韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ77話
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バラ色の恋人たち
さっそく77話をご覧ください
バラ色の恋人たち・あらすじです!
韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ77話
チャドルがヨンファの息子と知ったからには、ジャンミを彼と結婚させようと理解のある父親を演じるマンジョンは、二人の仲を認めチャドルを食事に招待する。
母に説得されたチャドルはチョロンに綺麗な服を着せヨンファの所へ挨拶に来る。
閑散としていた家に、息子だけでなく可愛い孫娘まで現れ、チョロンを我が娘のように抱きしめるヨンファ。
実母との再会を邪魔したくないシネは、チャドルたちを置いて先に帰る。
人見知りしないチョロンは、ヨングクファミリーに打ち解け、美味しいスープを飲むと「ブファー」と声を出して感動し、彼女のおかげで気まずい空気も一瞬にして和む。
身の程をわきまえるヨンファは、チャドルと会えるだけでも幸せだと話し、「ずっと会いたくてたまらなかったの」と苦しい思いを伝える。
母の思いを知り、恨みがとけたチャドルは、「僕もずっと会いたかった」と母の胸に甘える。
28年間育てた息子を実母の元へ送り届けたシネは、やっと幸せになれたチャドルに安堵し肩の荷を降ろすが、嬉しいはずなのに涙がとめどなくこぼれ落ちる。
一方、益々ややこしくなってしまった両家の関係に「私たちはどうなってしまうの」と悲観的なセラ。
ジェドンはとにかくシンプルに考えようと家族関係図を書いてみた。
ヨンファ、ヨングク、シネの三角関係は終わったとして、スリョンとジェドンの関係も後腐れなく、結局難問はセラの弟がジェドンの甥になること。
チャドルがヨングクの籍に入りさえすれば何も問題はないとシンプル イズ ベストな解答を叩き出したジェドンに「室長って最高!」とセラはオフィスであることも忘れ彼に抱きつき、「ちょっとは遠慮してくださいよ」とユン代理に怒られる。
実母が見つかったことをジャンミに知らせると、彼女の父親まで二人の仲を認めてくれたと知り、急展開な状況に驚くチャドル。
計算高いマンジョンのことを何も疑っていないジャンミたちは、二人の仲を許してくれた父に感謝し、チャドルの実母が見つかったことを報告する。
実母がガンホグループ夫人ヨンファだと聞いて、初耳のように驚いてみせるマンジョン。
完璧な息子の演技に、「ジャンミより役者に向いてるわ」と心の中でつぶやくパンシル。
いつものように母と仲良くTVを見ていたマンジョンは、ソンジンの会長が起訴され2000億の裏金があったというニュースに神経をとがらせる。
賄賂リストの存在が明かされ固まるマンジョン。
知り合いのパク検事に事情を聞いたマンジョンは、賄賂リストの中に自分の名前が載ってる可能性が高いと言われ、金庫にあった金塊や札束をポリ袋につめ庭に埋める。
翌朝には検察の捜査が入り、マンジョンは収賄容疑で検察に連れていかれる。
シネからチャドルの子供時代の話を聞くのが何よりの楽しみなヨンファは、すっかり彼女と仲直りし、チャドルの思い出をいっぱい持っている彼女を羨ましく思う。
時間のあまり残されていないヨンファは、死ぬまでに息子との思い出が作れるのかと悲観的になり、シネは彼女のやりたかったことをメモに書きとめチャドルに渡す。
”一緒に散歩、カフェでお茶、映画鑑賞、買い物”
日常のたわいもないことが書かれたメモに、実母のささやかな願いを知ったチャドルは、ヨンファをデートに誘う。
公園を歩くチャドルは、「親子だから腕を組もう」とヨンファの手を取り彼女を支える。
「仕事が忙しくても母さんとデートする時間はあります」
チャドルから始めて「母さん」と呼ばれたヨンファは、悩みが吹き飛び頼もしい息子との時間を楽しむ。
日付と金額が書かれたリストが存在しても、そんな物は証拠にならないと否認し続けるマンジョン。
区長である自分を疑うなら名誉毀損で訴えると脅すマンジョンは、もうじきガンホグループ会長と姻戚になると自慢し、財閥と姻戚になるのに賄賂など受け取る必要がないと主張する。
局長時代の収賄容疑に完全否認のマンジョン。群がる報道陣に無実を訴える彼は、真実が明らかになれば検察を訴えると答える。
いったんは検察から帰されたものの、拘束される可能性が高く有能な弁護士を付けたほうがいいと警告するパク検事。
対策に困ったマンジョンは、チャドルを呼び出し、チョロンのためにも外祖父である自分に力を貸してほしいとヨングクに助けを求める。
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