花遊記 ファユギ - あらすじ7話と感想レビュー

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花遊記 ファユギ - あらすじ7話と感想レビュー

韓国ドラマ ファユギ あらすじ7話

今回の韓国ドラマはこちら!
ファユギ
さっそく7話をご覧ください
ファユギ あらすじです!

韓国ドラマ ファユギ あらすじ7話

三蔵はゾンビ少女の事件を解決するために、チョ・パルゲ、サ・オジョン、そして冬将軍や夏仙人、あげくは牛魔王に仕えるマ秘書まで招待しグループチャットをしていた。

みんなが共有する話はオゴンに伝わらず、三蔵に無視されたオゴンは、天界から追い出された時より惨めだと、いじけてベッドに入る。

ソンビ少女プジャは、室温が高くなると氷が溶けて悪臭を放つので、極寒の冬でもエアコンを付けて、野菜長持ちモードをキープする。

寒がりのオゴンは、毛布をかぶって現われ、「我が家は冷蔵庫か?」と言って暖房をつける。

プジャも三蔵とチャットでやり取りし、「俺だけ、のけ者か!」と、朝から機嫌が悪くなるオゴン。

しかしグループチャットではなく、三蔵と緊こ児で結ばれた1対1の仲だと言われると悪い気はしない。

美味しいものは無制限に食べたいのに、痩せた体形は保っていたいという人間の欲望につけ込んだ悪霊がタトゥーを彫り過食虫を拡散させていた。

タトゥーを彫っただけでいくら食べてもダイエットできるとあって男女を問わずタトゥーは広がり、命を吸い尽くされるとも知らず、つかの間の天国に酔いしれていた。

今回の指令は過食虫を拡散させている悪霊を見つけること。

ソンミは、体形自慢に訪れる人が多いクラブに潜入し、キングダムジムで見た悪霊に取憑かれている女性を発見する。

「最近太って困るのよ」と声を掛け、いつも美しく痩せている彼女をうらやましがると、女性はいい方法を教えてあげると言ってソンミの肩に手を置く。

すると、彼女の体にあったタトゥーが半分に切れソンミの肩に移動し、ちぎれた過食虫も、新たにソンミの体に入った過食虫も自己再生し、完全なるタトゥーとなる。

席に戻った女性は、悪霊に取憑かれた体で、周りの人が驚くほど手づかみで食べ物を貪り、悪霊退治を聞いてやってきたオゴンが、蚊をたたくようにパチンと女性のタトゥーを叩き過食虫を殺すと悪霊はどこかに飛んでいく。

タトゥーを分けてもらったソンミは、悪霊退治そっちのけで食べまくっていた。

オゴンが虫退治しようとすると、彼女は、「ちょっと待って! いくら食べても太らないうちに食べまくってからにしてよ」と欲望むき出しになる。

「お願い1週間だけ、せめて3日、それが駄目なら、このソーセージを食べきるまでは待って・・・」とすでに悪霊の餌食になっているソンミ。

オゴンは容赦なくソンミの肩を叩き、過食虫を退治する。

悪霊の住処がキングダムジムと考えたソンミは、タトゥーで痩せると持ちかけていたジムのトレーナーを疑うが、彼女の場合単なる詐欺師。

効果がないと知りながらタトゥーを勧めていただけだった。

本当の悪霊は、人間の弱い心に付け入ろうと体重計の底に隠れていた。

痩せない体重を見て、死にたい、吐いてやる、二度と食べ物を口にしない、と絶望感で落ち込む人に取憑き命を吸い尽くす。

三蔵は、女性に取憑いた悪霊をおびき出すため、割れたガラスの破片で指先を切り、ハスの香りをまき散らす。

女性の体からは、ビリケンさんのような小太りの悪霊が飛び出し、「ソン・オゴン!!」ソンミが助けを呼ぶと、ぱっと現われたオゴンが悪霊を退治してくれる。

今年もあと少し、夏仙人のところで忘年会をやろうと三蔵が言い出し、グループチャットメンバーが集まる。

ソンミは、忘年会のための買い出しに出かけるが、市場では雑貨店の店員が三蔵を待っており、店まで空間移動する。

災いのツボにはヒビが入り、割れた隙間からこぼれだした水で、あっという間に床は水浸しになる。

三蔵はビルの屋上に転送され、街は戦闘機に攻撃され、キノコ雲が上がり、地球は滅亡する。

再び雑貨店に着地すると、三蔵を生け贄にした須菩提が姿を現し、「今見たものは、今後起こる凶事だ」と警告する。

人間の欲望に付け入る悪霊。

悪霊に支配され、地獄の扉が開いてしまわないために仕わされたのが三蔵の使命だった。

大きな使命を課せられたソンミは、自分がただのちっぽけな人間ではないと知り怖くなる。

年越しを一人屋上で過ごした三蔵は、新年が明け1分とたたぬうちのオゴンを呼ぶ。

「斉天大聖ソン・オゴン。私を守って。」

三蔵の真剣な瞳に、オゴンは何も聞かず「世界が壊れてもあなたを守ります」と約束する。

あるモーテルで怪奇現象が起こり、客足は途絶えてしまい、相場の半値でも売りに出したいと依頼があった。

オゴンはソンミの用心棒となり日常の不動産仕事にもついていく。

男女がラブラブしたときに限って悪霊が現われ、びびった男性が元気をなくしてしまう。

「そんな時は、ウナギでも食べればいいんだよ」と、悪霊を見たことがないイ・ハンジュは、屋上の鍵をもらいにいき部屋の中はオゴンと三蔵二人だけになる。

大きなベッドに、大きなテレビ、浴槽も広く、「今夜はここに泊まりたいな」と、意味を知っていながら意地悪するオゴン。

しかし悪霊の気配はまったくなく、ラブラブしなければ現われないならと、二人はベッドイン。

ソン・オゴンに肩を抱かれ、彼が顔を近づけてくると、ソンミは目を閉じ、彼女の背後に悪霊が現われる。

いいところを邪魔されたオゴンは、悪霊退治かやけくそか、区別がつかないほど悪霊を殴り消滅させる。

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