韓国ドラマ 僕が見つけたシンデレラ あらすじ5話+6話 感想とネタバレ
ライターのgakuです!
今回は僕が見つけたシンデレラのあらすじや感想をネタバレ込みでお届けします(^^♪
具体的な内容はこちら、はいドーン!
- 5話のあらすじ、感想。
- 6話のあらすじ、感想。
- 前後のお話も見たい方へ 各話のリンク
それではさっそく5話のあらすじからお楽しみください!
僕が見つけたシンデレラ あらすじ5話
慈善イベントに乗じて義妹のカン・サラが生理用品10万個を届けると、今は情報時代だとドジェはパソコン1000台を寄付し、主催者の面目を保つ。
サラは、ハン・セゲが財産狙いかと思っていたが、どうもドジェとは仲が悪いらしい。
二人に秘密があると感じ取った彼女は、兄の弱点をつかもうと監視するが「洗濯物を一緒に手伝ってよ」と甘いマスクのリュ・ウノに遮られ、兄を見失ってしまう。
カン・サラ。秘書いないのか? なぜ、こんなこと自分でやってるの?
施設の方々に食事を提供をしていると、同じ女性が再び食事をもらいにきた。
先ほど大盛りを注文しておきながらまた食べるというので、セゲは体を心配し「食べ過ぎは毒ですよ」と注意するが、ドジェは「この方は、別の人だよ」と双子だと見分け、セゲの間違いを正す。
顔が認識できないはずなのに、健常な人間よりも人物を識別できるのは、膨大な情報量を記憶しているはず。
彼が普通の人間でないと感じると、恐ろしい状況を一人で乗り越えてきたセゲにとって救世主なのかもしれないと期待してしまうが、彼はあくまでも仕事の一環だと冷たい態度をとる。
顔が分からないから美しさに惹かれることはない。
セゲの性格だけを考えてみると、まだまだぶっ飛び状態かな。
施設の敷地内に精神を患った母親がいた。
彼女のそばには小学生ぐらいの少年が片時も離れず一緒にいたが、敷地に入ってきたトラックを見て母親は走り寄り轢かれそうになる。
少年の叫びを聞いてセゲは母親めがけて突進し、彼女を守ろうとするが、スマホに気を取られていた運転手が気付いて急ハンドルをきったためにセゲはよけきれず、二人を助けようとドジェが体を張る。
道に横たわったドジェは、なかなか目を開けようとはしなかったが、セゲが擦りむいた手を心配し彼女の腕をつかむ。
目を閉じているのに、腕のすり傷、なぜ見える?
ここは少年の兄が亡くなった事故現場。
母親は魂が抜けたように生活し、朝から日が暮れるまでこの事故現場にいた。
セゲが傷の手当てを受けている間にドジェはあいさつもなく帰ってしまい、その足で会社に向かう。
セゲのもう一人の親友リュ・ウノは、カフェでバイトをしており、甘いマスクのウノ目当てに大勢の女性客が常連となる。
先日の慈善イベントを行った施設でも、女優ハン・セゲに負けないほどの人気ぶり、彼がいるところ、女性が集まってくる。
そこへ、偶然にもドジェの義妹カン・サラがコーヒーを買いにくると、ウノは、先日知り合った彼女に声を掛け、スタンプカードを持っていないという彼女にサービスをする。
女性客の刺さる目線もまったく感じず、可愛いウノからのサービスは、サラとしても悪い気はしない。
積極的に声を掛けてくるウノの印象は、結構いいほうだった。
美女と野獣ではなく、美少年と人工物って感じ。
セゲは、顔認識ができないという病気があるのかと調べてみると、“相貌失認”という、本当にそういう症状の病気があった。
原因は脳の損傷によるもの。
家族や親せきの顔を認識できないばかりか自分自身の顔すら分からなくなると知り、セゲはなんだか可愛そうになってくる。
ティーロード航空では、コードシェアが成約し、就航記念式典には、各界の著名人も参列する。
ソノグループからは、おじい様であるイム会長は当然のこと、母ジョンヨンも顔を見せ、競合の空港会社や、業界で実験を握る大物など、失敗の許されない人物が集まり、秘書ジュファンは、重要人物や家族の写真をタブレットに送信し、ドジェが見分けられるように細心の注意を払う。
新機体のモデルハン・セゲも当然招待され、彼女の姿もリストにあったが、ドジェは何も見る必要もなく、新しいドレスを着たセゲをひと目で見つけ、彼女の肘の傷に目を向ける。
5話の感想
なぜ分かる?
美しさは見えないはず。
匂いで判別したとしても、香水を変えれば終わり。
声と言っても、これだけ遠く離れていれば聞こえるはずないし、まだセゲは何もしゃべっていない。
なぜ。
僕が見つけたシンデレラ あらすじ6話
テープカットの前に、人とぶつかりジャケットに飲み物がこぼれ、VIPであるチャン航空庁長がワイシャツ姿でドジェに手を差し伸べてきた。
握手をすることはできても彼がいったい誰だかドジェには分からず名前が出てこない。
隣に立っていたハン・セゲは、親しいふりをして庁長に話しかけ「イさん、キムさん、パクさん、何でしたっけ?セリフは覚えられても人の名前はなかなか覚えられないんです・・・」と愛嬌ふりまきドジェのピンチを救う。
セゲにお礼を言おうとしても、彼女は「相手が誰であっても助けたわ」とドジェの言葉をそっくりそのまま返し、ドジェの心に火をつける。
韓国では名字の種類が少ないから、こういうとき便利ですね。
彼女の変身症を信じてみる気になったドジェは、その現場を自分の目で確かめたいとセゲをベッドに誘う。
「僕と寝ましょう」
予定が空いていると言った途端、ドジェの信じられない言葉。
何をどう解釈すればそうなるのか。
機内でセゲが居眠りしている間に別人に代わったと思ったドジェは、また眠れば彼女が変身すると思ったのだった。
それなら、毎日違う人になってるやん。
(¬_¬)
それでも正直にセゲの言葉を信じたいというドジェの気持ちが通じ、セゲは彼の誘いを受ける。
セゲ名義で勝手に寄付した1億ウォン。
彼女の働きぶりで借金は半額になっていたが、今回のことでチャラになり、返済の必要なしという書類をくれるというので、ユ・ウミはジュファン秘書と会っていた。
車に戻ってみると、待っているはずのセゲは消えており、また何かに変身して消えたのかと心配する。
そりゃそうよ、拉致の可能性だってあるんだし、“出かけてくるわ”とか“心配しないで大丈夫よ”とか、せめてメッセージ残していきなさいよ。
ドジェはもっとも安全な場所、セゲをソノ本社に連れていく。
顔パスで通るソ・ドジェがセゲを伴って現れると、社員の視線は集まり、聞き耳を立てる。
ドジェは、電源の切れた携帯に向かい、秘書ジュファンとの通話のフリをして「ハン・セゲさんとの契約は、俺一人で十分だ」と、社員に聞こえるようにアピールする。
本部長室では、何者の邪魔も入らない本当に二人だけ。
セゲは、眠るから変身するのではなく、一月に1週間、突然その時がやってくると説明する。
予兆は、セゲの気分。
それも感じるときもあれば感じないときもある。
この状況で変身現場を見るには、朝から晩まで一緒にいるしかないとドジェは判断し、事業として秘密保持契約を結び、セゲに信用してもらうためにも、まずは自分が弱みを見せると約束する。
今日のVIP騒ぎで、すでに弱みは見せているような気がするが?
話が済むとドジェはセゲを解放してくれるが、帰りはお見送りもなし。
車のないセゲに一人で帰るよう冷たく扱い、二人が仕事上だけの付き合いだと必要以上に演技する。
今日はソノファミリー、久しぶりに家族水入らずのガーデンパーティー。
焼き肉店で食べられるサムギョプサルも会長の場合、シェフを招き仰々しいランチとなる。
ドジェの継父カン・デシクは生命工学の教授。
義父であるイム会長の支援のおかげで、今はスマートファームに没頭している。
素朴な父、優しい母に何も問題はなかったが、後継の座を狙うサラは、おじい様への点数稼ぎがうまく、兄妹間は張り詰めた空気が漂う。
おじい様としては仏頂面のドジェよりも、可愛いサラが仕事で成果を挙げると点数も甘くなり、サラの野心はとどまるところを知らない。
6話の感想
焼きたての豚肉にニンニクやキムチなどを入れ、サンチュに巻いてパクッ!
こんな料理をシェフが調理してナイフとフォークじゃ美味しさ半減。
お金持ちほど、あまり美味しいものを知らないかもね。
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