バラ色の恋人たち - あらすじ14話と感想レビュー

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バラ色の恋人たち - あらすじ14話と感想レビュー

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ14話

今回の韓国ドラマはこちら!
バラ色の恋人たち
さっそく14話をご覧ください
バラ色の恋人たち・あらすじです!

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ14話

子供がいなくなったと警察に訴えても、出生届を出していないチョロンはチャドルの子供と証明できず警察に取り合ってもらえない。
「誰かに恨みを買っていませんか?」と警察に言われマンジョンを疑うチャドルだが、ペク家にもチョロンはいなかった。

その頃、教会に捨てられたチョロンは、児童養護施設に引き取られ、慈善活動に来ていたヨンファに抱き上げられる。
施設の職員があやしても泣き止まなかったチョロンは、不思議なことにヨンファに抱かれるとすやすやと眠り、チョロンを気に入ったヨンファは数日預かることに。

スリョンの縁談を進めたいパンシルは、本人たちそっちのけでピルスンと式の準備を急ぐ。
イ家を訪れていた彼女は、ヨンファが連れ帰った赤ちゃんを見て、ジャンミの娘だと気づき、慌てて家に帰る。

ヨンファが赤ちゃんを連れ帰ったと聞き、喜び帰宅したヨングクも、妻に似ているチョロンを気に入り、二人はすっかり親気分。
ジェドンの子供に会社を継がせたいピルスンは、このままヨンファが養子をとっては大変だと焦るが。

チャドルは、チラシを作り雪の降る中街頭に立ってチョロンを探し回るが、無理がたたりとうとう倒れてしまう。

気の早いヨングク夫婦は、数日預かるつもりが子供を養子にすると決めてしまい、ピルスン母息子は、どこの馬の骨かも分からない子に会社を盗られてしまうのかと悔しがる。

チョロンがイ家に引き取られたと知り焦るマンジョン。
彼は、スリョンの縁談の為にも、養子縁組を阻止しようとチャドルに会いにいく。

チャドルの行動を監視させていたマンジョンは、病院に行き、ジャンミの前に二度と現れない、娘が出産したことを口外しないと誓約書を書かせ、チョロンの居場所を教える。

チャドルが子供を捨てたと思っているグムジャは、他人の家に引き取られた孫を自分が育てるべきだと言いだし、親のせいでジャンミに天罰が下るのではと心配する。

教えられた養護施設に行くと、チョロンには既に養子縁組の話が進んでいると聞き、驚くチャドル。

一方、スリョンとの交際が順調なジェドンは、彼女を別荘に招き休暇を楽しむ。
お金持ちで優しく、品のあるジェドンに何の文句もないスリョンだが、どうしても彼のことを好きになれない。
女性に手慣れたジェドンは大金をはたいて買ったという高価なネックレスを見せ、「俺を思いながらずっとつけていて。」とスリョンの首に付ける。

髪に触れ簡単にキスを迫るジェドンに驚いたスリョンは、ジェドンをひっぱたいてしまう。
「結婚を前提に付き合っているのに平手打ちはないだろ。」痴漢扱いされたジェドンは、激怒し母親に言いつける。

スリョンが自宅に戻ると、中学生でもないのにキスされたぐらいで暴力をふるうのかと祖母は怒り、スリョンのためにチョロンの養子縁組を阻止したマンジョンは、嫌がる娘に縁談を受け入れるよう言い聞かせる。

赤ちゃんを引き取る気満々のヨングクは、太陽が明るいうちに帰宅し、ベビーカーやらおむつまで店ごと買収したのかと思うぐらいたくさんのベビー用品を買ってくる。
何十年も仕事一筋でほとんど家にいないヨングクが、ガラガラを手に赤ちゃんをあやす姿を見て、養子に反対なピルスンも観念する。

チョロンの養子先を教えてもらったチャドルは、ヨンファの家に行き、「チョロンを返してくれ。」と騒ぎ立てるが、チャドルが子供を捨てたと思っているヨンファは、チョロンを抱いて離さずチャドルには父親の資格がないと拒否する。

妻の願いを叶えてやりたいヨングクは、学生の身で子供を育てるのは無理だと話し、子供の将来を考えるようにチャドルを説得する。
実の親が分からずつらい思いをしたチャドルは、チョロンに同じ思いをさせたくないと、育てる能力や資格よりも、実の親子であることが一番の資格ですとヨングクに言い返す。

チャドルから子供を引き離せないと悟ったヨングクは、ヨンファを説得しようとするが彼女は聞き入れず、チャドルは、チョロンを返してもらえるまでじっとイ家の前で待ち続ける。

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