韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ28話
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バラ色の恋人たち
さっそく28話をご覧ください
バラ色の恋人たち・あらすじです!
韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ28話
子供の頃は食べるにも困り、市場で野菜を拾っていたようなマンジョンが、財閥ガンホグループと姻戚になれるとあり、パンシルは出世した息子を褒めちぎる。
イ家では、義弟ジェドンの縁談とあって、料理にはホテルの一流シェフを呼び、配膳スタッフまで準備する念の入れよう。
ヨンファにとって歳の離れた弟は息子のようで、歓待してくれるヨングクに心の底から感謝する。
顔合わせに訪れたマンジョンは、気品溢れるヨンファの笑顔に一目惚れ。
これぞ理想の女性だと食事中も彼女の仕草から目が離せない。
食事をする姿さえ気品に満ち、こういう女性を貴婦人というのかと食べるのも忘れヨンファに釘付けのマンジョン。
隣に座る古女房は品などほど遠く、エビの殻をチュパチュパ最後まで吸い尽くしていた。
新婚の部屋を見学したマンジョン一家は、高級プアール茶に舌鼓。
香りをかぎ、小さな茶碗にそっと手をそえるヨンファに見とれていたマンジョンは、熱いお茶を一気飲みし、やけどする。
高級料理をがっついて食べたグムジャは、お腹の調子が悪くなりトイレを借りるが、レバーの故障か水が流れず、電話で夫をこっそり呼びだす。
パッコンラバーを使い妻の尻ぬぐいをするマンジョンだが、どうにも臭くて水は流れない。
いざというと優しいマンジョンは、グムジャを部屋に戻らせ、詰まり解消に悪戦苦闘するが、結局詰まりは解消できず、家族を連れ早々に退散する。
自転車のペダルがなくなり修理に持っていったシネは、高額な修理費に驚き、パングクがくれた自転車はそこら辺のママチャリではなく500万ウォン以上もする高級品だと言われる。
自転車屋が嘘を言ってるのではとパングクを呼び出したシネは、本当に高額な自転車だと知ると、恐れ多くてお尻を乗せられないと怖じ気づく。
「カネより友達のほうが大切だ」パングクに感動的な言葉を言われ、その気になるシネは、昼食をおごることで取引成立。
家族顔合わせの、めでたい日に急用で夫が出かけると、ヨングクの行動をチェックするヨンファは、秘書に電話をかける。
神経質な彼女を諭す母は、夫の行動には目をつぶり、追求しないのが離婚をさける道だと、特別に取り寄せた限定品のネグリジェをヨンファに渡す。
身体の線が写るシルクの高級ネグリジェを着たヨンファは、ヨングクのベッドに入り「もう遅いから早く寝ましょう」と誘いをかけるが、読書していたヨングクは、「あと少し読みたいから」とベッドから起き出し、妻から逃げていく。
恥をかかされたヨンファは、「これだけ私が努力しているのに、あなたは無視するの?」と怒り、気持ちに応える時間がほしいと悩むヨングクに、留学したソヨンの件を蒸し返す。
妻の機嫌で、寝室を変えたり、笑ったり責められたり何十年も振り回されてきたヨングクは、「いい加減うんざりするよ」と爆発し、自分に非がないと思っているヨンファは、若い女に骨抜きにされた夫が逆ギレしていると誤解する。
何を着ても美しいスリョンのドレス姿は、おとぎの国のお姫様。
ジェドンと一緒に衣装合わせについてきた母親たちも息を飲む美しさ。
ガンテは、スリョンへの思いを断ち切るため映画制作に打ち込み、寝る間も惜しんで働くガンテに投資者がスリョンである事を言うべきか悩む社長。
すべすべのお肌に、つぶらな瞳。ジェドンにぞっこんセラは、仕事中も彼に見とれ放心状態。
「いいことがあったから今日は、みんなにおごるよ」とジェドンから飲み会招集がかかると、自分の思いに気付いてくれたと勘違いしたセラは、ジェドンに期待する。
次々と先輩たちが酔いつぶれジェドンと二人きりになったセラは、美しい顔をガン見し、外回りで助けてもらったときに恋に落ちたと告白する。
しかし、結婚が決まったジェドンはセラの気持ちは受け止められないと断り、招待状を渡されたセラは、新婦の名前がペク・スリョンと書かれ驚愕する。
たった1カ月前まで兄と一緒でなければ生きていけないと言ってた女が、財閥と結婚すると知り、怒りの収まらないセラ。
ジェドンを盗られた悔しさと兄を傷つけられた恨みで家族にわめきたて怒りをぶつける。
スリョンに結婚することを確かめたガンテは、「今までありがとう」と未練を断ち、彼女の幸せを祝福する。
家の近くをうろうろするガンテを見つけたマンジョンは、「女にカネを無心する無能な男のせいで娘は犠牲を払った。」とガンテを見下し「仕事がうまくいったらスリョンに感謝するんだな」と吐き捨てる。
スリョンが別の男と結婚すると知った映画会社社長は、投資者がスリョンであることを明かし、ガンテは式場へ駆けつける。
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