韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ30話
今回の韓国ドラマはこちら!
バラ色の恋人たち
さっそく30話をご覧ください
バラ色の恋人たち・あらすじです!
韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ30話
チョロンの話から、スリョンがパク家にいると知ったジャンミは、姉の居場所を教えてくれなかったチャドルを責めるが、「君に教える義務があるのか?」とチャドルは冷たく突き放す。
スリョンたちのことを認めたシネは、解決策を探そうとペク家を訪れ、息子のために身売り同然で結婚するところだったスリョンの思いを受け止めたいと同居の許しを求める。
映画制作を諦めマンジョンにおカネを返そうと考えたガンテは、社長に事情を説明し経費で使ってしまった残りのおカネを返してもらう。
その頃、コ・ジェドンを傷つけてしまったスリョンはイ家に行き、土下座して謝罪するが、怒りの収まらないピルスンは傷ついた息子の心をどうやって償うのかとスリョンを責める。
シネはガンテ夫婦のために新しい布団を用意し、必要な物は少しずつそろえてあげるからと、スリョンを嫁として迎える。
インターホーンが鳴り、扉の前に立っているスリョンを見ると、夫に見つからないように荷物を渡そうとするグムジャだが、スリョンは、父から借りた5億を返しにきただけだと小切手を渡しそのままシネの家へ戻ってしまう。
30年間無欠勤で働いていたマンジョンは、気力をなくし仕事を病欠する。
妻から渡されたスリョンの5億ウォンを見て、親心の分からない娘に苦しむマンジョン。
ガンホ本社でも、長期休暇を取っていたコ・ジェドンがいよいよ出勤してくると聞き、緊張するセラ。
ジェドンは部下よりも早く出社し、セラのデスクにはあの日に忘れたピアスの片方が置かれていた。
彼が一人になるときを見計らい、廊下に出たジェドンを追いかけるセラは「あの日、ちゃんと帰れましたか?」と遠回しに話をふってみるが、ジェドンは「飲んだあとのことは覚えていない」とシラを切り、ピアスを見せても「知らない」と言い逃れる。
ユジン役のチョロンと別れのシーンを撮影するジャンミは、演技が終わっても涙が止まらず洗面所に駆け出していく。
チョロンは舞台袖で監督と話をし、電話がかかってきたチャドルはチョロンから目を離す。
監督がチョロンの側を離れると、後ろに立てかけてあった大道具が倒れかかり、洗面所から戻ってきたジャンミは、チョロンに覆いかぶさり全身で我が子を助ける。
チョロンは幸いどこにも怪我はなく安心するチャドルだったが、身体をはって助けてくれたジャンミは、額を切り、腕には12針も縫う大けがを負っていた。
ジャンミがいなければチョロンが大変なことになっていた、と興奮する監督は、女優が自分の傷も考えず子役を心配していたと感心し、チャドルにもお礼を言ってあげてくださいとお願いする。
もやしの芽取り、なんて生まれて初めてするスリョンは、シネに教えてもらいながら、ゆっくり丁寧に作業をし、彼女が心配なガンテは、じっと横で見守る。
ジャンミが子役を助けたことは、即、ネットに流れ、ニュースを見たセラは、「子供を捨てたくせに、チョロンのおかげで好感度よ」とスリョンの前でジャンミの悪口を言う。
”あの日”情熱的に燃え上がったはずなのに、あれから全然電話すらしてこないジェドン。(やはり逃げたのが間違いですね。)
バツイチ女でも、自分を安売りしたくないセラは、ぐっと我慢してジェドンからの連絡を待つ。
娘が気がかりなグムジャは、夫の目を盗みスリョンの楽器や身の回りの品を届け、連絡が取れるようにと携帯を渡す。
裕福に育ったスリョンが、貧乏暮らしをするのは大変だろうと気を遣うシネ。
大したことは出来ないが、新婚なんだから部屋をリフォームしなさいと、貯めていたお金をガンテに渡す。
ジャンミの怪我を監督からの電話で知ったマンジョンは、女優に怪我をさせて回りの男どもは何をしていたんだと腹を立てる。
そこへ、警察から電話が入り、ジェドンの母ピルスンが詐欺罪で告訴したと言われる。
その他、韓国ドラマのあらすじや、
「バラ色の恋人たち」前後の話はページ下からどうぞ☆
トップページはこちらから↓