バラ色の恋人たち - あらすじ13話と感想レビュー

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バラ色の恋人たち - あらすじ13話と感想レビュー

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ13話

今回の韓国ドラマはこちら!
バラ色の恋人たち
さっそく13話をご覧ください
バラ色の恋人たち・あらすじです!

韓国ドラマ・バラ色の恋人たち・あらすじ13話

チャドルから出産したジャンミがお母さんに会いたがっていると電話をもらったグムジャは、夫が事実を隠していたことを知り制止するマンジョンを振り切り、家を飛び出していく。
「今までに貰った賄賂を全部公にしてやる! 全てを失いなくなければ二度と私に命令しないで。」

観念した夫と一緒にジャンミの家にやってきたグムジャは、ゴミ溜めのような部屋で赤ん坊の泣き声に憔悴しているジャンミを見つける。
「ジャンミ、もう家に帰ろう。」優しい父に抱きしめられたジャンミは泣き崩れ、父の問いかけに黙ってうなづく。
マンジョンは娘の汚点である赤ん坊には一瞥もせず、置き去りにし、生後幾日もなっていないジャンミの子供を見捨てられないグムジャは後ろ髪を引かれる思いで目を背ける。

ジャンミが両親に連れ戻されたと思ったチャドルは、彼女を取り返しにペク家に行くが、放心状態のジャンミは、「死んでもあの家には戻らない。」とチャドルを拒否し「疲れているから休みたい。」と姉に連れられ自室に戻る。

ジャンミはすっかり精神を病んでしまい、娘をボロボロにされたマンジョンは、「育てるなり捨てるなり勝手にしろ。」と孫を切り捨てチャドルを追い返す。

粉ミルクを与え、チャドルがいくらあやしても、母親に抱かれたいチョロンは泣き止まず、一目でもジャンミにチョロンを見せようとペク家を訪ねるチャドルだが、祖母のパンシルは、ジャンミはアメリカに行くため空港へ向かったと話し、縁がなかったんだとチャドルを慰める。

仕事人間のマンジョンは、貯まっていた休暇を全て使い、ジャンミのために休みを取って一緒に渡米する。

チョロンから片時も目を離せないチャドルは、思い通りに働くことができず家賃滞納で家を追い出され、行き場のないチャドルはチョロンを連れてモーテルに泊まる。

優しい店の主人のおかげでチョロンを抱っこしながら居酒屋のバイトを続けるチャドルだったが、むずかる赤ん坊にお客のほうが気を遣い、限界を感じた店主は、気の毒に思いつつもチャドルをクビにする。

ジャンミの臨月が近づき、チャドルとケンカ別れしたシネが折れておかずを持ってくると、見知らぬ女性が応対し、チャドルが引っ越したことを知る。

大家から、彼女に逃げられたチャドルが一人で子育てをしていると聞き、何も知らなかったシネは、愕然とグムジャに連絡を取りチャドルの行方を尋ねる。

精神を病んだ娘を助けるのは当然だったと説明するグムジャもチャドルの行方は知らず、学校やバイト先、心辺りを探し回るシネ。
しかし、チャドルには会えず携帯番号も変わっていた。

チャドルの失踪を聞き、目が覚めた姉のセラは、実家に戻って来られないのは、自分がチャドルをいじめたせいだと後悔する。

子連れで働きたいと仕事を探しても、どこにも雇ってもらえないチャドルは、モーテルの支払いさえ滞り、「子供を誰かに預けて、ちゃんと働きなさい。」と宿を追い出される。

雨が降り始めアパートの入り口で寒さをしのいでいたチャドルは、逆境に負けず、明るくチョロンをあやす。
魔法瓶に入れた熱い湯でチョロンのミルクを作るチャドル。しかし、飛び出してきた男性にミルクケースを蹴られてしまい、残り少ないミルクも無くなってしまう。

お腹を空かせたチョロンは容赦なく泣き声をあげ、ミルクの買えないチャドルは、とうとうスーパーで万引きをしてしまう。
おどおどと店を出ていくチャドルに気づいた店主はチャドルを追いかけ捕まえるが、「働いて必ず代金を支払います。」とすがるチャドルに「子供のためにも二度と盗みを働くな。」と同情し万引きを見逃してくれる。

最愛の娘ジャンミの人生を狂わせる赤ん坊。
渡米している間にチャドルに監視をつけていたマンジョンは、公園で休んでいたチャドルからチョロンを奪うように指示。
男たちの手に渡ったチョロンは、教会の赤ちゃんポストに預けられる。

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