バラ色の恋人たち - あらすじ55話と感想レビュー

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バラ色の恋人たち - あらすじ55話と感想レビュー

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ55話

今回の韓国ドラマはこちら!
バラ色の恋人たち
さっそく55話をご覧ください
バラ色の恋人たち・あらすじです!

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ55話

お金持ちの奥様なのに分け隔てなく優しくしてくれたヨンファが大好きだったシネは、どうしても彼女との関係を修復したくて消化の良い芋粥と白キムチを持参し、半日でいいからお世話をさせてほしいと頼み込む。
しかし、図々しくやってきたシネの作った物など毒でも入っているのではとピルスンは疑い、ヨンファも無言のまま部屋に入る。

イガグリ探しを依頼していた探偵から連絡があり、息子を託したコン社長が帰国するとの知らせが届く。これでやっと息子を見つけ出せると喜ぶヨンファ母娘。

広報部の背が高くイケメンでマッチョなシン課長からセラにコーヒーが届けられセラとしても悪い気はしない。しかもお金持ちとくりゃ申し分なし。
部下たちの話を聞き耳どころか、体の全神経を集中し聞いていたジェドンは、いつもの非常階段へセラを呼び出す。
嫉妬心むき出しのジェドンは、下心みえみえなシン課長のコーヒーを受け取るのかと騒ぎ立て、怒るだけ怒って帰ってしまう。
口は軽く頭も悪い、おまけに心も狭いジェドンにセラのイライラは募るばかり。

トイレットペーパーをたすき代わりに選挙演説を練習するマンジョン。
「ソウル市と我が区のためにこの身を捧げることを誓います!」
息子のりりしい姿に手が痛くなるほど拍手を送るパンシル。冷めた目で見るグムジャは、「いっぱい公約しちゃって約束が守れなかったらどうするの?」と水を差す。

お声がかかったといえども正義万歳党の公認候補となるには、なかなか油断ならず、ライバル、キム・ビョンチョンが党代表夫人に金銭を送ったとの話を聞くと、ここで引き下がるわけにいかないマンジョンも更に巨額をつぎ込む。

どうしてもヨンファに元気になってもらいたいシネは、こりもせず緑豆腐と水キムチを作り自分の名を伏せて家政婦からヨンファに渡すようにお願いする。
何も喉を通らなかったヨンファは、シネの作った料理だけ食べることができ、何もしらないピルスンは娘が食事を口にし安堵する。

帰国したコン社長に会い、息子が見つかると思っていたヨンファだが、事業に失敗したコン社長はイガグリを別の夫婦に養子に出していた。

財産投資したお陰でマンジョンの公認候補は決定し、あとは、もう当選間違いなしのマンジョンは、区長になった気分で大喜び。

ジャンミがチャドルたちと仲良く会っているところを目撃したマンジョンは、チャドルを殴りジャンミを連れ戻す。
チャドルなんかのせいでシェユン会長との縁談が壊れたのかと悔しがるマンジョンに、ジャンミは芸能事務所の契約期間が終わればチャドルと結婚するつもりだと宣言する。

コン社長に案内され、彼がイガグリを預けたという町にやってきたヨンファ母娘だが、昔の家並みはすっかり変わってしまい、イガグリを養子に出した家もなくなっていた。

マンジョンからちゃんと承諾を得たいチャドルはチョロンのためにもジャンミを諦められないと直訴しに行くが、娘の汚された過去を隠し通したいマンジョンは「今後何があっても私を恨むんじゃないぞ」とチャドルを脅迫する。

生活に苦しいチャドルが芸能人になったジャンミにたかろうとしていると思っているマンジョンは、二人の交際を許さず、ジャンミは、チャドルたちから逃げてきたことを後悔してると自分を連れ戻した父に恨みをぶつける。

話の分からない父から逃げホテルかマンションを借りて家を出るというジャンミに、チャドルは親から逃げても同じことの繰り返しになると苦しくてもちゃんと家族の許しを得て一緒になろうとジャンミを説得する。

食欲のないヨンファが先日の緑豆腐を食べてくれたと聞き少しは安心するシネ。
今日も野菜粥と白キムチを持ってきた彼女は、玄関から出てきたヨングクに見つかってしまう。

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