ブラックドッグ~新米教師コ・ハヌル~ - あらすじ2話と感想レビュー

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ブラックドッグ~新米教師コ・ハヌル~ - あらすじ2話と感想レビュー

ブラックドッグ~新米教師コ・ハヌル~ - あらすじ2話と感想レビュー

maruo
こんにちは、maruoです!
1話早々、ハヌルが教員をやめてしまいそうな雰囲気で不安になっています。
今回は【ブラックドッグ~新米教師コ・ハヌル~】2話のあらすじを紹介します。

ブラックドッグ~新米教師コ・ハヌル~ 2話あらすじ

始業式を迎え、臨採の教員を集めて、オリエンテーションが開かれていた。そこに教頭が現れ、新任の臨採教員は、生徒や保護者に自分は臨採であることは言わないようにと口止めをされる。オリエンテーションが終わると食堂に向かう他の臨採教員と別れ、エレベーターに乗ろうとするハヌル。

同じエレベーターに乗った臨採の女性教員に、どうして臨採と言ってはいけないのか、生徒に嘘はつきたくないと話すハヌル。そんなハヌルに対し、その女性教員は、私立は臨採で採用されたとしても途中で正規教員になることがあるから、言わない方がいいと教えてくれる。

会議を終えたソンスンは、ミョンスと廊下を歩いていると、教員から“変わり者”の保護者が来ている、その対応をハヌルがしていると伝えられ大慌てで進学部に戻る。いざ、進学部に戻ってくると、ハヌルとその保護者は和気あいあいと話をしていた。ソンスンが戻り、保護者との話し合いが始まると、隣の部署から「保護者論破」が始まる、と囁かれていた。「保護者論破」という名の通り、保護者が放つ言葉全てを論破していくソンスン。

校長室では、次の正規教員として誰を選ぶかが話し合われていた。ハヌルの叔父である、教務部部長のムン・スホは、ハヌルに言われたサイトを見ると、本当にテチ高校の不正について書かれていることを知る。

保護者の相談が終わると、ハヌルに来年もいるのかと聞く。その質問に上手く答えられないハヌルをソンスンがフォローをする。保護者が帰り、進学部に戻ってきたソンスンはハヌルに話があると外に呼び出す。ハヌルが保護者に対して、学校の意見と塾の意見を比較した方が良いと助言したことについての注意だった。ソンスンに、学校のことをもっと信頼すべきだと言われるハヌル。

教員の間で“変わり者”と密かに呼ばれている、キム・イブンがハヌルのパートナーになったことで話題が持ちきりになっていた。そんなことを知らないハヌルは、学校に出勤し、パソコンを開くと新着メールの数に驚く。内線がかかってくると、かけてきた相手は名乗らないまま「私の席にきて」という。

ヨヌに教えられた通り、授業係に行くと手招きをされるハヌル。呼ばれた席に向かうと、イブンの姿が。学習指導パートナーだと知らされると、そのまま授業の進め方について説明される。整理がついていないハヌルに、イブンが今日の授業で使うものは準備したかと聞くと、準備したものを見せる。するとイブンは、何も準備していないから、ハヌルが用意したファイルを送って欲しいと言われる。

言われた通りファイルを送ると、すぐに呼び出される。ハヌルが用意したパワーポイントの資料に含まれていた「古典文法」は、省くようにと指示される。しかし、その分野は、入試試験に出題傾向のある分野だからと説明するも、私が生徒に準備不足だと思われるという。

一方、金曜の午後に予定があり、学校での授業を午前にという話になっていたはずのヨヌだったが、時間割を確認すると、金曜午後に授業が組まれていた。授業係に相談するが、また作り直しになると断られる。3学年部部長ソン・ヨンテにヨヌのコマを担当してくれないかと相談しても、意地でも代わらないと言われてしまう。

進学部の会議を3限の時間に行うと部署内に伝えるソンスン。するとハヌルに、3学年部の会議を行うという連絡が。3学年部の会議に出席していると、進学部の会議が予定されていた時間を過ぎていた。慌てて進学部に戻るも、ミョンスだけが残っていただけだった。1人残っていたミョンスは、ハヌルを外に連れ出す。新学期が始まり、忙しくない先生はいないからと今回のことを注意されるハヌル。

ミョンスとの話を終えると、急いで授業の用意を手に担当クラスに向かう。ハヌルは、初めての授業を迎えるも、何もできずに大失敗に終わる。

進学部に戻ってきたハヌルに、イブンから何度も内線がかかってくる。その様子を見かねたソンスンは、イブンからの内線を切ってしまう。これをハヌルの仕業だと勘違いしたイブンが怒りながら進学部に乗り込んでくるも、電話を切ったのはソンスンだと知ると大人しく帰ってしまう。

ブラックドッグ~新米教師コ・ハヌル~ 2話感想

maruo
イブンからの内線を何回も切るシーンは笑ってしまいました。そのあとに「私を盾にして」と言うソンスン。進学部会議をすっぽかしてしまったハヌルに優しく注意をするミョンス。自分が作ったファイルを手渡して、参考に授業資料を作るといいよと言ってくれるヨヌ。私の中で、進学部の先生たちのイメージが、2話目にしてかなりアップしています。進学部が良すぎるのか、イブンとヨンテは自分勝手さというのか、大人げなさというのか見ていて不愉快な気持ちにさせてくるキャラクターですね。途中から、だいぶハヌルに同情しながら視聴していました。今後、ソンスンにコテンパンにされて欲しいと思っています。

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ブラックドッグ~新米教師コ・ハヌル~画像は下記より引用しております

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