もだいぶ回復し、まだ目に包帯をしている彼は、絶世の美女だった夏仙女の天界での姿を思い出す。

神女一の美人夏仙女。

妖怪たちは、みんな彼女の話でもちきりになり、オゴンが夏仙女に蟠桃を食べさせてあげたとか、彼の過去をサ・オジョンがバラし、嫉妬したソンミが帰ってしまう。

オゴンは慌ててソンミを追いかけていき、パルゲやオジョンもそれぞれ仕事に戻ると、体の弱った魔王が、香炉を狙う冬将軍と二人きりになる。

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