バラ色の恋人たち - あらすじ44話と感想レビュー

  1. HOME >
  2. ドラマレビュー >
  3. バラ色の恋人たち >

バラ色の恋人たち - あらすじ44話と感想レビュー

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ44話

今回の韓国ドラマはこちら!
バラ色の恋人たち
さっそく44話をご覧ください
バラ色の恋人たち・あらすじです!

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ44話

グループ会長のヨングクの知らぬところで緊急理事会が招集され、グループ崩壊を企むキム理事とヨンファが手を組んだことは容易に推測できるヨングク。

ヨンファはヨングクから投資してもらった金など身に覚えがないとシラをきり、「不道徳な人間は会社を経営する資格がないのよ」と夫から一番大切な会社を取り上げようと企てる。

財務理事は姿をくらまし、示し合わせたかのようにソウル中央地検から捜査官がやってくる。
ロビーには既に大勢の報道陣が押し寄せ、海外にダミー会社を作り、着服した資金を政治に回したと次々と黒い噂が飛び交う。

「真実は、ただ一つです。私は横領などしていません。」ヨングクの毅然とした態度も虚しく、理事会ではヨンファと手を組んだキム理事が率先して会長の横領に女性問題まで煽り事件を大きくする。

この機会を利用し会長解任まで追い込もうとするキム理事だが、ヨングクが決済した500億の行方が分からないというだけで彼が横領した証拠にはならず会長派の理事は、姿を消した財務理事が怪しいと待ったをかけ、女性問題など証券街のウワサに過ぎないとヨングクを守る。

検察の取り調べ結果が出るまでコ・ヨンファを臨時代表にするとの提案で、とりあえず満足するヨンファ。

女友達と食事会に行ったグムジャは、シネがガンホグループ会長と親しく自転車に乗っていたという目撃談を一笑するが、横領で捕まったヨングク会長の不倫相手がエステサロンで働いていた女性と聞き、間違いなくシネのお相手はガンホグループ会長だったと確信する。

ガンホグループに勤めているセラから、不倫騒動で会長が妻に横領容疑を着せられたと聞き、「浮気されたら殴るか離婚すればいいのに」と他人事のシネ。
しかし、ニュースで写ったヨングクの顔を見て、自分のせいで彼が苦境に立たされたと知り、いてもたってもいられない。ヨングクの所へ駆けつけようとしても、彼の居場所さえ分からず非力な自分を嘆く。

シネの身上調査を依頼したピルスンは、ヨングクがシネの娘セラを雇用し、ベンチャー企業投資の目的で息子のチャドルまで支援していたと誤解する。
好感を抱いたチャドルであっても、彼がシネの息子だと知ると話は別。
ヨンファはシネにとって一番大切なものをボロボロにしてやろうと臨時代表の権限を私欲に使う。

英語で書かれたEメールが届き、中国からの発注依頼に戸惑うチャドルたち。
中華通商と名乗る会社は、ガンホグループが支援するのなら5000足発注したいと電話をかけてきた。

シェユンとの関係を誤解されたくないジャンミは、チャドルに直接会い、会長とはCMの件で会っただけだと弁解するが「誰と付き合ったって構わないし、いちいち僕に説明する必要もないよ」感情を押し殺したチャドルの返事に傷つくジャンミ。
背を向け家に入ろうとする彼にジャンミは抱きつき「少しこのままでいさせて」と苦しみをぶつける。
ジャンミの腕を解き、逃げるように家の中へ入るチャドル。

チャドルにすがりつくジャンミを目撃したジュヨンは、子供を捨てておいて今更のこのこ出てこないでと罵り、チョロンの母となりチャドルの妻になる覚悟がないのなら、これ以上二人に会わないでとジャンミに警告する。

ジュヨンの気持ちを知ったセラは、弟とくっつけようと彼女を食事に招待し、「毎日ご飯を食べにきていいわよ、何なら泊まっていったら」とすごい歓待ぶり。

料理を作る人間のことを考えず、気軽にシェユンを食事に招待するマンジョン母息子。
何にも手伝わないくせに「箸を1膳増やすだけだろ」と偉そうな夫。
「おかずを数品増やすだけでしょ」と姑もグムジャの抗議を聞き流す。(どうせ簡単な料理を作れば怒るくにせ。)
変な記事が出たばかりで苛つくジャンミは、「どうしてまた会長を招待したのよ」と祖母にキレる。

ガンホグループ臨時代表に就任したヨンファは、早速パク・セラを解雇しチャドルに商品発注した中国通商に、彼のスニーカーを買えばガンホとの取引は中断すると脅迫する。

”あなたの労働契約は今日付で終了しました”突然の解雇通知に驚くセラ。
上司の許可なく勝手に発令された解雇通知にジェドンは人事部に抗議する。
会長の愛人との理由でセラが姉に解雇されたと知り、公私混同するなと直談判するジェドンだが、恐姉ヨンファには全く歯が立たない。

5000足の梱包処理が済み、あとはトラック荷積みを待つだけという段階になって、中華通商からキャンセルの電話がかかり、ガンホグループ支援を約束したチャドルを詐欺よばわり。
チャドルの商品を買えばガンホから切られる中国通商は、契約金を返さないと訴えると警告してきた。
ガンホからは何の理由もなく支援を中止すると一方的に電話がかかり、早急な資金回収を迫られるチャドル。

その他、韓国ドラマのあらすじや、
「バラ色の恋人たち」前後の話はページ下からどうぞ☆

←43話     45話→

バラ色の恋人たち あらすじ

トップページはこちらから↓

韓国ドラマのあらすじ

-バラ色の恋人たち
-, , , ,