韓国ドラマ ファユギ あらすじ4話
今回の韓国ドラマはこちら!
ファユギ
さっそく4話をご覧ください
ファユギ あらすじです!
韓国ドラマ ファユギ あらすじ4話
婚礼写真が撮られた屋敷の前に行き、カメラを立てると、ソン・オゴンは写真の世界に入っていく。
写真の中は色情霊がつくりだした彼の世界だった。
色情霊を退治してしまえば世界そのものがなくなり、引き込まれた女性もソン・オゴンも出られなくなってしまう。
色情霊は、お前の妻一人だけなら連れ帰ってもいいと許しを与えるが、顔を伏せている7人の花嫁から、妻を見つけることができたらと課題を与える。
花嫁の顔は衣装で覆われ、オゴンの前には縄が張られ近づくことは許されない。
オゴンは蝶の妖精を呼び、ハスの花の香りを見つけるよう解き放ちソンミを見つける。
色情霊は二人が夫婦であることを証明しろと詰め寄るが、意識のないソンミはオゴンに気付かず、まったく反応しない。
オゴンは彼女の手を取ろうと、贈り物の腕輪を身に付け、ソンミの手を握る。
我に返ったソンミは、どうしてこんな所にいるのかと驚くが、彼女が意識を取り戻すと、ハスの香りが辺り一面に漂い色情霊は三蔵の存在に気付く。
「その女は渡さん!!」
オゴンはソンミの手を取り現世に通じるスポットに飛び込むが、景色はまったく変わらない。
三蔵の血を分けてもらえなかったチョ・パルゲが意地悪して、カメラを片付けてしまい、二人は写真の世界に閉じ込められる。
二人は、いくら走っても、同じ場所をぐるぐると回り元に戻ってしまう。
川岸の草原に見覚えがあったソンミは、災いのツボに写った光景と同じだとオゴンに教える。
助かる方法が思いつかないオゴンは、見た光景と同じようにしろとソンミに迫り、彼女はオゴンの唇に自分の唇を押しつける。
するとオゴンが腕にはめた腕輪が緩み、心臓めがけて触手が伸びる。
オゴンの心臓はわしづかみされ腕輪は金色に輝く。
腕輪が、あの緊こ児と知ったオゴンは、ソンミを助ければ自分も写真の世界から出られると信じ、彼女の記憶を戻して現世に投げ飛ばす。
一人だけ現世に戻ったソンミは、命が危うくなればオゴンが助けに来てくれると信じ、手のひらをナイフで切り、悪霊を呼び寄せる。
ハスの花の香りをたよりに無数の悪霊が襲ってくると、「ソン・オゴン!!」と彼女の叫びにオゴンは写真の世界から駆けつけ三蔵ソンミを守る。
悪霊を退治し、オゴンが手をかざしただけでソンミの傷は治癒する。
本当に助けにきてくれたのね、と真っすぐな目で見つめる彼女に、「災難が起こってしまったと」オゴンは彼女への愛に気付く。
神仙だったソン・オゴンは、少々の痛みなど感じなかったが火山育ちの彼は寒さに弱く、ソンミのマフラーを奪い、自分だけ暖まろうとするが、愛の奴隷となってしまった彼の胸はうずき、ソンミにマフラーを返し、寒くないように巻いてあげる。
斉天大聖ソン・オゴン様が何をやっているのかと自分でも恥ずかしくなり、まるで犬に成り下がったみたいだと悪態ついて去っていく。
裏切り者のチョ・パルゲに復讐するよりも先にソンミに会いにきてしまったオゴンは、女優を引っ掛けドライブに出ようとしていたPK(チョ・パルゲ)を見つけ、追いかけ回す。
逃げ惑うパルゲは本来の姿を現し、巨大イノシシがソウル中を暴れ回っていると報道される。
チョ・パルゲは所詮、小物妖怪。
後ろにいるのが牛魔王だと気付いていたオゴンは、五行山から助けてもらった恩があるので、手加減して復讐し、牛魔王が三蔵を手に入れたと噂を流す。
世界中の名だたる妖怪が牛魔王の元に集まり、おこぼれでも頂戴しようと牛魔王に取り入る。
電話にメールに来訪者と牛魔王は対応に追われ、てんてこまいになる。
三蔵(ソンミ)の虜になってしまったオゴンは、美味しく食べようと用意していたつけダレを見て涙し、「あの時、やつを食べていれば、もうこの世にいなかったのだ」と自己嫌悪に陥るが、本性は変わっておらず、「緊こ児を外させ、早くやつを食いたい」と多種多様なタレを貴重に保存する。
オゴンが愛を訴えてもソンミにはまったくその気はない、と思いたい。
「記憶は取り戻してやった。お前だけが俺を呼び戻せる。」
命懸けて守ってくれたオゴン。
目を閉じれば彼のことで頭がいっぱいになり、寝返りをうつと、目の前にソン・オゴンがいた。
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